宮古on Web「宮古伝言板」後のコーケやんブログ

2011.6.1~。大津波、宮古市、鍬ヶ崎復興計画。陸中宮古への硬派のオマージュ。
 藤田幸右 管理人

「有望地」は東京!

2017年07月31日 | どうなる福島原発

 

ゴミ処分場「科学的特性マップ」を公表

 経済産業省(原発省)の非科学的ゴミ行政

< 列島沿岸ベルト地帯>

 

 


 日本経済新聞(2017.7.29)


 

  日本経済新聞(2017.7.29)



<問題点>


!、どこが科学的なのか?

● 炭坑地帯は将来も掘り返される可能性があると? 石油も? ほんとうに?

● 海溝プレートのひずみや津波の襲撃は無視「地下300mに影響は及ばない」と。どんな科学だ?

● 火山や断層マップは小・中学生やNHKに笑われるだろう。

● 砂浜もあれば山岳沿岸もあるのに一律海岸から20キロメートルが適地。みえみえの結論先取り。


ナチズム的段階的「国民洗脳マップ」


 

2、東日本(東北)が狙い撃ち!

● 地政学的に原発省のザルあたまには東北などの辺境地がイメージされている。「東北ありき」のザル議論は必然的にその方向にもっていかれる。やつらは東京、大阪、名古屋の土地に対しては知らんぷりをするつもりだ。
われわれは、まず「東京 ありき」で考えよう。

● 東北は一貫して中央に対してエネルギー、人材を、食料、兵士、富を送り続けてきた。その結果、現地は、経済的、文化的、空洞地域になりつつある。いやもうなってしまった。自然の荒廃も始まっている。

● 福島原発が最後です。六ヶ所村もやめてもらいたい。防潮堤もいらないです。

● 核のゴミ基地反対は、東北の縄文以来の再生が目的です。


900自治体「有望地」に東京推薦


 

3、事業費3.7兆円とも…

● すでに土木業者や、自治体がうごめいている…


ここは「金目(かねめ)」の徒輩(とはい)を直視しないと!



4、

 







 

 

コメント
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