GITANESを使ったデザインにしてみたいのだが、
なかなか難しい。
それとは無関係に・・・。
ようやくデザインが決まり、プリンタで出力できた。
今年の(昨年末に制作した)年賀状のデザインは、
琳派の屏風絵や襖絵をモチーフにしたパロディだったが
まったくみごとに誰にも伝わらなかった。
撮影に3時間もかかったのに。
再来年からは、年賀状の真ん中に 賀正
だけ書いて済ませることに決めた。
送る方ももらう方もラクでいいからである。
それにしても、年賀状を出しても
その答礼に年賀携帯メールを寄越してくる後輩が二人存在する。
こういう輩がどんどん増えてくると、そのうちにみんなが
バカらしくなって、年賀状という風習自体がなくなるかもしれない。
寂しいことだが、ラクでいい。
私も年賀状というシステム自体は守っていくべきだとは思うが、
各々が送り先をもっと厳選するべきだとは思う。
みんな自分にとって重要人物20人以内に絞る とか。
あ、そうなると1通も来ないかもしれないが。
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