金木犀の香りが朝の清らかな空気と共に顔面に覆い被される。
やっぱり 秋だ 素晴らしい
街中での金木犀との出会いは殊の外 嬉しく感じる
私は金木犀と沈丁花の香りが 大層好きで
遠回りしてでも 可憐な花達に出会いたい
朝の散歩は 豊かな気持を感じさせてくれる。
日本学術会議の6名任命拒否事件について 幾ら菅義偉に説明を求めても 絶対説明はされない。
これは安倍政権の継承
つまり 都合の悪い事には一切無視を貫き通す国会対応なんだから
如何なる学会や国民の反対意見があろうが ましてや何の力もない野党からのご批判等『どこ吹く風』
この戦法には背後から幾ら訴追しても それは唯のデモンストレーション
捕まえるなら 法令改竄 議事録・証拠書類の100%開示等 国会活動のルールを確立させて問題に取り組むべきであろう。
また 国民に対して『我々はこんな事をしています』的なアピールなんかでは無く
『国民と共に進められる運動』を考えるべきである。
野党の馬鹿どもの遠吠は 野党の印象をより『間抜け』としか私は受け取れない
そしたら お前らはどうするのか？
逃げる菅義偉に『スガリ』つこうとしても厚顔無恥の走りには『スッカリ』逃げられ 挙げ句の果て『形ばかりのデモンストレーション』で活動報告？
高給取りの議員商売 碌に見合った仕事が出来ないのなら 議員辞職なら出来るだろう。
野党の働きが『了』とするならば 議員辞職して 補欠選挙で全員当選するだろう。
もしか全員落選しても 国会の決議も菅義偉の傲慢も変わりは無い。
国民にとっては別に問題は無い。
政権批判と野党批判を国民の判断を求めてはいかがなものかと。
口は立派だが けつの穴は小さいから 結果は尻すぼみだろう。