自己管理の他力と自力

皆様こんばんは、石井映治郎です。

最近なんとなく快活さを欠いたり

やや不完全な状態を感じたりすることがありました。


しかし本日も朝から仕事に追われておりましたもので

そんな副交感神経優位の状態にカツを入れながら

一日を過ごしましておりました。


さて、先ほど自宅にもどりまして

夕飯を作ったりしながら

久しぶりにお風呂につかりました。

塩をひとつまみいれまして入浴。

入浴剤が切れておりましたので

なんとなく…の思い付きです。

梅酒をのみながらまったりしていると

なんだか心が落ち着いてきました。





今日のブログは思ったことをそのままつらつらと書こうと思うので

何の脈絡もないかもしれません。

お許しください。


心を苛立たせるものは、外的要因と内的要因に別れますが、

いかんせん外的な（つまり自己の予防範囲外の）要因については

様々な情報がありつつも、実際にその情報を落ち込んだり心が荒んだときに

活用、更には自分の状況の適所に当てはめて

理性的に分析をし、効果的に心身の躁鬱状態を回避する術を

実行に移せる人は、どれほどいるのでしょうか。



低気圧の影響で気分が落ち込む。

曇りの日には気がめいる。

梅雨時期は顔色が悪い。

何度も経験していて、それなりに知識もあり、

どうすれば心の、身体のバランスを保っていられるのか

ある程度予測できるはずなのに、なぜかまた気分が天気に左右されてしまったり。



まあ、そこが、人間らしさであり、自然なのかもしれません。


考えてみたら、ここ最近の僕も

低気圧や梅雨、そういった外的要因にかなり影響を受けておりました（笑）。

その証拠に、先日の久しぶりの天気の日には

とてもビールが美味しくて、学生に混じって飛んだり跳ねたりしてましたから（笑）。


体調や気分は、自分の思い通りにいかないことが殆どかもしれませんね。


でも、今夜はラッキーでした。


帰り道の電車の中、携帯のサイトでお風呂の話を偶然読んだのです。

そうです。風呂でリラックスするのをしばらく忘れていたのです！

そんなこんなで、今夜はゆっくりと風呂につかりました。

そして、インテリアの本を読んでボーっとしていました。

そうしたら…




わかるのです。ちょっと心が軽くなるのが。




明日になったら、またどうなるのかわかりません。

でも今は、軽い。




それでよしとします。




そんな風に考えながら、そろそろ寝ます。





皆様、良い夢を。




石井映治郎でした。