スノウマン誕生！

やっと降りました

朝、ゴミを捨てに表にでて、思わずニヤリ。
かなり大粒の雪ではないですか。
よしよし。積もれー。

で、さすがに自転車で会社に行くのは無理そうなので電車で。

お昼休み、ゆきちゃん誕生。



目はトッポを短くしたもので口は柿の種。
帽子は、インスタントコーヒーのフタです。

なーんてかわいい

そもそもスノウマンも大好きな私。
ビデオ（DVDではない）も持ってます。
昔はヘビロテでよく見たものです。



・・・が、３時過ぎ。



ぎゃーーーー

雪はやんでしまいました。
まさにスノウマンのラストシーンのようです。

会社からの東京の雪。

アモールにて自主練習

今日は、先生のライブがあり、レッスンがお休み。
あ、フラメンコです。

スタジオを借りて、自主練習。
会社から自転車で15分もかからずいける東北沢の『アモール・デ・ディオス』




じっくりとひとりで足音を聞きながら踊る。
あー、ひどい。
いつも大人数で出しているとまぎれちゃうんだよね。
一緒にきちんと鳴らせてる錯覚をしてしまう。

とにかく、今やっているヨシクミさんのタンゴデマラガは
サパテアードがふんだんに盛り込まれててエスコビージャも
ファルセータも長い。覚えるのが必死です。
去年の秋頃から入会して、なんとか流れは覚えた。

問題はここから。
踊りこむ以前に、こんなバラバラした音を出していては、
ブラソも満足につけられない。体操になってしまいます。

コンパス感かー。
やっぱり口三味線だけじゃだめだな。

パルマの入ったＣＤでも持ってこよう。
まだまだ道のりは遠いっす。

でもほんとにかっこよい振り付けなので
なんとか気持ちよく踊れるようになりたい。



ガジャルドまだ痛い！

せつなさについて

こんなことを考えるくらいだから
こころの状態はあまりよくないのか？

なんで、人は『せつない』感じが好きなのかな。
人は、なんて言うと偏見かもしれないし、好みの問題だけど。




あっけらかんとした明るいものよりも
なんとなくさみしい感じ、刹那的なものに釘付けになってしまうみたいな。

歌にしても
映画やドラマにしても
私の場合、フラメンコもそうだ。

哀愁とかギリギリの情感、疾走感を目の当たりにしたとき
よくある言い方をすれば

『心をわしづかみにされる』とか
『心に刺さる』とか。

そして、そういうものに出会うと
涙腺はゆるむ。
何気なく見てるドキュメンタリーや
PVにさえ鼻が痛くなる。

これは、感情的な性格か
もうそんな歳なのか（こりゃ違うな）
日本人は特に・・・なのかわからないけど


けっこう『せつないもの』好きはあると思う。



そして、そういうせつなさには、
冬がよく似合う。

そんな冬が好きなのも事実。




なんだなんだ？弱ってんのかなー

Saint-Sebastien（サン・セバスチャン）

今日のマスタークラス。
Saint-Sebastien（サン・セバスチャン）というのはスペイン、バスク地方の地名です。

なにより楽しみにしてたこのケーキ

プレーンとチョコのバターケーキを二枚焼き、組み立てる。
ガナッシュをつくりつなぎ＆デコレーション。

断面図はこんな感じ


組み立てるときに、生地が割れたりしてもう崩壊寸前でしたが
無理やり力技？でまとめあげました。
ほとんど工作の時間でしたね。

そのお味は。。。

う、うますぎる

家族にも好評でした。
今度は四角で作ってみよう。

ひさしぶりの新年会

高校時代の友人達と新年会。
もうかれこれ二十年以上の付き合いだ。

それぞれ結婚して子供もいて（あたし以外は）、
日々の生活に追われ会うことも少なくなってた。
年賀状には毎年「会いたいね」

今日の企画は２ヶ月くらい前から進めてた。
なかなか夜遊びできない主婦たちは、
子供達をだんなに預ける調整をしたり、
風邪をひかないよう、ひかせないよう…

で、実現。

特別なことするわけじゃない。
普通の居酒屋で飲んで食べて、カラオケして、喋りまくって。











それだけで高校時代にワープ
子供の話はもちろん節約やら家計やら
果ては洗剤、入浴剤の話までおばちゃん化してるけど！