GITANESデザインなら一目でわかるんだけど。
それとは無関係に・・・。
相変わらず、いろんな人と会う仕事が続きどんどんたまっていく他人様の名刺。
面倒でも、ちゃんと管理していないといざというときにまた面倒な作業になるので
スマホやPCを連動させたアプリで名刺管理をしている。
簡単に言うと、スキャンしてデータで管理しているという表現が一番近い。
こうなると、名刺現物はもう要らないわけだが
他人様の名前が印刷されたものを捨てるというのが、どうも気持ち悪く
結局は捨てずに取っておく。もう見ることもないのに。
大組織に所属している人は、肩書がやたら長くなる。
いろんな枝分かれがあるだろうから、そうなるのも無理はない。
役職も多種多様だからそれが自然なのだろう。
小さい組織にいる人は、肩書はあっさりしている。
そりゃそうだろう。ほぼ個人でやってるのに
「西日本統括リテール部営業3課主任 なんてことはないだろう。
迫力があるのが、巨大組織に属しているのに肩書がものすごくシンプルな人である。
まず誰が聞いてもわかる会社の、かなり上の方にいる方の肩書は
たったの二文字だった。
そして、その人はこちらにやってくるとき、手ぶらだった。
左右には、その会社の支社で一番偉い人たちが従い、カバン持ちをしていた。
そうか、肩書が短くなるとそれにつれて、その人の持つインパクトは高まるのかもしれない。
個人的な好みとしては、今のところ長いものより短い肩書がいいなあ。
書くの面倒だしなあ。
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