goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

私は言葉がわからない

2015-02-19 05:06:49 | 日記
言語に関する関心何て蟻の金玉も持ち合わせていないが、長堀橋界隈には中級クラスのビジネスホテルが在り利用者の多くは中国人、韓国人のグループが多い。

私は人に道を教えることが得意とする御節介者である。

少なくとも、簡単な英語位は話せればいいのだが、これが全くアレルギー。
Ilove you と good byeが私の英語の限界だ。

得意の御節介に会話の能力はとてもじゃないが追いつかない。

最近迄は何とか相手の行先を観光案内書や地図を見ては手招きで教えていたり、一緒に同行して満足感を味わっていた。

しかしながら近頃は古びた脳の活性化を図ることも考慮してスマホを活用することにした。

LINEの公式アカウントの翻訳を使って英語 中国語 韓国語を駆使して相手に伝えている。
他の翻訳アプリも試してみたが、LINEは会話形式の翻訳だから、相手にこちらの意思が伝わり易い。

反日教育に満たされた中国人 韓国人の旅行者達にはこの親切?には感謝 感激であり、彼等の殆どは繰り返し「ありがとうございます」と日本語で御礼を言う。

英語が話せると自負していても、海外からの旅行者にレベルの低い英語と言われるよりも、
全て日本語で会話が終わる何て、何てステキな事ではありませんか。