石井映治郎のブログ

日々感じたことをアップップ。

発信~*\(^o^)/*

2014年01月29日 | 日記
みなさまこんばんは、石井映治郎です。


いいお天気でありましたね~(^ω^)一日。

風が少し強い気が致しましたが、それでも無事に大寒を過ぎた今日この頃。

季節は確実に春に向かっております。


本日の午後、専門学校に授業に参りますと、職員室のテーブルには、卒業謝恩会のお知らせが。

時間とは本当に早くすぎますね。

私たち大人が新年度という春を迎えるのと同様に、学生時代を終える彼らにも、社会生活という新しい春が間もなくやってくるのであります。



さて…


最近、とても面白いサーヴィスを知りました。

学生さんに教えていただきました『VINE』ヴァインです。

既にご存知の方も多いと存じますが、ご説明申し上げますと、

6秒間のショートムービーを作れて、それを共有出来るサーヴィスであります。


ニューヨークなどでは既に大人気ということで。


はい、我が心の故郷でありますNYで人気とあれば、見過ごすわけには参りませんw


すぐに飽きるかもしれませんがw~*\(^o^)/*


文章や写真だけの共有の時代は過ぎて、6秒間のショートムービーを世界中で手軽に共有出来る時代に。


テクノロジーの進歩とは、とても速いものであります。


携帯でカメラを写せるだけで盛り上がっていたハタチのあの頃w



とはいえ、手紙を見直す動きが今の学生たちにあるという話も聞きます。

また、美しい文字『美文字』を目指す学生さんも多いとか。


つまるところ、驚きや感動を味わえるのは、どの時代も変わらないということですね。



今日、授業で学生さんたちにこのようなことをお話致しました。

どうせなら、発信する側を目指そう。
時代を創るという気概を忘れないで進もうという話であります。


誰かが何かをしてくれるのを待つのではなく、自らが考え、熟考し、悩み創り上げて、発信する。



新しい時代を創るのは、他でもない彼等自身の未来です。



僕自身への言い聞かせの気持ちも込めて、攻めの姿勢を持って時代を生きようということであります。



(=´∀`)人(´∀`=)




…積極的に『VINE』に投稿しましょう!という意味ではないことは言うまでもありません。




良い夜を…



石井映治郎でした。

時間

2014年01月28日 | 日記
みなさまこんにちは、石井映治郎です。





ちょっと時間が空きました。






岩茶のひとつ、鉄羅冠。


山査子。


二胡の音色を感じながら、十(とお)を四つ数え。


茶器を温めながら、手際良く茶の準備を進める所作に深呼吸。


器の残り香をいただき、更に深呼吸。



口に茶をふくみ、目を閉じる。


極楽~ε-(´∀`;)



自宅じゃこうは参りませんw(≧∇≦)






石井映治郎でした。

You raise me up. So...

2014年01月27日 | 日記
みなさまこんばんは、石井映治郎です。


間も無く今日が終わりますね。


みなさまの一日は、如何でしたか?


きっと、様々なことをこなしながら、様々なことを考えて、
様々に歩き、走り、立ち止まり、かがみ、話し、伝えて、笑い、もしくは、涙もあった。

そんな一日で有りましたことでしょう。



ともあれ、大いなる今日一日が終わらんとすこの時を、どうにか迎えた私たち、であります。


みなさま、本当にお疲れ様でした(^∇^)



さて、こんな時分に、ぼーっとしておりますと。

色々なことを考えます。


何時も殆どは、明日の予定や計画、新しいダンスの振り付けや曲の構成などを考えたりしているわけでありますが。


そうではない時もあります。



自分自身の行動を恥じ入ったり、口にしてしまった言葉を悔やんだり。

例えばレッスンでステップを忘れるくらい冷や汗ものの、我が今日の足どりを振り返りながら、
明日はその前轍を踏まぬよう、用心して参ろうなどと、考える時も往々にしてあるわけであります。


明日は、どんな一日でしょう?

今宵ビールを飲みながら、考えておりますw




かつて、こんな問いが有りました。


夜毎に生まれ湧き出でて、夜明けと共に死に消えていくものとは…?



ある日のわたくしはこう答えました。




『眠気…?』






うーん…残念!!






これはご存知プッチーニ作曲トゥーランドットの有名な一節ですね。


伝説の時代、中国は北京を舞台にしたオペラ『トゥーランドット』の一節です。



時代を超えて受け継がれる名作には、時を経ても共感する普遍的なメッセージがあります。

三つの謎解きを解くことができれば、絶世の美女トゥーランドット姫と結婚することが出来るが、

答えられなければ、首をはねられるという。


その謎の第一問がこれであります。



『闇の夜に虹色に輝く幻が舞う。黒い無数の人々の上に高く昇り、翼を広げる。
人々はそれを呼び、それを求める。しかし、あかつきとともに幻は消える。
心の中によみがえるために。
そして夜毎に生まれ、夜明けとともに死んでいく。』
そのものとは…?



眠気ではないのでありました…(´-`).。oO



解釈は人それぞれですが、その答えを知った時、わたくし震えるほどの感動を憶えたのでありました。


*・゜゜・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゜・*

明日はきっと良いことがあるよ、と我が子の頬を優しく撫でて寝かす母。

明日はきっと新しい仕事が見つかるよ、と妻を抱きしめる夫。

其々に、一日の疲れを解きながら、自分自身にその言葉を言い聞かせるように、独り夜空に祈り願う。


我が心に抱くは、明日への微かな期待。




問いの答えとは『希望』であります。







等しく訪れる明日。

私たちがいざそこへ飛び込み、対峙する相手とは、自分以外の全てであります。

今の時代、ネットをみれば、辟易するようなニュースも沢山あります。

仕事に家庭、学校、社会。


でも、我が身に起こる万象は、これ全て我がまなこが見たままの姿。



世の中全て、自分が見たままであります。


日々訪れる課題。問題。疑問。そこでどう答えを出して、どう生きるかが鍵であり、でもいつも強く居られないのが人間であり、
そんなくじけそうになった時に誰かに支えられて、
なんとかむかえた一日の終わりに、独り目を閉じ想う感謝と明日への祈り。



この謎は日常の比喩でもあり、その問いを解く言葉『希望』によって、
私たちの命は古より繋がってきたのではないかと感じた次第にございます。




映画『zero gravity』宇宙空間に投げ出されたサンドラブロックの様に、自分自身ではどうすることも出来ない危機にぶつかる事だってあります。


でも、必ず何処かに糸口がある。


余裕も無くなって、全てを諦めたその刹那、まだ誰かの声が聞こえている。

そしてハッと気がつく。


落ち着いて、冷静に、時に大胆に、目の前の全てと向かい合う。


その繰り返し。



そんなことをぼーっと考えながらおりますと、ため息混じりに、
『みんなえらい(大変という意)んだよなぁ、僕だけじゃない。』
などと考えるわけであります。


インストラクターという仕事は、本当に幸せな職業であります。こんなに沢山の笑顔を見られる仕事は他にありますでしょうか?

この仕事を通して袖触れ合うみなさまに、ほんの僅かでも、元気になっていただきたいと願ってはいるものの、紛れもなく、わたくしは未だ未だいただきっぱなしであるという事実。

みなさまの笑顔が、わたくしの動力源であります(>人<;)


ご恩返しが出来るまでは、今しばらくの時間が必要であります。

模索しなければ。


悩んでいる時間など、ありません。


今後とも、唯至りませんこのわたくし、何卒ご指導賜りたくお願い申し上げます。




みなさまの良い夜に乾杯。

お一方もかけることなく、全てのみなさまに、素敵な明日が待っていますように。




石井映治郎でした。



朝ごはん

2014年01月26日 | 日記
みなさまおはようございます、石井映治郎です。



朝方、窓からチラッと外を見ますと、それはそれは素晴らしい今朝の太陽。


まるで、楽天のマー君の様に眩しく輝いております(⌒▽⌒)


そんな朝は、何時もよりのんびりと朝食を食べたくなりますね。


冷蔵庫を覗きますと、葉物しかありませんw


なので、相変わらず茹でてみます。





ミニキャベツを茹で、プティベールもサッと茹でて…






ミニトマトも\(^o^)/

冬は軽く湯通しするとプチっとジュワッと美味しいですね~(^O^)/







味付けはオイルとバルサミコと塩で~す。

たこキッシュを添えてみました。




お味噌汁をマグカップで飲みたくなる気分w



栄養の配分を考えれば、乳製品もプラスしたいところですが。


今はこれで充分。

どうせいつか食べるでしょうしw





良い一日にしましょう(((o(*゜▽゜*)o)))





石井映治郎でした。

いつの日か 旅する者

2014年01月20日 | 日記
みなさまこんばんは、石井映治郎です。

昨日は、ズンバイベントがございました。

ご参加くださいましたみなさま、本当にありがとうございました。

みなさまの貴重なお時間を頂戴し、このような機会をご一緒でき、心からの感謝を申し上げさせていただきます。

ありがとうございました。


至らぬ点ばかりでしたが、みなさまお一方も欠ける事なく、わたくし関わらせていただきました何処かのひと時でどうか楽しんで戴けました様にと、切に願っております。


みなさまの笑顔が、わたくしの動力源です。
本当にありがとうございました。


また、代行していただきましたセントラルスタッフの宮崎さん、そしてカポエイラ努君にも、先ずはこの場を借りて御礼申し上げます。


たくさんのみなさまのお心の上に、このような催しがあることを、
わたくし肝に銘じてまいりたいと思います。

重ねまして御礼申し上げます、本当にありがとうございました。




*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*




グランスポール八幡様にて、先ほど本日最後のレッスンを終えました。


レッスンには沢山のみなさまがおこしくださいました。
初めてお目にかかる方のお姿も。本当に嬉しいです。


外国の方もご参加くださいました。


レッスン後に、「I can't remember.」覚えられないよ!と仰いますので、
覚えなくていいです、音楽を楽しんでください!と申しました。


ロッカールームで、他の外国のメンバー様と、「Zumba, It's so fun!」と話しておられました。


世界中で愛されるズンバを生業としております故、世界中でズンバをしたいというのが我が目標の一つで有りますが、
こういう出会いも、インストラクターの喜びの一つであります。
ダンスで世界中の人々と繋がりたいと、改めて胸に抱きました次第にございました。


さて…



繋がるといえば…


先日、お気に入りのお店のマスターが、なんと高校の同級生で有ったというサプライズがございました。


高校時代には交流が無かった為、お互いに全く気がつかず、ちょっとした話の流れで判明しましたこの事実に、
お互いとても驚きつつも、懐かしい話に花が咲いた次第にございます。


ご縁とは、かくも人知を超えた不可思議なものであると感じた次第にございます。


クラスも違う端と端。


20年程の時を経て。

こんなご縁もあるのですね。


ということは…。

例えば、国境を隔てた裏表とか。

文系と理系とかw

あっちとこっちとかww



今の自分に直接のかかわりは無くても、人生の長いスパンで捉えれば、
何処かで重なる大切な糸が、今も脈々と紡がれているということであります。

とすれば、やはり今自分の生きるこのひとときを、
大切に生きていく事が大事なのでありましょう。





長くなりました。



石井映治郎でした。