まちなか探検ツアー

2008年02月17日 | 活動報告
湯沢市の中心商店街を巡る「まちなか探検ツアー」がこのほど行われ、市民ら約50人が様々な店や見所を訪ね歩いた。柳町商店街協同組合の主催。参加者たちは史跡や古くから残る小路などを、案内人の開設に耳を傾けながら散策。飲食店や酒店ではジュースや日本酒が振る舞われ、そば店ではそばを試食。畳店では工場を見学し、カバン店では革細工を体験するなど、普段とは違った角度から商店街の魅力に触れた。(秋田魁新聞より)
地方の商店街は大型店の進出や市街地の空洞化等々で大変厳しい状況にある。しかし、これからの町つくりはコンパクトシティーを目指して動いていく。湯沢の商店街はアケード・歩道の確保などをこれまで整備を進めている。歩いて・自転車で気軽に親しみやすく行ける条件はそろっているところだと思います。私も時々湯沢を訪ねたときには、商店街を歩いていろいろな発見や出会いがあり楽しい商店街だと感じています。今度は、機敏の取材でお伺いしたいと思います。

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