the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

itata  




GITANES嗜好によるストレス解消度は、当然計測不可能。
それとは無関係に・・・。

仕事が終わり、クルマの運転席へ乗り込もうとしたときに
どういう訳か腰に激痛。
ただし、これがきっかけになった訳ではない。正確に言うと
「もうすでにしばらく前から痛かったんだけど、座ったときにそれに気づいただけ」
という感じだった。


帰宅後痛みのチェックをしたが、歩行にはなんら影響なく、
腰を捻る動きも阻害されない。
ただ、座ったりしゃがんだりするのが辛く、いったん座ると今度は
立ち上がるのが難儀だ。

おまけにどういうわけか熱が出てのども痛くなる。

どうしようもなく布団にゆっくりゆっくり潜り込む(痛いからそんな動きになる)。
じっとしていたらなんともないが、痛くて寝返りができない。
トイレに行くのが辛そうだから、水分摂取も控えてしまう。
後でわかったが、この「水分を控える」というのが悪影響だったらしい。


翌朝、やっぱり腰には激痛が走り、のどの痛みも改善されず熱もある。
一日中立ち仕事の予定だったがキャンセル。
ほぼ寝たきり、しばらくしたら起きたきり という状態を終日続ける。


その翌日はどうしても出なければならないミーティングに出かけ
そのミーティング中にも事態が悪化してきたので、終了後に早退。

もうすでに一般的な病院の午前診療時間を過ぎていたので、一旦帰宅。

自宅近くの整形外科へ行くことにした。

クルマに乗り込むのが億劫だったので、ミニバイクで向かったのだが
これがまあ完全に裏目に出た。
道路の窪みにはまるたびに腰が悲鳴を上げ、ついでに口からも悲鳴が出る。
「ひゃー!ひゃー!」と言いながら10分走って病院へ。


病院はガラガラ。待合室にはほとんど誰もいなかった。
「暑過ぎてお年寄りが来ません」ということらしい。

レントゲンを撮られまくり、いろんな姿勢を取らされまくり
診察が終わったらリハビリ室へ行くように促された。

生まれて初めての(他人による)マッサージとストレッチだ。


伸ばされまくり、揉まれまくって30分。
急に腰の痛みが改善されることはなかったが、まあ効いてくるのだろう。


さて、熱がある場合はマッサージを受けてはならぬ という基本的な考えが
欠けていた私は、当然のようにますます辛くなってきた。熱が高くなったのだろう。
のどの様子も改善されていない。

整形外科の階下にたまたまあった内科に入った。
こちらもガラガラだった。後で家人に訊くと「あそこは年中ガラガラ」ということだ。


あら、のどが赤いなあ、熱があるなあ、血圧高いなあ と色々言われ
何種類かの薬を処方された。


ミニバイクで「ひゃー!ひゃー!」言いながら帰宅。
体温は38度を超えていた。


結論的には「風邪と腰痛」だったようだ。


わかったことがいくつかある。

○腰痛のときにはミニバイクはやめたほうがいい。
○あんまり暑いと、病院は空いている。
○熱があるときマッサージを受けたら、どこまでが本来の体温なのかわからなくなるので
 気はラクだが身体はきつい。
○セブンイレブンのグリーンカレーは意外に美味い(上記に登場してないが、病院へ行く前に食べた)。









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