GITANESと本は合う。
それとは無関係に・・・。
本が欲しくなる時は突然やってくる。
本屋にいるときとは限らない。
だから思いついたらすぐに発注できる「通販」は
便利だ。
だからアマゾンからどんどん荷物が届く。
一度に一冊しか買わないが頻繁に届くから
書斎は未処理の荷物もどんどん滞留していく。
困ったものである。
週に一回は書店にも行く。
そして書店に行った時には複数冊買ってしまう。
やはりリアル店舗ではいろいろな表紙が目に入るから
つい買ってしまうのだろう。
だから、ジャケ買い率も高いのだろう。
今週は5冊買ってしまった。
呉勝浩/爆弾
実はツイッターで読書アカウントを作っていて
そこで情報収集するところによると、この本は
かなり評価が高かった。
読者評価が高かったからと言って本を買うことは
ないのだが、それでもなんとなく買ってしまった。
小泉悠 / ウクライナ戦争
ウクライナでの戦争について書かれた本では
今いちばんリアルだという書評を読んだ。
急いで読んでしまわないと局面が変わってしまう
かもしれない。
珈琲と煙草 / フェルディナント・シーラッハ
GITANESを休止してもう17年も経過したのに
未だに「煙草」という文字には反応してしまう。
ジャケ買いというか、タイトル買い。
黒猫を買い始めた / アンソロジー
全編「黒猫を買い始めた。」という書き出しで
始まる、26作家の物語とのことだ。
イタリア暮らし / 内田洋子
久しぶりの新刊。
少し前には氏と何度かメールのやり取りをしたことが
あるが、気さくで楽しい方。
待ち遠しかった新刊だ。
というように、本は本を呼ぶ。
そのうち床が抜けるのだろう。
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