愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

早朝の攻防

2008年06月06日 | 西子とキジロウ
ごはんの出しっぱなしを止めてからというもの、お腹をすかせた西子の鳴き声で毎朝早朝5時ごろに起こされるようになりました。
正直言って、これはサラリーマンの僕にとってかなりきつい。
何とか対策を講じなければ、仕事中に居眠りしてしまいます(すでにしていますが…)。
しかし、西子に「鳴くな」といっても通用しません。そのため、起こされるのはしょうがないにしても、その後、再び寝られればかなり楽なのではないかと考えました。
そこで西子用のカリカリを皿に入れてラップをし、寝る前に布団の下にセット。起こされたとき、寝ながらセットしておいた皿を出し、落ち着いたところで余ったら再びラップをして布団の下に戻して寝る、ということにしました。
我ながらグッドアイディアと思ったのですが、こんな飼い主の涙ぐましい努力をやんちゃ小僧・キジロウがジャマします。
たまに隠しているところ見つけ「いい匂いがするぞ。何を隠したんだよぉ~」って感じで、布団の下にスライディング。ほとぼりが冷めるまで隠すのを延長することもしばしば。
また、早朝、鳴き喚く西子にごはんをあげるのが遅れると、「西子さ~ん、何鳴いてんの~」って感じで、西子に覆い被さるキジロウ。もんどり打って、寝ている僕の顔の脇に倒れ込む2にゃん。上半身だけを起こして、そんな2にゃんを引き離し西子にご飯を提供。やれやれと思いながら食べている西子を見つつウトウトしていると、いつの間にか入れ替わって西子のごはんを食べているキジロウ。まったく、油断も隙もありません。
毎朝5時、早いときには4時半頃からこんな攻防を繰り広げています。お陰でやや睡眠不足気味。決定的な解決策は、もはや引っ越ししかない?
コメント (8)
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