希望とは、未来を信ずる信念である

2021年03月25日 10時10分53秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽教育は、意識を与えることを目的とするのではなく、自分で考え、自分で得た知識を生かしていく方法を会得するためにあるのだ。
▽恩を知ることによって人間の道を知り、恩を返すことから人間の生き方が始る。
▽新しき歩みから、希望が生まれる。
▽何かを機に鮮烈に<ある時>の心象風景がよみがえることがある。
▽周囲を照らすには自身が燃えねば-トルストイ
▽まずは身近にいる人とのつながりを大切に、どこまでも一人に寄り添う。
▽コロナ禍、世界が今こそ一つになれる機会である。

▽希望とは、未来を信ずる信念である。
希望とは、挑戦し続ける勇気である。
そして、希望とは、今日より明日へのたゆみない前進である。
▽コロナ禍によって、不安が広がり、孤立や分断が憂慮される中にあっても<一人も置き去りにしない>との心で人と人を結び、希望を広げる対話の意義は大きい。
▽新型コロナウイルスの拡大に伴い社会的・経済的に混乱し、さまざまな場面で課題が浮き彫りになっている。
人の<つながり>がいかに大切かを実感し、生き方を見つめ直す大きな転機にもなっている。
▽寄り添ってくれう存在が一人でもいることが、どれほど生きる力になるかことか。
▽自他共の生命の尊厳を守り合う社会の構築に向け「人権教育の力」を育むことだ。
▽<冷静な頭脳と温かい心>。
分析をする際は明晰な頭脳は求められるが、誰のため、何のための研究なのか、が問われている。


新型コロナ 茨城で新たに45人感染 水戸市17人、児童福祉施設で12人

2021年03月25日 10時07分42秒 | 社会・文化・政治・経済

3/25(木) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

茨城県と水戸市は24日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに45人確認されたと発表した。うち12人は、水戸市内の児童福祉施設を利用する児童と職員。県内の累計感染者は6496人。また、県内の医療機関に入院していた80代男性が死亡、県内死者の累計は125人となった。

同施設では、児童6人と30~70代女性職員6人の感染が判明。既に感染が分かっている職員2人を含め、同施設内での感染者は計14人に広がった。市によると、全ての職員と児童のPCR検査を実施したという。

同施設の感染について、市は「職員や児童間での感染が広がった」との認識を示した。また、市が同日公表した感染者数は17人で、1月17日の公表と並び最多だった。

このほか県によると、クラスター(感染者集団)が発生した神栖市内の高齢者福祉施設では、新たに80代の女性利用者が感染判明し、施設内の感染者は計97人に拡大。つくば市内の病院でも30代の男性医療従事者の感染が分かり、院内の感染は計61人に増えた。

新型コロナ感染者のうち新たに40人が回復。県内の退院・退所などは計5945人となった。

■県内の感染状況  
新規 45人  
累計 6496人  
うち死者 125人  
退院・退所等 5945人  
(県発表、24日午後10時現在)

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