としぼうの釣り日記

育児の合間に、ポツリポツリと釣りに行ってます・・・って書いてるけど、全然ですわ

23Jan2005 金鯵Toursタイ五目~アマダイリレー@庄三郎丸

2005-01-24 19:23:30 | 釣行結果
23Jan2005 金鯵Toursタイ五目~アマダイリレー@庄三郎丸

 金鯵Toursのみなさまと、老舗船宿「庄三郎丸」からタイ五目~アマダイのリレー釣りに行って来ました。終日曇天な上、途中から小雪が舞ってくるなど非常に寒い状況での釣行だったけど、すんごい楽しかった。仲間内での仕立てってやっぱいいねー

 前半はウイリーでタイ五目、キープしたのは幼稚園児くらいのマダイ1匹と丸鯵を7本、マサバも揚がりましたが、あまりの細さにお帰り願ってしまいました。やしきさん、ちはるさんが大ヒラメをゲットしたのが羨ましかったナー。ちはるさんの真似して今度から僕もヒラメの仕掛けを忍ばせておこっと。

 後半はちょこっと場所を移動してアマダイ狙いです。いつもはトラやヒメから最初の挨拶がやってくるのに、一投目からアマダイが顔を出し自分でもビックリ・・・。しばらくしてぐりさんが「あぁバラシたぁ!」と声を漏らしたのを聞いた直後に自分の竿先にクンッと魚信・・・(こっちに移ったのかも)・・・さらに一匹揚がってきました♪その後は何をやってもオキアミが囓られることもなく時間だけが過ぎ、艫にいたいそさん、shAkeさんあきらさんたちが大アマを揚げるのをむなしく眺めておりました。

 船長さんに「もう間もなく揚がっていきます」と聞いて、慎重に最後の一投・・・こんなときに限って釣れるもので最後の最後に追加して、アマダイは3本という釣果でした。最後の最後といえばやしきさんがマダイあげてるし・・・。ヒラメにマダイうーん、うらやましいぞぅ



 アマダイは我が家の定番である天ぷら(サクッほわっとして美味しいよ)と酒蒸しでいただきました。

----------------

 ところで、今回のアマダイにはキアマダイが一本混じってました。家に帰ってから気がついたのですが、下の写真のように一匹だけ顔に模様があるんですね。



 最近買った図鑑(講談社 詳細図鑑さかなの見分け方、ISBN4-06-211280-9、3,045円:ちなみにこの本、釣りの仕掛け図まで載ってるのに調理コーナーに置いてありました)を見ると特徴がこのように書かれてます。

  アカアマダイ:眼の後ろに銀白色の逆三角形斑
   キアマダイ:眼から上顎に銀白色線が走る

 ね、一匹がキアマダイってことがわかるでしょ。キアマダイ釣ったのは実はこれが初めてです。ちょっと嬉しい。あと釣ったこと無いのは幻のシロアマダイなんだけど、いつかは釣れるかなシロアマダイって浅いところに居るから、もしかして最初にアマダイやった浅場がポイントだったのかも。
 肝心のキアマダイの味はっていうと、ググッた結果は 白 > 赤 > 黄 の順だそうで・・・、うーんちょっと残念(>_<)! でも、酒蒸しにしたら美味かったよー。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする