スシロー・千葉寺店 握ってないから載せ寿司

　昨日のお昼、最初は富津の山清まで穴子丼を食べに行く気だったのですが、車の左前のちょっとした異音が気になるので近場でってことに(車はその後の点検でサスのベアリングの不具合、部品待ち)。
　初めてスシローへ。
　ビックリしたんだけど、寿司を作るのは完全にバックヤードで、目の前で寿司を握る回転寿司屋とはまったく別の形態なんですね。寿司を自称するモノを製造する雇われ作業員の姿すら見ることができず、また席の配置はまるでコンビニの寿司弁当詰める工場のライン(想像)、そんな雰囲気の中で食べます。注文はモニタから、人とのコミュニケーションすらも省かれたシステム。
　ちょっと異様な空間ですな。

食べる際も独自の作法を強いられ、醤油皿が提供されず、容器から醤油をポッティングさせる方法。
なんか味気ないので、空いたさらに醤油垂らして普通どおり付けようとすると簡単にシャリとネタが分離することが気になる。

　そうか、載せるだけで握ってないんだ・・・、確かに握り寿司とはどこにも書いていない・・・。
　ネタもどっかの国で切ってパックして冷凍したもんなんだろーなと思い始めると・・・こんなの子供に喰わせて平気なのかな？？？と。

　次は惣四郎にでもいくか。