「ビジネス英会話」ネタ。その2。Boomeranng Employee というのは,退社後,また,その会社に再就職する社員のこと。まるで,ブーメランが戻ってくるように「帰ってきた元社員」というわけだ。もちろん,不正行為を働いたり無能力でクビになった人はお断りということだが,一度辞めた社員に門戸を開いておくというのは驚きだ。
テキストでは,消費財のメーカーに2年,石油会社に3年,に勤務の後,元の会社の社風が一番自分にあっていたことに気づいて舞い戻るという設定になっている。ブーメランたちは,もともとスキルが高く才能をもっているのに加え,試行錯誤を経て元の社を選び直しただけに忠誠心も強いそうだ。
再就職に当たっては,同僚たちの自尊心を傷つけたり,勤労意欲をそぐことのないように戦略的にポジションを与えるとのことだが,現実には,結構軋轢があるのではないかと思う。日本ではあまり聴かない話だけど,4~5年遅れでこっちにも上陸してくるのだろうか。
また,雇ってくれる保証があるのなら,よそで企業で何年か働いてみたいものである。多様な経験を積みたいという動機そのものが,ちょっと,不純かもしれないけれど・・・。まあ,良く考えてみると,また,雇ってもらえるような人は,相当な実力の持ち主だろう。いずれにせよ俺には関係ない話だ。
日米の労働環境。まだまだ,違いがいろいろあるようである。
テキストでは,消費財のメーカーに2年,石油会社に3年,に勤務の後,元の会社の社風が一番自分にあっていたことに気づいて舞い戻るという設定になっている。ブーメランたちは,もともとスキルが高く才能をもっているのに加え,試行錯誤を経て元の社を選び直しただけに忠誠心も強いそうだ。
再就職に当たっては,同僚たちの自尊心を傷つけたり,勤労意欲をそぐことのないように戦略的にポジションを与えるとのことだが,現実には,結構軋轢があるのではないかと思う。日本ではあまり聴かない話だけど,4~5年遅れでこっちにも上陸してくるのだろうか。
また,雇ってくれる保証があるのなら,よそで企業で何年か働いてみたいものである。多様な経験を積みたいという動機そのものが,ちょっと,不純かもしれないけれど・・・。まあ,良く考えてみると,また,雇ってもらえるような人は,相当な実力の持ち主だろう。いずれにせよ俺には関係ない話だ。
日米の労働環境。まだまだ,違いがいろいろあるようである。
せめて,今の仕事の中でも,給料に見合う仕事はしたいと思ってはおりますが,全然実現できておりません。
英語が大の苦手なのに・・・。
とりあえず、明日、テストを受けてクラス分けをされて、語学研修ということになるようです。
がんばるしかないのですが、憂鬱な気分です。
追伸:,「マックス・ヴェーバーの犯罪を読み終えた」を読みました。1時間ライトコースで。なんだか笑ってしまう書き出しでしたが、楽しんで読めました。このブログがなければ読まなかった本だと思って、このブログに感謝してます。
例のマックス・ヴェーバーのライバル,ヴェルナー・ゾンバルトさんの『ユダヤ人と経済生活』は,まだ,部屋に転がったまま。
『犯罪』楽しんでもらえてうれしいです。また,おもしろそうなのがあったらブログします。bellさんのお勧めものも,また,教えてください。
シリーズ。
で,研修から帰ってきて,買ったままの状態だった『ビック・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』を読もうかと本棚から出してみました。図書館にはシリーズ本がいっぱいあったし。
このチャンスで少しは成長できるかなぁ・・・!?
アテンドをしていた某企業の若い方の英語も,文法だか発音だかは,ちょいと怪しいところもありました。でも,がんがんシャベッテ会話されていて場慣れしている様子。
結構,度胸が重要だったりします。頑張ってね,bellさん