愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

にゃんこの戦略?

2009年07月17日 | たっちーの部屋
以前、にゃんこのゴロゴロパワーについてご紹介しました。
こんなに身近な動物であるにゃんこの身近な行動であるゴロゴロ。実は依然として不明なことが多く、現在も各国で研究が進められているようです。今回のニュースもそんな研究のひとつ
イギリスのある大学の研究チームが、にゃんこのゴロゴロと、ゴロゴロとニャーの組み合わせを録音。50人の被験者に聞かせたところ、ゴロゴロ単独に比べて、ゴロゴロとニャーニャーの組み合わせは、より緊急でまた不快だと感じたんだそうです。
しかも、すべてのにゃんこがこのゴロゴロとニャーの組み合わせを使うわけではなく、飼い主との間に一対一の関係ができているにゃんこにより多く見られるとのこと。
また、一部のネコは空腹のときに、通常の楽しげなノドを鳴らす音に、人間の赤ん坊が苦痛を表す泣き声に相当する周波数の鳴き声を混合するというのです。
これにより、にゃんこはゴロゴロとニャーを組み合わせることによって、飼い主に要求を通していると分析。そして「飼いネコ側の戦略の問題だ。私の知る限り、それは見事に成功しているように見える」と、とっても偉いであろう教授が語っています。
このコメントを読んで「この教授、ぜったいにゃんこ好きだ」と思ったのは、きっと僕だけではないはずです。
ちなみに、今回の写真は暑くなってきたせいで、猫ベッドにでろ~んと張り付くように寝る西子。ちなみに、にゃんこは鳴き声が大きいほど要求を実現できるとのこと。西子の声の大きさは要求実現に対する執念の大きさに比例しているのかも?
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3 コメント

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Unknown (ココ)
2009-07-17 20:11:11
子供の頃から猫と一緒にいるんだけど
ゴロゴロとニャーの組み合わせを聞いたことが無いんです・・・
どんなんだろう?
どんなんですか?
>西子の声の大きさは要求実現に対する執念の大きさに比例しているのかも?
あひゃひゃひゃ 笑える笑える
小さな体なのに そんなに大きな声を出してる西子さんが
ますます可愛く思えます。
「人ごとだと思って~」ってたっちーさんのボヤキが聞こえてきそうだわ(笑)
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Unknown (ライくんちのばぁや)
2009-07-17 23:09:52
2002年のワールドカップでベッカムのファンになりました^^
骨折の治療に酸素カプセルを使ったのは知ってましたが
超音波骨折治療というのもやってたんですね!
ゴロゴロパワーすごいΣ( ̄[] ̄;)!ホエー!
西子ちゃんの声の大きさは執念の大きさ?
確かに関係してそうですね(≧▽≦) ァハハハッ!!
うちは・・・よく喋る=鳴くって事は要求が多い?
返信する
コメントありがとうございます! (たっちー)
2009-07-19 11:45:43
◎ココさんへ
ゴロゴロとニャーの組み合わせ…どんなの?
と尋ねられるとなかなか解説が難しいですね。
ちょっぴり「ごにゃ~」に近くなるかも?

西子、声が大きいのに寝ているときの耳元で鳴くんですよ!
まさに「人ごとだと思って~」ですよぉ~(笑)

◎ライくんちのばぁやさんへ
ライコネンだけでなくベッカムもですか!
ばぁやさんってかなりの面食いですよね(笑)

たしかによく鳴くってことは要求が多いのかも?
鳴き声が大きいのとどっちがいいだろう…
ってどっちも勘弁してほしい!(笑)
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