
南房・和田港を拠点とする外房捕鯨(株)が一般人に開放しているツチクジラの解体、息子と見学しに行って来ました
。
この見学、けっして土日の観光イベントなんてもんぢゃなく、基本捕獲した翌日に実施され(夕方までに翌日実施有/無がブログに載る)、それにそもそも「仕事」なんで時間も朝3時
からとかっつー時もあって、なかなかタイミングあいません
。おまけに年間26頭の捕獲枠があり、こちらの都合のいい機会って短い猟期に一度あるかどうか
。
でもこれは是非とも見たい、子供にも日本の食文化を伝える意味でも観せたい
。
よーやく今回、ついに念願かなって行けたって想いです
(本日の解体は朝6時から、海水中で熟成させる時間で決まるのかな
)。

今日の獲物は約10mの個体、標準的な大きさだそうです。
港につくと岸壁横の海水中で熟成中(血抜き?)、この段階で集まった見学者はまず第一声に「でかい!!」と真近に見る鯨の迫力に圧倒されます(これでも小型種だから、シロナガスクジラなんてどんだけなんだか
)。

予定されていた時刻になるとウインチで引っ張って作業場へ。
人と比べるとその大きさがわかります。

実際の解体は上の写真以上に裁判員裁判で問題になったみたいに閲覧が辛いと思われちゃう写真が多いからちょっと控えます
(どーしてもと言う方はこちらから自己責任で閲覧願います
、こちらの記事2本で練習してもよいかも)
代わりにソフトな写真でも。
作業後に小売してくれるんで、希望者は枠内に入れ物並べます(グリーンのクーラーが我が家の♪)。
ちなみに氷はストックから掛けていいみたいだから保冷剤は用意しなくてもいいかも。血まみれになるのでそういう入れ物を用意していくのがベター。
右、壁際が正肉、左列がハギ肉の並びです。

で、販売。正肉は\2,500/kg、ハギ肉(切り落とし・・・、←合ってますよね??)は\1,700/kg。

3kgも買っちゃった
。

この見学、けっして土日の観光イベントなんてもんぢゃなく、基本捕獲した翌日に実施され(夕方までに翌日実施有/無がブログに載る)、それにそもそも「仕事」なんで時間も朝3時



でもこれは是非とも見たい、子供にも日本の食文化を伝える意味でも観せたい

よーやく今回、ついに念願かなって行けたって想いです



今日の獲物は約10mの個体、標準的な大きさだそうです。
港につくと岸壁横の海水中で熟成中(血抜き?)、この段階で集まった見学者はまず第一声に「でかい!!」と真近に見る鯨の迫力に圧倒されます(これでも小型種だから、シロナガスクジラなんてどんだけなんだか


予定されていた時刻になるとウインチで引っ張って作業場へ。
人と比べるとその大きさがわかります。

実際の解体は上の写真以上に裁判員裁判で問題になったみたいに閲覧が辛いと思われちゃう写真が多いからちょっと控えます

(どーしてもと言う方はこちらから自己責任で閲覧願います

代わりにソフトな写真でも。
作業後に小売してくれるんで、希望者は枠内に入れ物並べます(グリーンのクーラーが我が家の♪)。
ちなみに氷はストックから掛けていいみたいだから保冷剤は用意しなくてもいいかも。血まみれになるのでそういう入れ物を用意していくのがベター。
右、壁際が正肉、左列がハギ肉の並びです。

で、販売。正肉は\2,500/kg、ハギ肉(切り落とし・・・、←合ってますよね??)は\1,700/kg。

3kgも買っちゃった


先週和田からアカムツ釣りに行って、ここで鯨の解体やるんだねぇ・・なんて話していました。
改めて、肉も魚も命を頂いているって感じます。