2月13日,14日に橘田篤男先生が国語の授業「どうぶつの赤ちゃん」をして下さいました。
橘田先生は,上野原小学校校長を退職後も,出前授業の夢として,「百クラスの授業」,「二百回」,「三百回」,そして「百校での授業」と目標を更新しながら歩まれてきた先生です。
子どもたちも橘田先生との授業を楽しみにしていました。
腰骨を立てて座ることの大切さから始まり,子どもたちの興味関心に寄り添った子どもたちとの対話,文からの読み取り,聴写,視写等をしました。
そして,授業後の凛とした子どもたちの音読に授業のすべてが現れていました。(千本木先生寄稿)