やきざかな

　今日いただいたカマスの丸干しをヘルシオ→「カンタン焼き物おかず（ウオーターグリル）」で焼きます。


　焼ける間に
千葉市産「カボス」をまな板の上で軽くもんで・・・、1/2にカットして種を取り除きます。
(千葉ってホントに何でも造ってんな)



焼いたカマスにカボスの果汁を皮を添うように絞りかけます。
（搾った時に皮から出てくるテルペン類を果汁で洗い流すときに果汁に溶かし込むイメージ）


　食べます。


　「カボスは唯一無二の大分特産」と思いこんでいたから、千葉産「カボス」ちょっと驚き。なんとなく千葉産のほうが渋み少ないような・・・。

22Sep2k9 根魚五目@大原・うすい丸 今回もお土産になってくれてありがとう♪ > ホウボウくん

　川崎から千葉に移る際にいろいろ調べて大原のうすい丸さんを訪れたいと思ってました。釣り物等々、なかなかタイミングが合わず今日まで。ようやく2年越しの夢が叶って初めての訪問。
　4時集合にも拘わらず気持ちが焦って2時半には港に。船は上架されているのか停泊場所に見つからず（台風で出船してなかったからね）。
　3時半くらいに船が岸壁に着き、荷物積みがてら船長と人柄の良さそうな女将さんに挨拶。他の船も同じような時間に灯りが煌々と点り、エンジン始動、一気に港が活気づくのを感じました。
　「大原の船ってみんな大きいんだ」との印象。うすい丸さんの根魚12名も座席間隔としては余裕。
　4時半出船、港口はちとバチャバチャでしたが、出ててしまえば凪。意外だったのは大原真沖の根でやるのかと思いきや、40分ほどどんどん南下。勝浦は余裕で右にみえていたから、鵜原沖？太海沖？？？たぶん初栄丸さんがやる浅場メバル・カサゴと同じようなポイントの沖目？
　餌は船宿支給の冷凍鰯、サイズ的には良いけどあまり状態が・・・。初栄丸さんのせんちょからは「冷凍はウロコ命なんで解凍時に触っちゃダメ駄目」と教えられたけど、まっ、いろいろ方針ってのはあるからね。計画では20日の釣行で釣れた（釣れたであろう）鯖を餌にしよっかなーなんて考えてたんですが。
　50mダチから始まって、流しかえで80mちょいとか、いろいろポイント頻繁に替えてくれて(小型の電動にしとけばよかった)、船中ポチポチとヒメダイ、アカイサキ、カレイ、サバ、アジ、カサゴやカンコ等々「何が釣れてもいいやの五目釣り」って感じ。あまり釣れなかったせいもあるけど、何を中心とした根魚狙いなのか最後まで判らず・・・。みんな胴付仕掛けでやってたけど、砂地ばっかりだったからオモリを小型天秤介してそこで一本出せばアマダイも釣れたかも。あとみんな硬い竿使ってたねー、ビシ竿みたいな人も居たよ。
　全体としてはかなぁ～り低調、完ボの人もいたんぢゃないかなぁ。ボクも終盤にホウボウがようやく釣れてお土産にはなったけど・・・。

（明日帰ってくる息子の胃袋へ
　半身くらい親が刺身で一口食べるか）


　うーんなちょっと消化不良な感じ。

　撃沈の土産にカマス丸干をお土産にいただいちゃいました。明日の朝ご飯だな。