GITANESのシーズンは春ではないことだけは確かだ。
それとは無関係に・・・。
少し仕事が増えたようで、それに伴って来訪者とあいさつを
交わさなければならない場面が増えている。
これがなかなか苦痛な作業となる。
重要な相手とはすぐに密接に関わるようになるから、それはそれで
構わないが、こちら側からはまったく用事のない相手とも
あいさつをしなければならなくなる。
先日会った相手はたまたま名刺を身につけていない時に
会ったものだから
「お名刺を」「お名刺を」と三度ほど催促された。
別に名刺を渡すのをケチっている訳ではなく、本当にそのとき
持っていなかっただけなのに。
「あとで特大の名刺をファックスで送ります」と提案しても
受け入れられなかった。
最近ではあるかなきかの肩書きも印刷せず、名前と担当部署の一つだけ
しか書かれていないシンプルな名刺を使い始めている。
しかし、メモ用紙にも使えない名刺なんてものを
「お名刺を!お名刺を!」と要求して、なんのメリットがあるのだろうか。
名刺を渡したからと言っても、それは何の通行手形にもならないのに。
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以前、新人らしき飛び込み営業の人が、会社を訪問している証拠集めのためかそう言っている場面に出会ったことがあります。
SGCさんの場合は名刺がきっと値打ちが上がるので、今のうちにコレクションしておこうと言うことなんでしょう。その気持ち少し分かります。長くお付き合いしたいと考えてるなら。
ちなみに私の名刺は肩書きも部署もありません。
ファジーなところが気に入ってます。
名刺集めが重要な仕事 という時期も確かに
あるでしょうね。もちろんいくらでも協力しますし
名刺を渡すことを拒否するなんてことはできません
(猛烈にモメたとき2,3回は断った記憶もあるが)。
それと、私の名刺の値打ちはおそらく上がりません。
それよりも、どうなってるんですかタイガース。
やっぱりキーは監督でしょうか?
しばしばブログを拝見して、どう激励しようかと
思案しておりましたが、一応お元気そうで
なによりです。
名刺は便利な代物でもあるので、全否定する訳では
ないのですが、留守のときに訪問されて
デスクの上に置いていかれる名刺が煩わしくて
堪らんのです。
足跡のつもりなんでしょうけど、捨てるに捨てられないし、どうしようもない。
次に実際にお会いしたとき
「まだ使えますからどうぞ。」とお返しすることも
あります。
もったいないですね。
でも、EXILEに入るよりは名刺交換クラブのほうが
いいですけど。