東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

大津

2022-12-27 22:42:59 | 日記
 八咫烏ですか・・・。
 
 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある熊野那智大社の境内には那智の滝があって、飛瀧神社が祀られていて、大己貴命を祀ってるらしい。熊野の八咫烏の御札は烏牛王神符というらしく、那智の滝の水で墨を摺り、その墨を使うようだ。
 
 奈良県吉野郡十津川村にある玉置神社は熊野三山の奥宮のようだけど、玉置神社には玉石社があって、大己貴命を祀ってるらしい。インターネットで画像を見ると、玉石といわれる石が埋まっていて、その周りに玉砂利のような白い石が敷き詰められてる。杉の木もあるようだ。玉石社は大峰修験道では玉石社を聖地として、本殿よりも先に玉石社を参拝する習わしになっているらしい。玉置神社のHPに、そのようなことが書いてある。
 
 滋賀県大津市にある日吉大社は日吉神社や日枝神社や山王神社の総本社で、日吉大社では大山咋神と大己貴命を祀ってるみたいです。大国主と大己貴命は違う気がするし、大国主と大物主も違う気がするけど、神社の人たちは封じ込めてる人たちを式神に利用してるの?。
 
 日吉大社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

賀茂

2022-12-27 22:38:16 | 日記
 ほら吹き神社ですか・・・。
 
 奈良県葛城市と大阪府南河内郡太子町の間に二上山があって、二上山の山頂には葛木二上神社があって、葛城市の二上山の山麓には葛木倭文座天羽雷命神社があるらしい。葛城二上神社では豊布都霊神と大国御魂神を祀っていて、豊布都霊神は建御雷命のことらしい。葛城倭文坐天羽雷命神社では天羽雷命を祀ってるらしい。葛木二上神社のそばには大津皇子の墓があるらしい。
 
 奈良県葛城市にある葛木坐火雷神社は笛吹神社ともいわれるようだ。葛木坐火雷神社の祭神は火雷神でいいんだよなあ、たぶん。
 
 京都府向日市に向日神社があって、ウィキペディアで調べると、向日神社は向神社と火雷神社が一緒になった神社らしい。長岡京市にある角宮神社でも火雷神を祀ってるらしい。
 
 向日神社の本殿は明治神宮の本殿のモデルになったらしい。明治神宮の本殿は向日神社の本殿の1.5倍の大きさになってるらしい。参拝者が手を合わせる正面にあるのが拝殿で、その奥に本殿がある。インターネットで画像を見て、拝殿はまったく違うみたいだけど、そういうことらしい。
 
 京都の下鴨神社は賀茂御祖神社ともいうようだけど、建角身命と玉依姫を祀っていて、玉依姫は建角身命の娘ということになってるらしい。上賀茂神社は賀茂別雷神社というようだけど、上賀茂神社の祭神の別雷命は玉依姫の息子ということになってるみたいです。
 
 地方の賀茂神社や加茂神社では賀茂神社や加茂神社の総本社の高鴨神社の祭神のアジスキタカヒコネじゃなく、上賀茂神社の祭神の別雷命を祀ってることが多い気がするけど、役割分担でもあるんだろうか?。
 
 下鴨神社と上賀茂神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

賀茂

2022-12-27 22:32:39 | 日記
 神社の人たちのやってることって陰陽道みたいなことの気がするけど、神道の気っていうの?、凄いよね?。
 
 奈良県御所市にある高鴨神社は賀茂神社や加茂神社の総本社で、アジスキタカヒコネを祀ってるらしい。アジスキタカヒコネも大国主の息子ということになってるらしい。
 
 大国主の国譲りの話も嘘の気がするけど、大国主の国譲りを画策したのは高木神と天照大神ということになってるらしい。アジスキタカヒコネには下照姫という妹がいることになっていて、下照姫は天穂日命の次に大国主のところに送り込まれた天稚彦の妻になったことになってるらしい。天稚彦は裏切りを怪しまれ、高木神の放った矢で亡くなったことになってるようだ。
 
 次に建御雷命と経津主命が大国主のところに送り込まれて、大国主の国譲りが成立したことになってるようだ。
 
 大国主には息子に事代主と建御名方命がいて、国譲りは大国主から事代主に託され、事代主は国譲りを承諾して自分から海に沈み、大国主は出雲大社に引きこもったことになってるようです。建御名方命は出雲から諏訪に逃げたことになっているようです。
 
 島根県松江市にある美保神社では事代主と三穂津姫を祀っていて、えびす宮の総本宮といってるようだけど、美保神社では国譲りの話を再現した青柴垣神事が行われているようです。
 
 地方の賀茂神社や加茂神社では賀茂神社や加茂神社の総本社の高鴨神社の祭神のアジスキタカヒコネじゃなく、上賀茂神社の祭神の別雷命を祀ってることが多い気がするけど、役割分担でもあるんだろうか?。
 
 高鴨神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

諏訪

2022-12-27 22:29:08 | 日記
 なんとなく、話の繋がりで、いつも同じようなことを書いてるけど、中途半端で違う話にすると、余計、わからなくなってくるし、面倒臭がって話をすっ飛ばすと、後で頭痛がしてきて寝れなかったりするんだよなあ。
 
 大国主には息子に事代主と建御名方命がいて、国譲りは大国主から事代主に託され、事代主は国譲りを承諾して自分から海に沈み、大国主は出雲大社に引きこもったことになってるようです。建御名方命は出雲から諏訪に逃げたことになっているようです。
 
 長野県にある諏訪大社の祭神は建御名方命のようだけど、諏訪大社は諏訪湖の周りに上社と下社があって、上社には本宮と前宮があって、下社には春宮と秋宮があるらしい。諏訪大社の上社の本宮は諏訪市にあって、諏訪大社の上社の前宮は茅野市にあるらしい。諏訪大社の下社の春宮と秋宮は下諏訪町にあるらしい。諏訪大社の上社の本宮には本殿が無く、拝殿のみらしい。諏訪大社の上社の前宮が諏訪信仰の発祥の地らしい。諏訪大社の下社は春宮が杉の木が御神木で、秋宮は一位の木が御神木らしい。
 
 諏訪大社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

出雲

2022-12-27 22:27:10 | 日記
 また話が混乱してきたなあ。
 
 島根県出雲市にある出雲大社の祭祀は千家家が行ってるみたいだけど、出雲大社教は設立時は神道大社教で、千家尊福という人が神道大社教の設立者で初代管長らしい。千家尊福は埼玉県知事や静岡県知事や東京府知事を務め、第一次西園寺内閣の司法大臣に就任したようだ。今の出雲大社の祭祀をしてる人も千家さんらしい。
 
 千家家の祖先は天穂日命で、天穂日命は大国主の国譲りの話に登場して、大国主のところに国譲りのために最初に送り込まれ、そのままいて任務を果たさなかったことになっているらしい。
 
 島根県出雲市にある出雲大社の祭神は大国主のようだけど、入口から入って、ぐるっと回るように、一番奥に大国主が鎮座する神座があって、参拝者から横向きになってるらしい。その手前に参拝者の正面を向いて御客座があって、別天津神を祀ってるらしい。別天津神は天之御中主神とタカミムスビとカミムスビとウマシアシカビヒコヂと天常立尊。別天津神は古事記の最初の天地開闢の話に登場するらしい。出雲大社の本殿の天井には八雲の図が描いてあるらしいけど、八雲なのに雲が七つしかないらしく、大きな雲には目玉のように黒い点が入ってるらしい。
 
 出雲大社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか