goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

手探り健康対策

2020-10-18 04:48:00 | 日記
私は幾つまで生きられるのだろうか?

この問いは年金を受け取る事になった頃から頭をよぎっている。

今 82歳

私の幼稚な考えは
10年前の私と比して 
頭の働きはどうか 
身体の動きはどうか 
もしも 大した変わりが無ければ
10年後も ひょっとしたら 現状維持とはいかなくとも そんなに変わりは無い。

私の考えは 人体は至って精密な機械であると思っている。
その精密な機械を運転するには
『機械の設置を適切な環境に置き 純正のエネルギーを適切に提供する必要がある』

設置環境が悪ければ精密機械にストレスを与え 精密機械自身の破壊を招く。
設置環境の適切化が精密機械の働きを左右する。

では精密機械がどれだけ長く活動する事が出来るのか
問題は提供するエネルギーによる。

精密機械には各々の嗜好と環境によって 提供されるエネルギーが異なって来る。

大学を出て 一緒に入社した精密機械で既に廃棄処分された廃棄事由を調べてみると精密機械の寿命は設置環境も大きな影響を与えるが
環境汚染された精密機械はさて置き
エネルギーに基づく廃棄処分は明確に分別される。

要するに 必要なエネルギーさえ提供されていれば良いのだが 案外高価なエネルギーを好む精密機械は色んな個所に支障を来す。

問題は人体と言う精密機械に純正品を提供するか 不純物混入のエネルギーを提供されて後ほど修理するかで精密機械の寿命が異なって来る。

生活習慣病と言う病の処方箋は簡単である。
即ち生活習慣を生まれた頃の食生活に直せば良い。

母乳を主食にすれば良いのだが 精密機械へのエネルギー提供は純正エネルギーに特化することしか道は無いし 老化対策の最大で最適な処方箋だと確信している。

70歳のある日
血糖値288 血圧228で夜中に目がまわり 早朝の目覚めも周囲がメリーゴーランド

その後 町医者で2週間毎に血圧と血液検査と投薬を6年間
血圧は常に138か140
血糖値は自身の食生活に比例して上がったり 下がったり

76歳の正月より 血圧と糖尿の常食をやめて ヘボ医者ともサヨナラ

朝食時野菜を食べると 終日糖分を摂取しても血糖値にはさして影響を及ぼさないと言う学説もあり それを励行している。

ここ6年間 医者にもかからず 薬も飲まず 健康食品関係なし ましてや定期検診にも行っていない。

科学的な実社会と独善的な自己判断との結果待ち状態である。