GITANESってこんなに太かったっけ?
それとは無関係に・・・。
5月に突入した。天気がいい。
五月晴れ、と書いて「ごがつばれ」とよむなら
この状況がそうであるらしい。
また「さつきばれ」と読ませる場合は
陰暦五月の晴れ間、つまり梅雨の合間の晴れ
ということになるらしい。
もっとも、このごがつばれはさつきばれと
読まれることもあって、後者のさつきばれが
ごがつばれと呼ばれることもあるらしい。
なんのことやら。
さて、とにかく天気もいいし
麻のスーツを着て足元には軽い靴、靴下は
もちろん「偽純一」を選択。実は
某メーカーの『脱げないフットカバー』というのを
見つけ、それを履いていた。
「脱げないフットカバーと言っても、脱げなければ
風呂に入る時困るし、本当は脱げるのだが商品名は
脱げないフットカバー」はさすがに少し歩いただけ
ではズレてこなかった。
そんなことより、ごがつばれに騙されて偽純一にした
ものの、オフィスでは足元が冷えて困った。
結局普通の長さのソックスを急遽買い、履き替えた。
五月の天気がいい日って、もっと暑かったのではなかった
のだろうか。いや五月後半にはちゃんとそうなるのだろうか。
五月ってこんな感じだったっけ?
という疑問が頭に浮かび続ける。
何度も同じ季節を迎えても、次にやってくる頃
までにはきっちりすべて忘れている。
忘れてしまうから繰り返しても飽きないのだろう。
人間の記憶って上手くできているものだ。
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