愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

長寿功労猫の表彰

2007年09月27日 | たっちーの部屋
僕は知りませんでしたが、今月20日から26日までは動物愛護週間。
ということで、名古屋市中区大須の市獣医師会館で、長寿功労猫の表彰式が行われたそうです。しかも、会場には飼い主など約150人が集結。結構な規模のイベントになっています。
さらに、この表彰、何年目かはわかりませんが、毎年恒例になっているとのこと。
今年は20歳以上の猫35匹と17歳以上の猫114匹が、名古屋市獣医師会から表彰。表彰状とキャットフードなどが贈られました。
最高齢は23歳のモモちゃん。人間でいうと100歳を超えるという長寿のお婆ちゃんにゃんこです。
中には、糖尿病の治療を続けながらも17歳で表彰されたにゃんこもいました。
市獣医師会の会長さんは、愛猫の長寿のコツについて「食事や環境に気を付け、家族の一員として育てること」とコメント。「食事」「環境」「愛情」はにゃんこんにも人間にも大切だってことですね。
それにしても、長寿功労猫の表彰を行うとは、さすがはをきんさん・ぎんさん生んだ名古屋だけのことはあるなぁ…と妙なところに感心してしまいました。
ちなみに、今回の写真は先日の休日に購入したにゃんこのぬいぐるみと西子の2ショット。
うちの西子、年齢不詳なだけに、どの段階で「長寿」といっていいのかわかりません。困った…。
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