▽教育は、意識を与えることを目的とするのではなく、自分で考え、自分で得た知識を生かしていく方法を会得するためにあるのだ。
▽恩を知ることによって人間の道を知り、恩を返すことから人間の生き方が始る。
▽新しき歩みから、希望が生まれる。
▽何かを機に鮮烈に<ある時>の心象風景がよみがえることがある。
▽周囲を照らすには自身が燃えねば-トルストイ
▽まずは身近にいる人とのつながりを大切に、どこまでも一人に寄り添う。
▽コロナ禍、世界が今こそ一つになれる機会である。
▽希望とは、未来を信ずる信念である。
希望とは、挑戦し続ける勇気である。
そして、希望とは、今日より明日へのたゆみない前進である。
▽コロナ禍によって、不安が広がり、孤立や分断が憂慮される中にあっても<一人も置き去りにしない>との心で人と人を結び、希望を広げる対話の意義は大きい。
▽新型コロナウイルスの拡大に伴い社会的・経済的に混乱し、さまざまな場面で課題が浮き彫りになっている。
人の<つながり>がいかに大切かを実感し、生き方を見つめ直す大きな転機にもなっている。
▽寄り添ってくれう存在が一人でもいることが、どれほど生きる力になるかことか。
▽自他共の生命の尊厳を守り合う社会の構築に向け「人権教育の力」を育むことだ。
▽<冷静な頭脳と温かい心>。
分析をする際は明晰な頭脳は求められるが、誰のため、何のための研究なのか、が問われている。