若い女性が農業を楽しむ「美人百姓プロジェクト」を角川春樹事務所が出版する女性ファッション誌「美人百花(びじんひゃっか)」が立ち上げました。最初の作業が3月14日、千葉県流山市の松美ファームで行われ、タレントの野菜ソムリエの山口もえさんをはじめ、読者モデルら15人が本物の土を踏みしめ、約1アールの農地で手作業の耕起に挑戦しました。(日本農業新聞より)
山口もえさんの祖母は横手市出身。以前機敏で山口もえさんと対談させていただいた時に結婚・妊娠・出産を通じてかなり食に対する意識が変わったとお話をされていました。是非、秋田県にも農業体験にお越しいただき、これから農業を楽しみたいという女性達を応援していってもらいたいと思います。また、美人百姓プロジェクトによりこれからの農を担う女性がたくさん誕生することを期待いたします。