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時間を分かち合う

2016年11月26日 14時07分03秒 | 社会・文化・政治・経済
★「誰かを大切にすることは“ともに時間を過ごすことなのだ”」霊長類の研究家・山極寿一さん
日本では“自分の時間”を重視するあまり、「誰かとの時間が極端に少なくなり、みんなバラバラになってしまった」と山極さんは指摘する。
★自分の時間を犠牲にしてまで会いに来てくれる人がいる。
忙しいはずなのに、そんなそぶりも見せず、じっと耳を傾けてくれた。
「わざわざ会いに来て、話を聞いてくれる人がいる」という事実が、自信を失った私の支えになった。
★励ましの思いを言葉にする。
言葉にならなくとも、寄り添い、時間を分かち合うことで伝わる心もある。

NHK紅白歌合戦 出場歌手に偏りが

2016年11月26日 13時28分08秒 | 沼田利根の言いたい放題
NHK紅白歌合戦を見なくなって何年経つだろうか?
なぜ、見ないのかと言えば、見る気もちになれないのである。
国民的な立場で言わせていただければ、出場歌手に偏りが多いと思われるのだ。
誰が、どのような基準で選ぶのか。
出場歌手をファン(国民)に選ばせてほしいと思う。
あくまで、その年の歌手の人気、活躍度、注目度が反映されるはず。

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出てくるどのタレントがみんな「カワイイ」「カワイイ」「カワイイ」と連発する。
「ステキ」「オモシロイ」「カッコイイ」「ナウイ」「シブイ」「カンドウ」などと表現しないのだが・・・
表現が画一で横並びで単調なのだ。
ますます幼児性に傾いていくようなのだ。
発言に個性、独創性もない。

ロシア、中国はしたたかな現実主義者

2016年11月26日 09時12分50秒 | 沼田利根の言いたい放題
日米同盟はアジア太平洋地域の平和と安定の礎石として機能してきた。
世界最大の軍隊である米軍は戦後、日本国内に基地を確保した。
反共という米国の戦略に日本は協力したのである。
朝鮮戦争、ベトナム戦争に果たした日本の米軍基地の役割。
現在は北朝鮮、中国が脅威となっている。
さらにロシアも中国と同様に偵察機や軍艦を使った挑発行動を続けている。
だが、米軍と本気で戦う国は本当にあるのだろうか?
米軍を敵に回すことは、欧州をも敵に回すこととなり、それは第三次世界大戦にも発展するかもしれない。
ロシア、中国はしたたかな現実主義者であり、米軍と戦うほど愚かではないと信じたい。
つまり、世界大戦の世紀は終わったのである。

人生ボックス

2016年11月26日 08時00分04秒 | 創作欄
人生は強気でいくんだ 強気でね
脇役のあなたも今日は主役になって
晴れの舞台に躍り出る
人生ボックス組み合わせ
ともに励まし 人の絆を大切に

人生は強気でいくんだ 強気でね
裏方のあなたも今日は主役になって
花道に立ち謡い舞う
人生ボックス組み合わせ
ともに喜び 幸福な夢分かち合う

人生は強気でいくんだ 強気でね
陰にいるあなたも今日は主役になって
スポットライト浴びている
人生ボックス組み合わせ
ともに信じて 勝利の道を歩み行く

家人がその電気炬燵のスイッチを切る

2016年11月25日 23時35分21秒 | 日記・断片
毎年、同じパターンの繰り返しである。
電気炬燵にもぐって寝る。
家人がその電気炬燵のスイッチを切る。
寒気がして目覚める。
体は冷えたまま、午前4時ころ散歩へ行く。
外の気温は3度。
やがて雪で降りだす。
布製の手袋が湿ってくる。
強風のあおられ、ビニール傘の骨が歪む。
約1時間後帰宅。
鼻水が止まらなくなる。
激しく咳き込む。

“戦く心”さえあれば道は開かれる

2016年11月25日 23時24分12秒 | 社会・文化・政治・経済
「一切衆生が如来である」
衆生とは、仏教で、仏の救いの対象とんるすべての生命あるもの。
如来とは仏の称号の一つ。
真理に到達したものが如来である。
このことを本当に確信したならば、人生、行き詰まることはない。
如来が勝たないわけがない。
落ち込んでいる如来:仏などいない。
苦悩に負け、落ち込み、希望をなくしている仏などいない。
“戦く心”さえあれば道は開かれる。
壁は超えられるはず。
如来は一切衆生の生命ののもの。
仏が特別持っている超能力ではなく、わたしたち全員に備わっている生命力のこと。
「人間」のありにままの姿が「仏」なのである。

レントゲン撮影、CT検査をする

2016年11月25日 12時07分25秒 | 日記・断片
特に、この二日間は尋常ではないと思われた。
倒れるのではないか、と不吉な想いにとらわれた。
誰も通らない土手下の道。
午前5時、暗いので人に発見されないまま放置されている。
横たわった自身の姿を想像してみた。
階段や坂道の上りで、息切れがする。
家へ戻ったら体が冷え、震えが出てきた。
右腰も痛み出す。
炬燵へもぐったが、ますます寒気がしてじっとしていられなくなる。
救急車は呼べない。
脳梗塞か心筋梗塞の兆候は実際どのようなものなのか?
じっとしていられなくなり、隣の春川さんを訪ね、東取手病院まで連れて行ってもらうことにした。
午前7時30分ころである。
診療は9時からであった。
「迎えに来るので、電話して」と言い春川さんは帰って行く。
待つ間に、震えが止まる。
そこで、帰ってしまうことにしたが、歩いていたらまた震えがきたので、病院へ戻る。
「貧血気味ですね」と問診の時、医師から指摘された。
そこで、レントゲン撮影、CT検査をする。
血液を採血し検査に回すこととなる。
また、11月30日、胃カメラの検査。
便に血液が混じっていないかの検査の採便検査も。
40年間も健康診断していなかったので、この際、検査に応じた。
今日は、約3万7000円余、1割負担で3700余を払う。。
薬は自己負担1割、480円であった。

自殺は忘恩では?!

2016年11月24日 22時00分31秒 | 医科・歯科・介護
★自ら命を断つ若者を一人でも減らすためには?
若者層(15~39歳)で最も多いのが「自殺」
★自殺予防には?
自殺は、残された家族や周りの人にも影響を与える大きな問題。
★特にいじめ自殺問題。
人権問題に対する認識の欠如。
★無明の問題に帰着する。
仏教で、真理を理解してない状態を無明とする。
人間の生命に仏の生命が内在していることを知らない―つまり無知が自殺の因。
仏の生命の大切さを認識していないから自殺する。
★煩悩にとらわれ自殺するのだ。
煩悩は、心身を悩ませ、さとりを妨げる。
自らの可能性を信じられない状態が煩悩である。
★自殺は、厳密な意味で忘恩でもある。
恩に報いることを放棄したのである。
受けた恩を忘れ義務を果たさずに、命を自ら断つのである。

「何のために働くのか」

2016年11月23日 11時07分53秒 | 社会・文化・政治・経済
★物を売るだけ―と考えてしまえば、知恵も意欲も湧かない。
仕事の意義を見だして、工夫を加えたり、交流する人の幅を広げることで、やりがいをつかむ―前向きになることで、現状を見つめ直しことが大切。
自身の動機や強みを確認していけば、必ず気付きがあるはず。
★万事、当たり前、仕方がないと決めつければ向上心はない。
目の前の課題を、心を働かせ見つめ直す。
たゆまぬ工夫と挑戦の中で突破口は開かれるだろう。
★人生は強気でいくことだ。
人生、勢いのある人が勝つ。人生諦めない人が勝つ。
大相撲をテレビで観て、実感する。
★内面から発する主体性を、いかに育むかが重要だ。
「何のために働くのか」
自身を鍛え、苦境を打開する。
★自身の仕事が多くの人に役立っていること、たくさんの支えがあって今の自分があることを実感する。
★職場は、自分磨きの場でもある。
人のため、社会のために働く―その思いのなかでこそやりがいも生まれ、自身の殻を破り、人として大きく成長していくこともできる。
★自分の天分を思うぞんぶんに発揮することだ。
ありったけの自分を輝かせて生きる。
それが本当に「生きる」ことだ。

3%の支持率からの次期大統領へ

2016年11月22日 17時51分13秒 | 医科・歯科・介護
約2年前の1月、米国西西部アオイワ州で開かれた共和党保守派の演説会。
「前座」の1人がドナルド・トランプさんであった。
ところが、昨年6月の立候補表明で「メキシコ人は麻薬や犯罪を持ち込む」と言い放つと、暴言の数々とそれへの反発をメディアが連日報じた。
人と違ったことをしたり、相手とやり合ったりするとメディアは喜び、金がかからず、効果は大きい―と、トランプさんは計算済みだったのだろう。
わずか3%だった支持率は上がり続け、翌年7月には党内首位に立った。
人々の心の奥低にある差別意識や敵意が、トランプさんによって表出したのだ。
選挙戦でトランプさんは、「成功したビジネスマン」の印象を大事にした。
充満する米国民の怒りを引き付ける。
「怒りを背負って戦う」自分を徹底的に演出した。
不満や怒りに震え、変化を切望する人たちはトランプさんにかけた。
3%の支持率からの次期大統領へ。
その落差の大きさに一番驚いているのは本人であろうか。

「聞く」重要性

2016年11月22日 14時22分06秒 | 社会・文化・政治・経済
★薫陶を受ける場所、鍛える場所、機会が不可欠だ。
校舎でなくても、学べる場所はあるものだ。
薫陶を受ければ、人生の正しい軌道を歩むことができるようになる。
★「聞く」ことが最大の励ましになる場合もある。
励ましの達人は「聞き上手」である。
★医師に期待されるのも、患者の訴えることを「聞く」重要性である。
★「聞く」ことには、相手への「理解」「共感」「尊敬」「信頼」がある。
★単なる同情と違う。
慈愛で受け止めるのである。
真の「優しさ」には、相手の思いを真正面から受け止める人間としての強さと、深き信念が必要だ。
★溢れる誠意によって心は強く結ばれる―思想家・トマス・モア

さまざまな教育の場が必要

2016年11月21日 22時06分46秒 | 社会・文化・政治・経済
★「未来に羽ばたく使命を自覚するするとき、才能の芽は、急速に伸びることができる」
「一人ひとりが自分の力を、いかんなく発揮していくには、さまざまな教育の場が必要である。
その教育の根幹をなすものは、使命の自覚を促すための、魂の触発である」
★仏教は決して科学と矛盾するものではない。
仏教は科学の発展を取り入れながら、思想的基盤をより強固に築いてきた。
★医療技術の発展とともに、医師とともに、医師と患者をつなぐ絆が、ますます弱まっている。
医療の現場に、“人間的要素”を取り戻さなければならない。
★教育では教室外での学習経験が重要。
その分野の経験を通して、視野を広げ、人格を鍛える。
★医学部などの専門分野では、ともすれば学生は、自分の分野だけに特化しがちだ。
しかし、それでは世界は広がらない。
★知識だけではなく、“学び方を学ぶ”ことができれば、可能性の芽は大きく伸びる。
★生命本然の可能性を引き出す。
そのことで、一人ひとりが希望を創る主体者ともなる。
★病の床にいる友人に対して、周囲の人たちは決して無力ではない。
どんな時も、希望を与えることができる。
医療の現場に人間性を取り戻す必要性は、希望という点でも同じである。
生命の底からの希望は、医療機械と対峙することではなく、心が通う人間交流によっ育まれる。
例えば、信仰心が因となり、道徳的価値が育まれる。
社会貢献への思いが因となり、多様性の尊厳や人権のための行動を起こすことができる。
同様に、政治や科学への情熱の因となり、さまざまな探究の道を開くことができる。
★人間として向上をもたらす、こうした「因」の選択は多種多様である。
カナダ・モントリオール大学のルネ・シマー元学長

さまざまな教育の場が必要

2016年11月21日 22時06分46秒 | 社会・文化・政治・経済
★「未来に羽ばたく使命を自覚するするとき、才能の芽は、急速に伸びることができる」
「一人ひとりが自分の力を、いかんなく発揮していくには、さまざまな教育の場が必要である。
その教育の根幹をなすものは、使命の自覚を促すための、魂の触発である」
★仏教は決して科学と矛盾するものではない。
仏教は科学の発展を取り入れながら、思想的基盤をより強固に築いてきた。
★医療技術の発展とともに、医師とともに、医師と患者をつなぐ絆が、ますます弱まっている。
医療の現場に、“人間的要素”を取り戻さなければならない。
★教育では教室外での学習経験が重要。
その分野の経験を通して、視野を広げ、人格を鍛える。
★医学部などの専門分野では、ともすれば学生は、自分の分野だけに特化しがちだ。
しかし、それでは世界は広がらない。
★知識だけではなく、“学び方を学ぶ”ことができれば、可能性の芽は大きく伸びる。
★生命本然の可能性を引き出す。
そのことで、一人ひとりが希望を創る主体者ともなる。
★病の床にいる友人に対して、周囲の人たちは決して無力ではない。
どんな時も、希望を与えることができる。
医療の現場に人間性を取り戻す必要性は、希望という点でも同じである。
生命の底からの希望は、医療機械と対峙することではなく、心が通う人間交流によっ育まれる。
例えば、信仰心が因となり、道徳的価値が育まれる。
社会貢献への思いが因となり、多様性の尊厳や人権のための行動を起こすことができる。
同様に、政治や科学への情熱の因となり、さまざまな探究の道を開くことができる。
★人間として向上をもたらす、こうした「因」の選択は多種多様である。
カナダ・モントリオール大学のルネ・シマー元学長

うつ病などの精神障害を発症し過労自殺

2016年11月21日 14時58分12秒 | 社会・文化・政治・経済
過労死を防ぐには

劣悪な業務、責任の重い仕事、長時間労働で睡眠時間が削られ、疲労が蓄積。
心身が壊される。
クモ膜下出血や心筋梗塞、脳梗塞に。
うつ病などの精神障害を発症し過労自殺に至る。
職場では、パソコンや携帯電話、メール、インターネットを含む情報通信機器の発達によって仕事のスピードも昔より速くなった。
つまり、常に追い込まれるのである。
企業の人間化が不可欠。

過労死を防ぐためには. 過労の原因は疲労とストレスの蓄積にあります。 つまり休養をとることが過労を防ぐ事なのですが、 睡眠時間を削られるまでの過重労働や、そう簡単に休める状況にない人が 過労死の犠牲になってしまうのが現状です。
責任の押し付け。

今さら聞けない過労死の怖さと予防策

長期間の過重労働やパワハラ、過度のプレッシャーが招く悲劇、それが過労死です。
ブラック企業問題が広く認知されるようになった現在においても、過労死で亡くなってしまう人は後を絶ちません。
最悪の結果を予防するためにも。

近年、労働者が業務上の事由によって脳・心臓疾患を発症し死亡に至る、いわゆる「 過労死」の認定件数が高水準で推移しており、社会的にも大きな問題になっています。

勤務間インターバル制度
過労によるストレスから、うつ病を発症すると正常な判断ができなくなり、会社を辞める判断もできない状態に陥ってしまう。
過労で疲弊する前に、どのような相談機関があるのか、知っておく必要がある。
精神障害による過労自殺が多数を占めている。
2
015年
過労自殺1515人
脳・心臓疾患などによる過労死795人
  

個人の内面の変革に始まり

2016年11月21日 14時34分37秒 | 社会・文化・政治・経済
★「文化運動は平和運動であり、人生の幸せを開花させる」
★小学校を設立する。
人間を育成する学校である。
開校から23年。
これまで送りだした卒業生の中からは、教員や医師、弁護士などの人材が誕生。
毎年の創立記念日には、多くの同窓生が母校に駆け付ける。
学校が立つペルーのコーマス区は、リマの中でも犯罪が多い地区。
「だからこそ教育の力で、青少年を正しい方向へ導きたい」創立者セリア・カルワニーさん(女性)
★仏法の生命尊厳の哲理、慈悲を精神の根底にした社会の改革、建設の取り組み。
個人の内面の変革に始まり、現実の苦悩から人々を解放し、幸福社会を築く。
カルワニーさんの学校経営の基本理念でもある。