愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

夏の寝場所

2006年07月04日 | 西子
 西子の冬が無事に終了し、夜の寝場所も腕枕から枕の横へ。
 腕枕がなくなったのは、飼い主としてはちょっと寂しいですし、枕の横に寝られると実はちょっとうっとうしい。
 写真のように、右・枕横に身体を投げ出すように寝ていますから、寝返りを打つと僕の顔が西子の背中にもろに直撃します。
 その上、西子ったら、たまに僕の顔を覗きこんできます。それも、キスでもするような距離に顔を近づけますから、西子の鼻息が頬や唇をくすぐります。僕には、男女を問わず、寝込みを襲われるような覚えはありませんが、うとうとしているときに、これをやられるとかなりびっくりします。
 先日も、これをやられてびっくりして起きたら、その僕の様子につられるようにびっくりする西子。
「あんたが驚くことないでしょ!」
 とも思いましたが、その様子がちょっとかわいかった(猫バカですいません)。
 できれば寝る場所を変えてほしいのですが、そういえば去年の夏も同じ位置で過ごしていたことを思い出す飼い主・たっちー。どうも、夏の夜はこの位置と決めている様子。
 今年も、うっとうしくもあり、かわいくもある西子との二度目の夏を迎えることになりそうです。
コメント (3)
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