(結果)
ハーフの部 30歳代
1時間20分27秒 8位/239人
シンスプリントも発症せず、完走できてよかった
いちよう、自己ベストです。
練習していない割には、走れました。
7●㌔のおデブのカラダで上出来の結果です。
とても良い練習になりました
(結果)
ハーフの部 30歳代
1時間20分27秒 8位/239人
シンスプリントも発症せず、完走できてよかった
いちよう、自己ベストです。
練習していない割には、走れました。
7●㌔のおデブのカラダで上出来の結果です。
とても良い練習になりました
結果
37分40秒 30歳代 10位
ほとんど練習という練習は2ヶ月間してないわりには走れたかな?
それにしても、ひざ周りの筋力が落ちている。例年より足が細い。
練習不足が顕著に現れている。
(20キロ市民の部) 1時間15分54秒 1位/5人
地元の超マイナーな大会です。
鼻風邪をひいてしまい、おなかの具合も悪く、かなり体調が悪かったのですが、なんとか走りきった満足感はあります。
苦しくて、本気で歩こうかと思ったことも。。(メンタル弱い)
それでも、表彰していただいた上、シューズまでいただきました。
感謝です。10キロ38分ペースで表彰してもらえる大会なんてありません。
10人のアルビレックスRCの女子選手に、ほぼ全員に抜かれました。
マジで速かった。20キロを㌔3分30秒で押していけるのだから、たいしたもんです。
華奢なカラダは、ランナーに特化していました。素晴らしい。
よいものを見せてもらいました。
それにしても、参加者数が毎年、減っているような。
選手よりスタッフの方が、多く見えたのは私だけではないはず。
他市町村のように、「駅伝大会」にしたほうが盛り上がるのではないでしょうか。
(結果)16区 17.4キロ 61分07秒 23位/26チーム
追い風基調だったため、㌔3分30秒ぺースで走れました。
2日間の駅伝、私が走ったのは、総距離29.7キロ。
疲れましたが、とてもよい経験になりました。
沿道のたくさんの応援、サポートしてくれる皆さんのために、気持ちよく走れました。
いまの実力以上の結果が出せました。
そして、自分の中に潜在能力が眠っていることを確信しました。
(今回得た技術)
・フラットコース)肩甲骨を左右に振り、意識を肩甲骨に持ってくると速い。
・坂上り)腕を振り、上半身の力を使い、脚力に囚われないと速い。
・坂下り)腕を振らないで、脱力し、ピッチを上げると速い。
以上、得たものはデカイ!
総合 2:19:46 37位/542位 年代別6位
スイム 0:30:35 (116)
ためしに肩甲骨を大きく使うようにして泳いでみた。
結局、全然、速く泳げなかった。
ピッチがあがらなかったことが原因かも。
水も掴めなかった。
自己ワースト2位の記録でスイムフィニッシュ。
バイク 1:09:22 (31)
行きは、若干向かい風、帰りは、追い風のコンディション。
自分なりには、一生懸命に漕いだ。
最善の努力はした。
それでも結果的に、あまり前を追えなかった。
サドルのポジションが合わなかったようで、
お尻が痛いし、大腿四頭筋を使いすぎてしまい、脚に乳酸が溜まる。
ハンドルも、前大会の落車の影響で可変ステムが壊れたのか、グラつくのであまり強く握れない。。
ハンドルに重心を掛けられないから、重心が脚に残り、乳酸をためたのかもしれない。
村上のコースは、平坦だけれど苦手なコース。
平坦だからこそ、攻略が難しい。
TTポジションの変更が必要かも。
ラン 0:39:49 (30)
バイクで脚力を消耗しすぎてしまい、腿が上げられない。
3キロ地点で、痙攣を起こし、5キロ地点で、攣ってしまい、しゃがみこむ。
ストレッチをしながら、なんとかフィニッシュ。正直、悔しかった。
総じていえることは、筋持久力がなかった。
独身時代のように日々、毎朝、毎晩、日課のようにトレーニングはできない。
日常の練習は通勤バイクだけで、家庭の事情で、アサレンも、夜レンも出来ない。
(普通のサラリーマンは出来ない?!)
そんな中でも、片足でスクワットしたり、片腕でプッシュアップしたり、隙間の時間で出来る筋力トレーニングしなかったし、サボったと思う。
エリート選手の体付きは、ガッチリマッチョ。細マッチョではダメなんだな。
痛みの伴う、筋トレ、過酷なスピード練習をしたから、あそこまでの体になるんだと思う。
トップエリートの細田選手のいう「NO PAIN 、NO GAIN」とは、そういうことなんでしょうか。
僕は、まだまだ初心者だし、記録も波あり、谷あり。
子供が可愛いから、トレーニングにばかり、時間を割いていられない。
結局、
子供>トライアスロン
なんだよな。
とくに、今は、その思いが強い。
そこに尽きてしまう。
当たり前か~
今年1年のトライアスロンが終わった。
どの大会も、自分なりに頑張れたと思う。
これも全て、練習時間をくれた家族のおかげ。
感謝しています。本当に本当に。
来年は、日帰り、近県のみ。
6月酒田、7月温海、8月会津、9月佐渡B、村上で決まり。
シーズンの終わりは、オフシーズンの始まり。
一から、鍛えなおしだ。
PS;レンさん、お声を掛けていただき嬉しかったです。ありがとうございました。来年もお互い精進しましょう。
(翌日)
翌日、腕が腫れてきたので医者に行き、抗生物質を処方してもらう。
体中が痛くて、よく寝られず。
(翌々日)
筋肉痛と、擦り傷と、打撲が、24時間体制で痛点を刺激中。
化膿止めの抗生物質を飲むと頭がボーッとする。
といいながら、筋トレぐらいは、毎日やってみようと思う。
村上大会には出られそうです。
1ヶ月あれば軽く回復できますから。
(珠洲結果)総合38位/611人 タイム6:06:05
スイム 45:57 76位 (スイムおそーっ)
バイク 3:30:10 61位 (転んだ割りには頑張った。)
ラ ン 1:49:58 31位 (脚が痛い割には、頑張ったと思う)
前日朝3時に出発!PAで休みながら、7時間450㌔運転。
朝10時に目的のすずの道の駅に到着。正午の競技説明会にでて、前日エントリー完了。
コースの下見を各自でしてくださいと言われたが、しなかった。
これがアダに・・・・
16時の開会式とカーボパーティーに参加したけど、炭水化物がなくて、人数の割りに量がなくてほとんど食べられず帰ってきた。
夕食にスーパーでサラダ巻き、コンビニでパスタを買って、食べる。
翌日を道の駅に停めた車の中で迎える。眠れないけど。
朝も、サラダ巻きを食べる。
朝6時レース会場までバイクで移動。当日受付完了。
入水チェックを20分ほどやって、晴天の下、7時スタート。
スイム2.5㌔はスタートでバトルを逃れるが、泳力が同じぐらいの人がたくさんいて中盤でバトルに。結構激しかった。。
可も不可もなく、無難にスイムアップ。
バイク101㌔。下見もしなかったので、コースがわからない。体の調子を確かめながら、焦らずに順調に前を追う。
一人旅をしていた大谷峠の上り口30キロ地点で落車する。誘導員いたが、アクションがなく、矢印もなかった。コースは左なのに、右に曲がろうとして、左に曲がりきれず、激しく転ぶ。
体のあちこちから、血が吹き出た。足も痛い。
チェーンを戻して、ホイールとフレームの状態を確認。
ハンドルが曲がっている。漕ぐたびに変な音がする。
精神的なショックもあり、体が動かない。
有力選手にたくさん抜かれた。
大谷峠を登りながら考えていた。
棄権するか?レースを続行するか?
棄権したほうが、楽だと思った。8割がた棄権するほうに気持ちが向いていた。
ある選手が「転んだの?大丈夫?」と流血している僕に声を掛けてくれる。
完全に気持ちがなえていたので「こんなで完走できますかね・・・」と力なく言うと、
「できる。完走出来るよ!」と爽やかに力強い答えが返ってきた。
その選手は、そのまま先に行ってしまったが、この一言が、心にしみた。
とりあえず流血をどうにかしたいと思い、誘導に話をしたが、止血する道具はないと言うので、諦めて、前に。
峠を降りていくうちに、傷が乾いてきて、ゆっくりでもいいから、進むことを考えた。
これを試練だと思って、完走するか?
これを理由として、棄権するか?
2つに1つ。
「完走、出来るよ!」の言葉が、頭から離れず、「いけるところまで行ってみよう」と思えた。
こんな遠くまで来て、家族に負担を掛けて、大会に出させてもらって、このまま帰れるか!
不幸中に幸いだ。バイクは、死んでない。体は何とか動く。心が死んだら終わり。
覇気が戻ってきた瞬間に力が戻ってきた。
バイク2周目は、焦らずに、只只、進むことを考えていた。
らくしゃの影響でステムのボトルが緩み、ハンドルが、ぐらつく。あまりバイクに負担を掛けられない。
なんとかバイクパートを終了。ランスタート。
脚が痛いけれど、無理のないペースで前へ。とにかく前へ。
23㌔。地道に、フォームを意識して、集中して前を追う。
中盤、力が戻ってきて、20人ぐらい選手を抜いて、フィニッシュ。
いままでにない、記憶に残る感慨深いゴールだった。
アクシデントを乗り越えてこそ、トライアスリート、違いますか??
トライアスロンとは、自分の弱さや核心に迫れる究極のスポーツですな。
時間がないので、レース後、すぐ岐路に。
帰りの7時間の運転も辛い。
あちこちいたくて、どこが痛いのか分からない状態でした(笑)
バイク30㌔地点でこけました(笑)左肩と左肘、右手の甲を大きく裂傷しました。おまけに左足の大腿部と臀部を打撲。
ハンドルは曲がりましたがギアとホイールが生きていたので様子をみながらレース続行しました。
ランパートも体の声を聞いて、無理のないスピードで23㌔走りました。
血だらけで何とか完走しましたが、精神的なショックの方が大きくて棄権も考えました。
レース後すぐに帰路についたので結果は分かりません。レポートは後日アップします!
(結果)
総合 1位/183人
スイムラップ 18位
久しぶりにバトルに巻き込まれるが、特に焦らず淡々としていた。水泳技術がない分、体力で補おうと思って、4分の一呼吸や、キックを意識的にうっていった。それが功を奏し、トップ差4分以内でフィニッシュ。
バイクラップ 1位
序盤から、重いギアを踏んで行き、前を捉えていく。途中の緩い上りで、脚が売り切れそうになったが、意識を脚じゃなくて、腹に持ってくることで、乳酸が溜まってくることも押さえられた。タイヤは8BAR以上に入れ、スプロケも「重め」を選んだ。酒田トラのときも、重いギア比のスプロケットを使っていれば結果は変わっていたかもしれない。バイクラップ1位は嬉しかった。
ランラップ 1位
温海のコースは、走りやすく、相性が良くて、公称10.2キロあるらしいけれど距離が短く感じる。沿道から「前(トップ)が見えるぞ、がんばれ」と言われ、折り返しまでに3人抜き、暫定2位に。プッシュしていったが、なかなか追いつけず、トップ差20秒以内で2位でゴール。
ただ、優勝者がコースミスをしたと判定され、ランパート4分半のペナルティーがかせられたため、繰り上がって優勝となった。人生初。
最初にゴールテープを切ったのが、チームメイトということもあり、原因はコースの誘導ミスということもあったので、内心は複雑で、実際にはあまり嬉しい表彰式ではなかった。(2位でも十分嬉しいし)優勝を辞退したいような気持ちにもなりましたが、大会の開催に当たって、主催者をはじめ、たくさんのスタッフ、学生の労力を考えると、真摯に優勝を受けることにしました。
特に今年は、震災の影響もあり、開催も危ぶまれていた東北、山形の温海トライアスロン。風評被害による観光商業の損害は1億円以上とも聞きました。その中で、長い準備期間を経て、3連休を前夜祭、大会、片付けに当ててくれる、大会関係者やボランティア、学生の方々の気持ちを考えると、絶対に迷惑は掛けられない。
今年も、猛暑の中、エードで声を掛けながら献身的に給水をしてくれた人、誘導員、などなど、頭が下がる思いでした。
「来年も出てくださいね」と地元の体協会長から祝辞をもらい、来年こそ、できるなら自分のチカラで優勝をもぎ取ろうと決心しました。
私は、まだまだ、優勝カップを受け取る「器」じゃないですから!
次は、来月8/28 珠洲トライアスロン Aタイプ。練習に身が入りそうです。
子供や家族にも、かっこいい姿を見せることが出来たことが、最高の喜びでした。
(これで、練習時間を増やせてもらえたら、より最高)
前日、1時間以上掛けて、チェーンやプーリーを洗い上げました。
ゲン担ぎに、今後も大会前に洗車しようと思います。道具を大事に出来て、一人前。
体重 70キロ
レース中、股ズレをしてしまい、痛みとの戦いでした。情けなし。
とにかく「股ずれ」のしないカラダ作りから始めたい。
風が強かった。人生でもっとも強い向かい風の中のレースを楽しみました。
AVE心拍数 163
前半160ぐらいに抑えたら、とても楽だった。後半、ペースを上げてみたが、終盤失速。こんなものだろう。
今シーズンの緒戦が終わった。地道にやっていこう。
次は、6/19おしんレース。トライアスロンの緒戦です。コチラも初参加。
この「メイドインJAPAN」ソーティーが、とても良い仕事をした。グリップ力と反発力が最高。プロレベルのレースシューズですな。