愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

大人?

2006年04月28日 | 西子
 以前、Kさんにいただいたアフラックダックと西子のツーショット写真を掲載しました。その後も、何度も「よ~く考えよ~」って歌わせているのですが、西子は依然として反応なし。
 しかし、存在することは許してくれているようで、現在は西子の抜け毛にまみれたアフラックダックが電気アンカとともに猫ベッドに収まっています。
 Cねえさんちのトラ(日本猫)とサクラ(シャルトリュー)は、このアフラックダックに大喜びだったそうです。そんな話を聴くと、飼い主としては西子の反応の薄さにちょっと悲しい気分。
 悲しみにくれながら「なんでかなぁ…」と考えていました。先日、Kさんが会社の人に聞いたところによると「大人の猫は喜ばない」とのご意見があったそうです。
 西子の現在の年齢は推定ですが8~9歳。たしかに立派な大人です。大人だからおもちゃに無反応だけど、どーいうわけか依然として鳴き声の大きさは衰える気配なし。飼い主としては「おもちゃに反応を続けるが鳴き声が小さくなる」というのが理想なのですが、やはり現実は厳しいです。
 せめて、年齢に相応しくエレガントに鳴いていただきたいのですが、アイモカワラズ「あおーん」を連発。これでは、年齢を重ねるごとにパワーを増して大きな声で延々とおしゃべりを続ける浪速のおばちゃん状態ですぅ~。
 まぁ、飼い主・たっちーも年齢に相応しい貫禄と収入にはほど遠いので、西子のことは責められませんけど…。
コメント (4)
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