the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

  






GITANESパッケージに印刷された「リサイクルマーク」は全く似合わぬ。
それとは無関係に・・・。

2003年の今日の日付のSGC・GITANESNOTEを見てみたら
すごい終わり方をしていた。
以下がその文章。
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最近、ちょっと事物をなんとなくじっくり観察するような傾向が出てきた。
これが幼年時代からの癖ならば、今頃は大科学者か大発明家になっていたはずなのだが、
この年齢になってからではどうしようもない。


たとえば先日甲子園球場でのナイター中継を見ていたとき、
黒茶色のダイヤモンドに、白い石灰の粉が飛び散っている光景をじっくり(ぼーっと)
みていたら、それが突然ガトーショコラに見えてきた。
※翌日勇んでグライダーカフェへ行ったが、その日はガトーショコラがなかった・


また、今日はオフィスでMAX社製のホッチキスを見ていたら、
ケツについている金具(留めたホッチキスをこじ開ける アレ)に
丸い穴が開けられているのを発見した。
30年ほど見慣れていたはずの道具に、新発見があったのである。
どうして今まで気付かなかったのであろうか?


発見してしまうと、どうしても気になる。

この穴は一体どんな用途があるのか?
自分が今まで知らなかった、画期的な素敵な使用方法が存在するのだ!!
(※そういえば、電卓のメモリー計算のやり方もまだ知らない。これも素敵に違いない!)

気になってくると居ても立ってもいられない。

MAX社のサイトにアクセス、質問の方法を探った。
ところがこのサイト、電話番号がどこにも記載されていないのである。

質問は専用のフォームで送信するシステムになっていた。

必須記述項目が数箇所あって、郵便番号・住所・個人または法人名・ヨミガナを
記入しなければいけない。

ちょっとした穴の正体を知るために、ちょっと大袈裟だ。
個人情報の自発的な公開でもあるし、それよりも何よりも、
あまりにも質問の内容が世間一般的に言って、しょぼい。



ああ、どうすればいいのだ、と、
お馴染みの、あのグリーン色したMAX針の箱を手に取ると、
電話番号が呆気なく記載されていた。


「もしもし、ちょっと妙なことをお聞きしたいのですが・・・」
「はい、どういったことでしょう?」

「いや、あのホッチキスの根元に付いている金具、あそこに穴が開いていることに気付いたのですが・・・」



そして、穴の正体が判明した。




劇的でうっちゃりの結末を知りたい方、
次の更新をどうぞお楽しみに。

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以上。

その後GITANESNOTEで結末が語られることはなかった。

このように、GITANESNOTEやtoso-SGCには
「後日○○を書きます」などと言って
そのまま忘れ去られることが多々ある。

上記の文章は放置から丸2年を経てやっと
日の目を見ることになったのである。

よかったなあ、ホッチキスよ。



と、ここまで書いたところで
時間がなくなったので
続きは明日以降に書きます。






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