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阪神原口文仁選手は「明らかに振ってない」 

2022年10月13日 13時44分02秒 | 野球

物議のハーフスイング判定に球界OB苦言「そりゃ怒るわ」

10/13(木) 11:50配信 J-CASTニュース

プロ野球横浜ベイスターズ、日本ハムでプレーした野球解説者の高木豊氏(63)が2022年10月13日にユーチューブチャンネルを更新し、12日に神宮球場で行われたクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ、ヤクルト対阪神戦を解説した。


■「原口の必死さを考えたらこの三振はないよな」

 試合はヤクルトが初回2死1、2塁のチャンスにオスナ(29)がレフトスタンドに叩き込み3点を先制。
続く2回、3回とそれぞれ1点を追加しリードを広げ、7回にはサンタナ(30)がバックスクリーンへの2ラン。投手陣は阪神打線に9安打を許しながらも1点に抑え7-1で快勝した。

 高木氏が注目したのは3点ビハインドで迎えた2回阪神の攻撃だ。
先頭・大山悠輔(27)が2塁打で出塁し無死2塁のチャンスを演出。
続く原口文仁(30)はフルカウントから5球ファウルで粘るも最後はハーフスイングを取られて空振り三振。
後続の佐藤輝明(23)、糸原健斗(29)が打ち取られ得点の機会を逃した。

高木氏は原口がハーフスイングの判定を受けたシーンを振り返り、「明らかに振ってない」と主張し、「原口も怒ったけど、そりゃ怒るわ」と同情した。

 さらに「これが三振じゃなくてフォアボールであればノーアウト1、2塁。それで迎える佐藤は怖かったと思う。原口の必死さを考えたらこの三振はないよなと思った。明らかにVTRでも振ってない。完全に止まってる。ここがひとつの阪神の流れを切るジャッジだった」との持論を展開した。

「阪神は9安打を打っている感覚がない」

 高木氏は試合を中継したCS放送「フジテレビONE」で解説を務め、直接現場でこのシーンを見ており、その解説時にもハーフスイングを否定していた。インターネットではハーフスイングの判定をめぐり様々な意見が飛び交い物議を醸した。

 阪神は絶好の反撃のチャンスを逸し、ヤクルト先発・小川泰弘投手(32)の前に5回まで得点することが出来なかった。6回に島田海吏(26)のタイムリーで1点を返すもこれが精一杯。
ヤクルトの7安打を上回る9安打を放ちながらも1得点に終わった。

 高木氏はこの日の阪神の攻撃陣について「(阪神は)9安打を打っているが、見ていて9安打を打っている感覚がない。連打がない」と指摘し、「中野と近本がDeNA戦は当たっていたが、2人ともダブルプレーを打っている。ヤクルトの守備も見事だったが、中野、近本がチャンスメイクしていかないとちょっと苦しい」との見解を示した。

 13日に神宮球場で予定されるファイナルステージ第2戦は、ヤクルトがサイスニード投手(30)、阪神は藤浪晋太郎投手(28)が先発のマウンドに上がる。▽


「流れに乗って先行が理想ですね」と語る犬伏湧也選手

2022年10月13日 13時13分21秒 | 未来予測研究会の掲示板

気鋭の犬伏湧也、強引な仕掛けより「流れに乗った先行が理想です」/松山競輪G3

ネット競輪

毅然とした信念

2022年10月13日 12時46分05秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽自分の性格を卑下する必要はない。
また、無理に直そうとする必要もない。
強い信念・一念を貫いていけば、それはやがて美点に変わっていく。
だから、自信をもって、自分らしく生きていくことだ。

▽<こうあるべきだ>という理想や固定化に、自分だけではなく、他人をも当てはめてしまう。
でも、そうした狭い思考では、自分も他人をも受け入れることはできない。

▽誰に対して個性を尊重していくことで、短所だと思っていたところさえ、実は長所なんだと気づく。
つくろわずにありのままでいけばいいのだ。

▽「大丈夫だ」という確信があれば、人の悩みにも寄り添える。

▽自分の考えや知識・経験を人に押し付けるのではなく、<こういう道もあるのでは?>
とさまざまな選択肢を提案しながら、一緒に考える。

▽青年は、人がどうであれ、周りがどうであれ、自分は学び、生命を鍛え前進する―という毅然とした信念だけは手放していけない。

 


音楽・芸術の力

2022年10月13日 12時30分33秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽音楽には、人と人の心の垣根を越える力がある。
音楽には、未来を開く活力がある。

▽音楽・芸術の力で世界を地域を、人々の心を結び、平和を促進する。

▽「船」を政治・経済とすれば、その船を運ぶ「海」が民衆と民衆とのつながりともいえるだろう。
時に「船」が難破することがあっも、「海」さえあれば往来は続いていく。
ゆえに、文化・教育・平和交流こそ、永遠の友好を築く王道である。
人々の分断が進む危機の時代だからこそ、音楽・芸術の力で世界へ友好の橋を架ける文化運動がさらに期待されている。