GITANESは固いパッケージなのに
水に弱い。
それとは無関係に・・・。
紙の資料がなかなかなくならない。
読みにくいだろうが、なかなか、なくならない。
ミーティングの資料は紙で渡されるし、
参加しないミーティング等の資料も
「一応(読んでくれ)。」と渡される。
伝言メモも紙だし、とにかく紙の情報が
なくならない。
基本的に、廻ってきた紙のものは
どんどん廃棄する。大体9割は廃棄する。
残りの1割は残した方がいいような気がするので
pdf化して保管するが、それもしばらく後の
整理の段階で9割削除する。
つまり、元の紙の情報はほぼ要らなかった
ということになる。
オフィスのどこかに、それらの紙情報の
原本があるはずだ。
それがいつでも閲覧できるようになっていれば
問題はない訳だ。
そしてその原本も紙で保管される必要もなく
データで充分で、そうすると社内のネットワーク化
も一応進んでいるのだから、益々閲覧は容易であるはずだ。
なのに紙の資料や伝達は減らない。
ちょっと席を離れた隙に、デスクには紙がまた
置かれている。
ペーパーレス化にはそれほど肯定的でもないが
程々ちゅうもんがあるだろうに、とは思う。
そして今日も、紙の海に埋もれながら
次の紙を呼び寄せているのである。
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