愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

08年シャンプー(西子)

2008年06月19日 | 西子
先日の日曜日のこと。早朝、トイレに向かう西子。どうやらキジロウの食べ残したごはんや飲み残したミルクをこっそり飲んでいたようで、お腹が柔らかめになってしまいました。
そこまでなら「しょうがないなぁ」で済むのですが、そうは簡単には済みません。
自ら身体から出した柔らかいウ○チを踏んでしまったから大変です。ウ○チが足跡の形で部屋中に点々。しかも、切れも悪かったらしく、お尻にもウ○チ。それを床に擦り付ける西子。ゆっくり惰眠をむさぼろうと思っていた日曜日のわが家の早朝を襲うウ○チ・パニック。
早速、西子を抱き上げて身体中フキフキ。しかし足の指の間に付いてしまっているので、簡単には取れません。一段落したところで床も掃除。よくみるとどうやって付けたのか、猫トイレの側面にもウ○チが付いています。
仕方なく、猫トイレの砂を入れ替えつつ洗浄。ついでに、西子も洗浄しちゃいました。
昨年の9月以来、約9カ月ぶりのシャンプーです。
以前のように虐待されているかのような鳴き声で鳴き続けていましたが、構わず洗い続けさせていただきました。
そして、今回の写真は風呂上りの西子。自分のマザーボールが濡れるのがイヤなのか、ずっとキジロウのベッドで毛づくろいをしていました。いつもなら、西子が自分のベッドに入ると、追い出そうとするキジロウですが、風呂上りの西子の不機嫌さに気おされたのか、濡れている西子に近づきたくないのか、遠巻きにしていました。
こんなことでも、キジロウは少しは西子を見直してくれればいいんですけど…それはないかぁ。
コメント (4)
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