小品日録

ふと目にした光景(写真)や短篇などの「小品」を気の向くままに。

石畳(箱根旧街道)

2010-06-12 17:51:44 | 写真
職場旅行の帰り道、宿から箱根湯本の駅までちょっと遠回りして、旧街道の石畳などを歩いてみました。
スーツに革靴で、ちょっと歩きにくかったですが、少しは江戸の旅人気分になれたかな?
それにしても、今日は良く晴れて、夏本番の暑さでしたね。


RICOH Caplio R7 ・ 28mm相当 ・ ISO 200 <箱根湯本>
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梅雨入り間近?

2010-06-10 23:58:33 | 写真
晴れ間も今度の週末まででしょうか?
まもなく梅雨入りとなりそうです。

明日の夜から職場の1泊宴会旅行です。


EPSON R-D1s ・ C Sonnar T* 50mm/F1.5 ・ ISO 200 <龍ヶ崎>
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荒木陽子・荒木経惟 『東京日和』

2010-06-08 23:34:05 | 読書
日曜の朝刊に『東京日和』の文庫本の広告が出ていたので、その日にさっそく途中駅で本屋に立ち寄って購入しました。

読み始めると、荒木夫妻の東京デートの楽しげな様子が、陽子さんの素直でしかも批評眼のある文章で綴られています。
また、二人の趣味の違いなども表れていて微笑ましく感じられました。
そこには、もちろん、アラーキーの東京写真も添えられていて、その道中の光景を伝えてくれます。

こんな素敵な東京日和を読み続けていきたいと思っていると、陽子さんの突然の病いが、それを不可能にしてしまいます(3回限りとは…)。
次の回に載せられた陽子さんの最後のラブレターのような文章に胸を衝かれます。

そして、陽子さんの死後、アラーキーの愛情は、ますます深まっているように思えました。
手書きの文章から、あふれる気持ちが伝わってきます。
そんな文章を読んだ後に、いきいきとした陽子さんの写真をみると、こみ上げてくるものがあります。
電車の中で読んでいて、ちょっと困りました。

ぜひ、お薦めしたい一冊です。


東京日和 (ポプラ文庫)
荒木陽子,荒木経惟
ポプラ社

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野原に咲く

2010-06-06 23:57:04 | 写真
用水路わきのフェンスに、薔薇がたくましく咲いていました。
ちょっと遠目ですが、シャッターを切らずにはいられませんでした。


EPSON R-D1s ・ C Sonnar T* 50mm/F1.5 ・ ISO 200 <龍ヶ崎>
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緑陰

2010-06-04 23:59:59 | 写真
今日は夏服にふさわしい陽気でしたね。
夜にはカミナリも鳴って、梅雨が近づいているのを感じました。
ようやく季節どおりになってきたようです。


Leica Ⅲg ・ Summaron 35mm/F2.8 ・ SUPERIA PREMIUM 400 <上野>
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金網と薔薇

2010-06-02 23:55:26 | 写真
首相退陣。
政権交代時の盛り上がりは何だったのでしょうか?


EPSON R-D1s ・ C Sonnar T* 50mm/F1.5 ・ ISO 200 <龍ヶ崎>
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