世の中不倫や浮気を餌に 面白 可笑しくメディアが祭り惚けているが それは少子化対策には逆行した最大の邪道では無いか。
政府が少子化対策として結婚したら 60万円とか出すらしいが 年寄りのチンチンみたいに それは殆ど何の役にも立たない。
今日から日本航空の機内案内が 性差別を無くする案内に変わる。
だったら 少子化対策も もっと実益のあるものにするべきでは無いか？
詰まり 結婚しても出産費用が高くて 子供を産むことに躊躇している夫婦が沢山いる。
又 独身女性の中には 結婚はしたく無いが子供は欲しい。
不倫でもこの人の子供を産みたい。
誤って妊娠したが 未婚なのでどうしよう？
我々の世代は 結婚＝出産 出産だったし 出産＝結婚だったが
時代は変化している。
答えは簡単である。
結婚してようと 未婚であろうと 女性が子供を出産したら 1人につき100万円出せば良い。
年間 100万人の赤ちゃんにたったの1兆円
毎年50万人以上 人口が減少しているのだから 理屈抜きで少子化対策を敢行すべきでは無いか。
現行の母子手当には所得制限や2人目以降の減額など 厚労省の抜けカス（賢い順に財務省 経産省 ・・・厚労省）が無い頭で作り上げた現行規定を破棄して
子供1人につき年間 50万円の養育費を出しても総額10兆円
これなら 安心して子作りに励めるだろう。
ボチボチ 真面目に現状を認識するべきである。