goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

老春

2015-02-06 22:24:12 | 日記
立春を過ぎて未だ寒さが残る日々だが、陽射しは次第に暖かさを増して来た感じである。

身の周りの準備が日増しに増えて来た。
常々お世話になっている元Jリーガーの方々との交流を依頼されたり、写真展への後援や挨拶を頼まれたり、同窓生との昼食会など次第にカレンダーが化粧して、ようやく春が来た感じである。

こうした時間の流れが私を生き返らせる。

春は人の命を芽吹かせる。
この歳になって、一緒に時間を過ごすことに
しみじみと心に豊かな歓びを感じ、美しい時間の流れが活きている幸せを味わえることができる人との時の絡みに、新たなる気の沸き立ちを覚える。

歳の差は肉体を持って語り、こころは歳の差を無くす。

美しい 清らかな人 この時を私は大切にしたい。