競輪人間学問 応援車券

2021年03月23日 21時42分57秒 | 事件・事故

2021年3月24日 立川競輪 F1 8R A級決勝 

並び 5-1 7-2 3-4 6(単騎)

レース評
シャープな捲りで連勝の木村が、準決同様に高谷を連れて捲り完全V。地元の意地見せる菅谷や再び下岡に乗る佐野に注。

ジンクスとして、3番は本命でも「3連勝はない」と競輪ファンたちは思い込みがちだ。
でも、100期で27歳、ここでは各上とファンの高支持を受けていた。

3-4が一番人気で、オッズは3-7倍
裏の4-3は15・2倍

3番 木村 弘(29歳)  競走得点96.68
4番 高谷 雅彦(49歳) 競走得点86.44

つまり、4番の頭で車券は売れていない。
A級戦の決勝であるが、過去にS級で高い実績をもつ4番高谷選手には、50回目の優勝がかかっていたのだ。
でも力量的には高谷選手の優勝は無理と多くのファンは思っていただろう。
実は7レースで本命の4-2車券(2・7倍)を買って損をした。
そこで、あえて8レースは4-1、4-2。
押さえに3-4の裏の4-3の3点を買う。

結果的に49歳になった高谷選手を応援する車券だった。
損得・勘定を抜きにする応援車券もあり!

3番の番手の4番 
5番の番手の1番
7番の番手の2番

番手・番手が車券に絡むケースは少なくない。

結果

2車単 4-1 1万3790円(32番人気)
3連単 4-1-3 3万5920円(99番人気)







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
  14 1 1 長井 妙樹
東 京/32/96
A1 3.92 90.37 3 2 1 3 4 2 4 6 3 13 15.3 38.4 50.0
  14 2 2 佐野 梅一
京 都/44/78
A1 3.92 91.38 4 0 0 1 3 2 2 4 5 10 9.5 28.5 52.3
  5 3 3 木村 弘
青 森/29/100
A1 3.92 96.68 3 9 2 5 2 0 7 2 1 9 36.8 47.3 52.6
  17 4 4 高谷 雅彦
青 森/49/67
A1 3.92 86.44 2 0 0 0 7 4 5 6 3 13 18.5 40.7 51.8
×   10 5 5 菅谷 隆司
東 京/35/96
A1 3.92 92.58 12 7 4 3 2 1 6 4 4 10 25.0 41.6 58.3
    18 6 6 江本 博明
千 葉/40/90
A1 3.92 85.37 4 0 0 0 5 2 4 3 3 14 16.6 29.1 41.6
    10 7 下岡 優季
愛 知/31/105
A1 3.92 91.13 10 9 3 1 1 0 3 2 2 18 12.0 20.0 28.0
【誘導員】川上 真吾 A1

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

投票

競輪人間学問 応援車券


並び 5-1 7-2 3-4 6(単騎)

レース評
シャープな捲りで連勝の木村が、準決同様に高谷を連れて捲り完全V。地元の意地見せる菅谷や再び下岡に乗る佐野に注。

3番 木村 弘(29歳)  競走得点96.68
4番 高谷 雅彦(49歳) 競走得点86.44

3番は 1着 1着で決勝へ
3番に着ける4番は2着 2着で決勝へ
ジンクスとして、「3連勝はない」と競輪ファンたちは思い込みがちだ。
でも、100期で27歳、ここでは各上とファンの高支持を受けていた。
3-4が一番人気で、オッズは3-7倍
裏の4-3は15・2倍
つまり、4番の頭で車券は売れていない。
A戦の決勝であるが、4番高谷選手には、50回目の優勝がかかっていたのだ。
力量的には高谷選手の優勝は無理と多くのファンは思っていただろう。
7レース本命の4-2車券(2・7倍)を買って損をした。
そこで、あえて8レースは4-1、4-2。
押さえに3-4の裏の4-3の3点を買う。

結果的に49歳になった高谷選手を応援する車券だった。
損得・勘定を抜きにする応援車券もあり!

3番の番手の4番 
5番の番手の1番
7番の番手の2番

番手・番手絡みの車券は確立的にも出ることだ少なくない。

結果

2車単 4-1 1万3790円(32番人気)
3連単 4-1-3 3万5920円(99番人気)

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 4 高谷 雅彦   11.5    
2 1 長井 妙樹 1/2車身 11.4    
3 3 木村 弘 3/4車輪 11.8   B  
  4 7 下岡 優季 1/2車身 11.2      
× 5 5 菅谷 隆司 1/8車輪 11.6      
  6 6 江本 博明 1/2車身 11.3      
7 2 佐野 梅一 1/2車輪 11.1   S
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奈良の中1女子自殺訴訟 遺族の賠償請求棄却

2021年03月23日 21時42分57秒 | 事件・事故

3/23(火) 17:49配信

産経新聞

奈良県橿原市で平成25年、市立中学1年の女子生徒=当時(13)=が自殺したのはいじめが原因だったなどとして、遺族が市や元同級生4人らに計約9700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、奈良地裁であり、島岡大雄(ひろお)裁判長は請求を棄却した。

島岡裁判長は判決理由で「仲間外しや無視などの行為は認められない」と指摘し、学校側に安全配慮義務違反はなかったなどとした。

 市が設置した第三者の調査委員会は平成27年4月、いじめを認定した上で、家族への不満などが複合的に重なって精神的疲労となり、自殺につながったとする報告書を出していた。

 訴状などによると、女子生徒は25年3月、同市内のマンションから飛び降りて自殺した。遺族側は、同級生らに仲間外れにされたり無料通信アプリ「LINE」で悪口を言われたりするいじめを受けていたと主張。目に見えて元気のない状態など「明らかなサインがあったが教員らは連携して対応をしなかった」として、市側に安全配慮義務違反があったと訴えていた。

 これに対し市や元同級生側は、違法ないじめは存在せず、教員や学校に責任はないとして訴えの棄却を求めていた。元同級生のうち2人とは18日付で遺族と和解が成立している。

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DSヘルスケアグループが障害者就労移行支援事業を開始

2021年03月23日 21時39分14秒 | 医科・歯科・介護

DSヘルスケアグループの介護事業を担うDSセルリア株式会社が

4月から障害者就労移行支援事業を開始することをお知らせいたします。

2021年4月1日船橋駅前事業所開設に先立ち、3月17日(水)内覧会開

-------------------------------------------------------------------------

医科、歯科、介護のワンストップサービスを目指す

DSヘルスケアグループ(代表・CEO:寒竹郁夫)の

DSセルリア株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:塚本謙太郎)は、

株式会社manaby(宮城県仙台市、代表取締役:岡埼衛)とパートナーシップを締結し、

障害者就労移行支援事業を2021年4月から新たに開始いたします。

■就労移行支援とは

就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、

生産活動や職場体験などの機会の提供や、就労に必要な知識・能力の向上のための訓練、

および、就労に関する相談や支援を行う活動のことです。

就労移行支援事業所は、国からの認可を受けて運営している障害福祉サービスを行う団体です。

障害がある方の就労までの道のりをサポートする役割があり、

身体障害、知的障害、精神障害、発達障害や難病の方も利用できます。

障害者手帳をお持ちでない場合も、医師からの診断書や自治体の判断によって利用可能です。

■障害者就労移行支援に取り組む背景

DSセルリアが首都圏に展開しているリハビリ型デイサービス「トータルリハセンター」では、

復職や社会復帰を目指す方のために手厚いサポートを行っております。

脳血管疾患後のリハビリで通所している65歳未満の方も多く、

社会復帰を果たすためのリハビリまでで役目を終わらせるのではなく、

就労移行までのサポートを提供するとこは、

私たちが取り組むべき重要な事業のひとつだと考えていました。

DSセルリアは「私たちは、かかわるすべての方々の自己実現をサポートします」を

理念としています。

「元気になり」「安心して」「役割を得て」「消費して」「やりたいことをする」

ためのサポートが私たちのビジョンです。

その想いと、manabyの「自分らしく生きるための学びを提供する」という想いが一致し、

この度、パートナーシップを締結し「manaby船橋駅前事業所」として、

その一歩を踏み出すことができました。 

■manabyで学べるスキルと就労移行

manabyは、在宅就労を実現するためのITスキルを在宅で学ぶことができる就労移行支援事業所です。

【学べるスキル】

デザイン・Web制作スキル、プログラミングスキル、事務系スキル、ビジネスマナー、

セルフコーチング、機械学習、映像制作 など

【就労移行までのサポート】

個別の支援計画を策定し、目標や希望の働き方にあわせてスキルを習得します。

実戦的な訓練や企業内での実習を経て、就職先の選択、面接・内定後のフォローなどを行い、

就労までの道筋をつけます。就労後は定着支援のためのアフターフォローも行います。

詳しくはmanabyのサイトをご覧ください。 https://manaby.co.jp/shurou/

■manaby船橋駅前事業所 概要

所在地 :〒273-0005 千葉県船橋市本町6-4-20 平和ビル202号室

アクセス:JR総武線/東武野田線「船橋」駅 徒歩4分

      京成本線「京成船橋」駅 徒歩9分

電話  :047-406-5890

営業時間:月~土9:00-18:00  訓練時間:月~土10:00-15:00

     ※年末年始を除く ※日・祝休み

開設日 :2021年4月1日(木)

https://manaby.co.jp/location/funabashi/?display=shurou

----内覧会開催----------------------------------------------------------

2021年3月17日(水)

(1)10:00-11:30  (2)13:30-15:00 入退室自由

就労移行支援および事業所の説明、manaby eラーニング体験など

事前予約制 お電話かメールでご連絡ください

 

※取材をご希望のマスメディアの方は、広報室にご連絡ください。

-------------------------------------------------------------------------

どうぞよろしくお願いいたします。

*-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-*

デンタルサポート株式会社

広報室 中山ちはる

nakayama@dentalsupport.co.jp

〒261-8501

千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 

 幕張テクノガーデンD棟17階

TEL 043-213-6160/FAX 043-213-6491

https://www.dentalsupport.co.jp/

 

※在宅勤務が多いため、ご連絡の際は携帯にお願いいたします。

携帯電話:090-5793-1025

 

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いじめと探偵

2021年03月23日 18時11分32秒 | 事件・事故

阿部泰尚 (著)

使いっ走り、カツアゲ、万引きの強要、度重なる暴力、そしてクラスメイトによる集団レイプまで、いじめはさまざまだが、ほとんどの被害生徒は、いじめを必死に隠し周囲に相談しない。仮に子供が告白し、親が学校に相談しても、多くの学校は調査すらしない。そればかりか「証拠を持ってこい」と言う。そこで調査、尾行、録音・録画に秀でた探偵の出番となる。いじめ調査の第一人者が、実際に体験した具体的な事例を挙げて、証拠の集め方、学校や加害生徒の親との交渉法や解決法を伝授。いじめという社会の病巣に斬り込む。

著者について

1977年、東京都中央区生まれ。T.I.U.総合探偵社代表。日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー。東海大学卒業。国内唯一の長期探偵専門教育を実施するT.I.U.探偵養成学校の主任講師・校長も務める。セクハラ・パワハラ被害者が被害の証拠を残すために行う当事者録音において日本随一の技術を誇り、NHK「クローズアップ現代」などで取り上げられる。2004年、探偵として初めて「いじめ調査」を受件し、以降、約250件のいじめ案件を手がけ収束解決に導く。 --This text refers to thepaperback_shinsho edition.
 
義憤
 
 
競艇の失格
 
競輪 車券師
 
 
競輪人間学 1000円で楽しむ競輪
 
 
女子競輪の賞金は安すぎる?
 
 
 
ホーム>連載コラム「いじめの現場から」>いじめられっ子にも原因があるというのは、 大きな間違いです
連載コラム「いじめの現場から」
2015年01月22日
いじめられっ子にも原因があるというのは、 大きな間違いです
 
いじめが起きて、それが問題化すると、いじめられるにも原因があるはずだという議論が、
よく起ります。
しかし、これは、最も悪い加害者保護の習慣であり、いじめられた事が悪い、
いじめられっ子は、いじめられる落ち度があるのだという大きな間違いなのです。
私はよくこういう事を耳にします。
いじめの被害を受けた子は、いじめられた事を隠します。
隠すことは、恥ずかしかったり、心配をかけたくなかったり、
色々な葛藤があるのですから当然です。
それでも、耐えきれなくなったとき、先生や親に助けを求めるのです。
その求め方は不器用かもしれません。
しかし、それは、最初で最後のヘルプなのかもしれないほど、重要な事なのです。
そんな必死の声に、「嫌だとちゃんと言ったのか?」という質問を先生や親がしているのです。
特に、指導という領域では、「嫌だ」と強く主張しなさい!と統一されているかのように声をそろえているように感じます。
まず、ほとんどの子は「嫌だ」「やめて」と主張しています。
ところが、その叫びは弱く、か細いものが多いのです。
こうしたとき、余計にいじめが酷くなるケースが多い。
「嫌だ」「やめて」で止まるケースは、いじめている子より圧倒的に強く、
満ち溢れる怒りと勢いで押し切るほどの強さがあります。
また、あまり主張をするのが苦手だという事から、いじめの対象となるケースも多い。
だからいじめられるのだというのは横暴な意見であり、彼らは人と争う事を嫌い、
とても思いやりがあって優しい子達ばかりです。
 
さて、話を戻しますと、いじめられた子の多くは、「嫌だ」「やめて」と言っています。
本人にとっては、その叫びは必死でした。
それでも酷くなり、もう限界というところで、隠す事を止めて、やっといじめられたという告白をしているのです。
そんな子に「嫌だ」と言ったのか?という問いは、「君にも落ち度があっただろう?」
「君はちゃんと対処をしていないよね?」というような意味に取れてしまいます。
それこそ、いじめられた側にも非があるといっているのと同様だと思えるのです。
いじめには確かに原因があるものもあるでしょう。
しかし、原因らしき原因が無いものもたくさんあるのです。
いじめをすることこそが悪であり、それを受けた側には非はありません。
では、もしも、いじめの告白を受けたらどうすればよいか?
共感し、まずは受け止めてください。
 
大人はみんな子どもだったときがあります。
だから、自分が子どもだったときに戻って、もしも自分ひとりが同じ目にあわされたらどう思うか、一緒に感じてください。
 
いま日本では凶悪な「いじめ」が増えています。
傷害や恐喝といった、大人の世界なら間違いなく犯罪となるような凶悪な行為が、子どもの世界で起きています。それらは「いじめ」という便利な言葉に言い換えられ、大人には理解できない出来事のように語られています。
 
ユースガーディアンは調査、証拠収集など専門的な手法は持っています。
しかし、わたしたちは、いきなり証拠収集は始めません。
証拠はいじめの事実を証明するものではありますが、いじめの被害にあった子どもの心を直接救うものではないですし、被害にあった子どものおとうさん、おかあさんの心を救うものでもありません。
必要なのは、起きてしまった事実を本気で話し合う事です。
そのためのサポートをユースガーディアンは行います。
そして、いじめ解決に向けて証拠収集を始めていきます。
 
「近頃の子どもは変わった」
 
本当にそうでしょうか。本当に変わってしまったのは子どもではなく、大人ではないでしょうか。
私たち大人が変わってしまったから、子どもを変えてしまった。
そう思うのです。
良いこと、悪いこと、望む、望まない、関係なくいつだって子どもは大人の影響を受けて生きています。
子どもが熱中する、テレビも、ゲームも、ケータイも、「いじめ」が起きている学校だって、私たち大人がつくったのです。
大人が変われば、そこで起きていることも必ず変えられます。
 
「近頃の大人は変わった」
 
いつの日か子どもたちからそう言われることを願い、今日も私たちユース ガーディアンは活動を続けます。
 
 
代表の紹介
 
代表:阿部 泰尚 (あべ ひろたか)
 
1977年、東京都中央区生まれ、東海大学卒業。
2004年に、日本で初めて探偵として子どもの「いじめ調査」を行ない、当時ではまだ導入されていなかった「ICレコーダーで証拠を取る」など、革新的な方法を投入していき、解決に導く。
それ以来、250件を超えるいじめ案件に携わり、NHK「クローズアップ現代」をはじめ日本テレビ、テレビ朝日、TBSラジオ、朝日新聞、産経新聞他多くのメディアから「いじめ問題」に関する取材を受け、積極的に発言をし続けている。
 
著書に「いじめと探偵」 (幻冬舎新書 2013/7/28)。日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー、国内唯一の長期探偵専門教育を実施するT.I.U.探偵養成学校の主任講師・校長も務めている。
 
特定非営利活動法人 ユース・ガーディアン
所在地 : 〒158-0097
東京都世田谷区用賀2−26−3
 
 
 
部分的には、アウトロー小説かと思うような過激な内容も含まれていますが、実際の出来事だということなので、これが現実なのでしょう。自分も学生時代は、いじめられる側でしたが、今思えば、著者の言うように大人なら立派な犯罪行為である、暴行などを受けていました。この本を読むと、いかに世間でいじめ問題が表面的にしか語られていないかが分かります。多くの子どもが大人の都合で見捨てられていると感じます。読んで、損したと思うことはまずない本だと感じました。
 
 
 
この本は 嘘でも、大げさでも無い。
事実を 皆が知らないだけ
不登校の親は 絶対読んで欲しい。
学校や先生に騙されず、我が子の身にも起こっているのでは?という認識でいて欲しい。
あなたの子供は弱く無い。身を守る為の行動です。
理解する為に必要な本です。
 
 
読んでて、冷静ではいられない所がいくつもあった。小学生でも性犯罪が行われているという事実に愕然とする。そうだろうなとは思っていたが。いじめに対して逃げ腰の学校に腹が立つ。最後の砦として、探偵があるというのは少し安心できる。
 
 
探偵の阿部さんの書いた本。メルマガもいつも呼んでます。阿部さんの経験した実話を紹介してくれてます。現代のいじめはホントに昔とは違う。スマホ等を使って、画像や動画まで撮影される。いじめに悩んでいる人、親御さんは読むといいです。対策方法がよくわかります。オススメです。阿部さんいつも睡眠時間短いのは気になる。数日徹夜とか・・・。阿部さん毎日7時間は寝てね。
 
 
著者の阿部氏は、ここのところテレビ、ラジオ、雑誌などにとにかく出まくっている。
それだけ「いじめ」に対して、世間が問題意識を抱えている表れであろう。

いじめ法案成立とジャストタイミングでこの本が出版されたのも偶然ではない。
阿部氏は、これまで本業の探偵業とは別に、しかし探偵としての専門家の知識・経験を最大限に活用することでいじめ問題にまじめに取り組んできた方である。

阿部氏は探偵としても「探偵が依頼する探偵」として名高い。

とにかく、ここまで信念を持って本気で自分の業に取り組んでいる方がいるというのは本当に心が救われる。
これからも阿部氏の動向に注目したい。
 
 
子持ちの父親・母親、それに子供本人にも読んでほしい一冊。
いじめを解決するには、親や学校に相談する以外にも手段があるということを子供本人にも知ってほしい。

学校の先生はただでさえ激務のため、先生が一人ひとりの生徒を確実にフォローするには限界があるかもしれない。それが子供にも伝わり、相談しても解決できないだろうと感じ、心を閉ざしてしまう悪循環・・・という最近の教育現場も赤裸々に綴られている。
 
 
いじめとは、親がしっかりと子供を見守り気持ちを受け止め、学校は問題を先送りせず現実に向き合って子供たちのために対処すれば解決できることが大半で、探偵など介入しなくても良いのだ、という言葉が心に重く響きました。
自分は子供をほんとうに見守っているのか?ただ見守った気になっているだけではないのか?
子供の気持ちをちゃんと受け止められているのか?
読みながら色んなことを改めて考えさせられる本でした。
 
 
ある中学の「いじめ防止基本方針」というのを読む機会があったのだが、読んでて、「いじめ」って何と考えてしまった。そこで「いじめ」について書かれている本を探していてこの本に出会った。今、学校で何が起こっているのかを探偵自身が実際に関わった事例を基にまとめられている。他人事と思わないで、いろんな方に読んでもらいたいと思った
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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5歳餓死、ママ友支配の構図 誰もが陥るマインドコントロール

2021年03月23日 18時08分40秒 | 事件・事故
深掘り 林奈緒美 
 
福岡県篠栗(ささぐり)町で今月、5歳男児を餓死させたとして母親と知人女性が保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された。事件では母親が「ママ友」の知人女性に支配されていた構図が明らかになっている。「マインド・コントロール」の著者で、精神科医の岡田尊司さん(61)に尋ねると「両者のゆがんだ心理的なメカニズムが合致してエスカレートした」という。支配のメカニズムとは。【聞き手・林奈緒美】
 
誰よりも優先して…エスカレート
 
 ――事件では「夫が浮気している」という知人女性のうそを母親が信じて離婚。母親は浮気調査費などの名目で多額の金をだまし取られ、生活苦も強いられていたとみられます。事件をどう見ましたか。
 
 知人女性は母親と親しくなるうち、事実かどうかわからない夫の問題を吹き込むことで「自分の方が夫よりも味方だ」「自分だけが信頼できる人間だ」と、母親の中に入り込んでいきました。しかし、夫を排除しただけでは満足できず、子どもを優先することさえ我慢ならなかった。搾取したお金は従属の証しで、自分を誰よりも優先してほしいという思いがエスカレートしたのだと思います。
 
 他者を支配しようとする人は、肥大した自己愛や幼い万能感、他者への共感の乏しさや搾取的態度が特徴の自己愛性の人格構造を持っています。支配には病みつきになる快感が伴います。知人女性は自己愛性の病理を抱え、支配の快感を感じると同時に母親を「思い通りにしたい」「独占したい」と、制御できないほどの強い欲求を抱えていたという印象を持ちました。金銭目的というだけでは説明のつかない事件だと思います。
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福岡男児餓死 ママ友と母親を起訴 保護責任者遺棄致死罪

2021年03月23日 18時06分43秒 | 事件・事故

3/23(火) 16:59配信

毎日新聞

5歳男児が低栄養で衰弱死したとみられる賃貸マンション=福岡県篠栗町で2021年2月26日午前10時37分、中里顕撮影

 福岡県篠栗(ささぐり)町で5歳男児を餓死させたとして母親と知人女性が逮捕された事件で、福岡地検は23日、母親の碇(いかり)利恵(39)と知人の赤堀恵美子(48)の両容疑者を保護責任者遺棄致死罪で起訴した。

【図解でわかる】5歳餓死事件の構図・経緯

 捜査関係者によると、2人は2016年4月ごろ、同じ幼稚園の「ママ友」として知り合った。赤堀被告は碇被告の家で同居しておらず親権者でもないが、碇家の食事や家計を管理していたとして、地検は赤堀被告も共犯に問えると判断した。事件は裁判員裁判で審理されることになる。

 両被告は、19年8月ごろから碇容疑者の三男翔士郎(しょうじろう)ちゃんの食事の量や回数を減らし、20年4月18日に餓死させたとされる。翔士郎ちゃんは20年3月ごろには半月ほど食事が与えられなかったこともあり、死亡時の体重は1歳半程度の10キロほどだったという。【宗岡敬介、浅野孝仁】

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積み重ねた努力は、自分を裏切らない

2021年03月23日 17時06分31秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽希望とは、未来を信ずる信念である。
希望とは、挑戦し続ける勇気である。
そして、希望とは、今日より明日へのたゆみない前進である。
▽コロナ禍によって、不安が広がり、孤立や分断が憂慮される中にあっても。<一人も置き去りにしない>との心で人と人を結び、希望を広げる対話の意義は大きい。
▽粘り強い挑戦と持続、そして決してあきらめない負けじ魂-これこそ偉大な歴史をつくる力がある。
▽いかなる困難な環境にあっても、使命の場所で信頼の根を張り、奮闘を重ねる。
▽勇気を出して行動することで、視野が広がり、新たな自分を発見することができる。
▽人は<自力>のように思っていても、その実、<人の力>を借りることが少なくないものだ。
失敗も、それをばねに<大きな力<をつけ好機にめぐまれることになる。
▽積み重ねた努力は、自分を裏切らない。将来、必ず糧になる。
▽人生<回り道>もある。大切なのは、今ここから一歩踏み出すことだ。

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木村花さん誹謗中傷「裁判男の名前特定」へ…実名報道の正解は

2021年03月23日 14時51分39秒 | 事件・事故


男性は花さんが昨年5月23日に亡くなった後、ツイッターに<あんたの死でみんな幸せになったよ、ありがとう><最後まで迷惑かけて何様?地獄に落ちなよ>などと書き込み、響子さんの心情を著しく傷つけたとしている。

木村花 特定 男 裁判 誹謗中傷
Social-Fill編集部
2021.03.17
  
 
木村花さん誹謗中傷「裁判男の名前を特定」へ…実名報道への賛否も
socialfill
『テラスハウス』(フジテレビ系)での誹謗中傷により自殺した木村花さん。


 17日、母親の響子さんが花さんが亡くなった後も匿名で中傷の投稿を行っていた長野県在住の男性に対し、約294万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことが分かった。

 木村さんは生前、同番組の演出などで誹謗中傷を受け、自ら命を絶ったとされ、大きな問題として取り上げられた。

 今回、この男性は木村さんが亡くなった後も「あんたの死でみんな幸せになった」「地獄に落ちなよ」などと書き込んだという。響子さんの心情は大きく傷つけられ、今回の訴訟に踏み切ったという。

『実名公表をすべき』という意見

 世間からは「自分は正義なんだと思っている人に誹謗中傷を止めさせるのは相当難しいのではないか」「亡くなった後にもこのような事が言えるって、全く理解出来ない」「民事や刑事事件で追い込んだって更生なんてしないだろうけど、とりあえず与えられるだけの制裁を与えて欲しい」「こんなネットリンチを無くすためにも厳しい判決を期待」など、厳しい意見が飛んでいる。


「この男性に対し『実名公表をすべき』という意見です。『最近の記事はなぜ「加害者の名前」を掲載しないのか』『実名を公表し、逆に晒されるとはどういう事なのかを身をもって知るべき』『是非とも名前を公開頂き、同じようにネットからの攻撃を受けるがいい』など過激ともいえる発言があります。

実際のところ民事訴訟なので名前は出ないのが原則なんですが、エスカレートしている部分はありますね。ネット上では『特定して晒せ』という動きまであります。

ネットリンチが新たなネットリンチを生む、ということでしょうか。

昨年の木下優樹菜さんや三浦春馬さんなど有名人の出来事でも、関係した人々に対する厳しい追及がありましたが、本当に線引きが難しいですね」(メディア記者)

ネットの誹謗中傷がなくなる日は、恐らくこないかもしれないが、訴訟の行方には注目だ。

 

 

 

 

 

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「亡くなったあとも中傷」木村花さん母親SNS投稿の男性提訴

2021年03月23日 14時03分07秒 | 事件・事故

プロレスラーの木村花さんがSNS上でひぼう中傷を受ける中で亡くなった問題で、花さんの母親が投稿者の男性に対し、賠償を求める訴えを起こしました。

フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんは、SNS上でひぼう中傷を受ける中、去年5月に亡くなりました。
母親の響子さんは、プロバイダーに開示を求めて投稿者の特定を進めた結果、長野県の男性がツイッターに「あんたの死でみんな幸せになったよ、ありがとう」などと投稿していたとして、男性に対し賠償を求める訴えを起こしました。
22日、東京地方裁判所で開かれた初めての弁論で、「亡くなったあとも中傷し、母親が娘を思う気持ちを侵害している」などと主張しました。
一方、投稿者側は出廷せず、これまで裁判所に主張についての書面も提出していないということです。
母親側の弁護士によりますと、投稿者を特定して賠償を求める訴えを起こしたのはこれが初めてですが、ほかにも当時の投稿について、発信者情報の開示を求める裁判手続きを進めているということです。
母親の響子さんは会見で「ひぼう中傷した事実から逃げずに向き合ってほしい」と話していました。

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木村花さんへの中傷、逃げる投稿者 髪形変えた母も標的

2021年03月23日 13時48分17秒 | 事件・事故

朝日新聞

岩田恵実 2020年12月17日 13時04分

フジテレビの恋愛リアリティー番組に出演していた木村花さん(当時22)が、命を絶って約7カ月。ウェブ上で誹謗(ひぼう)中傷をしたとして、大阪府箕面市の男が侮辱容疑で書類送検された。母親で元プロレスラーの響子さん(43)に話を聞いた。

「テラハ」木村花さんを侮辱の疑い 20代男を書類送検
 花さんは、中傷の書き込みが急増した3月も「大丈夫」と明るく振るまっていたという。様子が変わったのは5月中旬。響子さんが「(番組で)切り取られた場面だけを見てひどいことを言うなんてね……」と慰めると、花さんは涙をこらえるような表情で「本当にそうなんだよ」「出演者を人間と思ってない」と返したという。

 命を絶ったのはそれから間もない5月23日。SNSに「毎日100件近く率直な意見。傷付いたのは否定できなかったから」とつづっていた。「真面目な性格だから、番組の内容を口外しないという誓約書を気にして相談できなかったのかな。責任感も強かったから、逃げ出すことができなかったのでしょう」

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「あんたの死で幸せ」中傷投稿者、木村花さんの母が提訴

2021年03月23日 13時42分19秒 | 事件・事故

3/18(木) 12:12配信

朝日新聞デジタル

フジテレビの恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演し、昨年5月に自ら命を絶ったプロレスラー木村花さん(当時22)がSNS上で中傷されたとして、木村さんの母親が長野県の男性に約290万円の賠償を求めて東京地裁に提訴した。1月22日付。

 男性は取材に、投稿の有無は答えられないとしたうえで、「答弁書も提出せず裁判所の判決や指示に従うという判断をした」と回答した。第1回口頭弁論は3月22日の予定で、即日結審するとみられる。

 訴状によると、ツイッター上に「あんたの死でみんな幸せになったよ、ありがとう」「テラハ楽しみにしてたのにお前の自殺のせいで中止。地獄に落ちなよ」などと投稿された。

 木村さんの母親側は、ツイッター社から開示された発信者情報などから、男性が投稿者と指摘。「許容限度を超えた侮辱行為で、遺族としての敬愛追慕の情を侵害された。匿名性の陰に隠れており悪質だ」と訴えている。

 木村さんへのネット中傷をめぐっては、大阪府の男が昨年12月に侮辱容疑で警視庁に書類送検された。(新屋絵理)

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木村花さん中傷裁判、被告男性は出廷せず…臨床心理士が指摘する「加害者と被害者のギャップ」

2021年03月23日 13時40分21秒 | 事件・事故

母親「言葉の責任を…」花さん“中傷”裁判
3/22(月) 18:32配信

日本テレビ系(NNN)

人気番組「テラスハウス」に出演し、その後自殺した木村花さんの母親が、中傷の投稿をしたとして、男性に対し損害賠償を求めた裁判が始まりました。母親は会見で「投げた言葉の責任を、しっかり取らすことのできる世の中であってほしい」と語りました。

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3/23(火) 7:32配信

ABEMA TIMES

去年5月に亡くなった木村花さん

 去年5月に亡くなった木村花さんの母親・響子さんが、長野県在住の男性に対して294万円の損害賠償求め提訴した。22日、第1回の裁判が行われたが、被告男性側は出廷しなかった。

【映像】途中言葉につまりながら…木村花さんの母親・響子さんの会見

 フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんは、SNS上で誹謗中傷を受け、亡くなった。響子さんは、プロバイダーに情報開示請求をし、投稿者を特定。長野県の男性がTwitterに「あんたの死でみんな幸せになったよ、ありがとう」などと投稿していたとして、男性に対し賠償を求める裁判を起こした。


木村花さんの母親・響子さん

 閉廷後の記者会見で響子さんは「本当に心を無にして何も考えないようにして作業をしていたつもりですが、やっぱりちょっと許せなかったですね」とコメント。「本当に花に対してしたことを向き合って考えてほしい」と語っている。

 このニュースに明星大学准教授で臨床心理士の藤井靖氏は「被害を受けた側の方が訴えて疑問を投げかけることは、ネットを使うすべての人に対しての重要な問題提起になる。大きな悲しみの中で、さらなる負担を引き受けてこのような行動を取られていることに、頭の下がる思いだ」とコメント。その上で加害者と被害者のギャップに言及する。

「加害者の多くは何の気なしに『これぐらい言ってもいいでしょ』と思って書いているし、『言われて当たり前』と考えている人もいる。一方で、被害者が受ける気持ちのインパクトは、加害者が思っている何倍ものダメージになることがほとんど。加害者の男性が裁判に来ていないということは、被害者に対する想像力、労る気持ちがないことと同義だろう。賠償はお金の問題だが、被害者の気持ちを理解する姿勢や意志がないようにみえるのは大きな問題だ」(以下、藤井靖氏)

 誹謗中傷を受けた人にしかわからない苦しみ。見ず知らずの人から書き込まれる悪口や嫌がらせによって、人の命が失われることもある。

「素性がわからない、得体の人から攻撃される苦しみは、精神的にも多大な影響を受ける。日常生活も阻害されるだろう。ネットじゃなくても、例えば誰かが毎日のように来て家の扉をドンドン叩かれるとか、何度も郵便物や自転車を盗まれるなどということが日常的にあると仮に考えてみると、相手が見えないから気持ちが悪いし、家の外には自分に対するたくさんの敵がいるように錯覚することもありうる。ネット上の攻撃もそれと同じようなこと。

 また有名人であればあるほど、批判の目も集まりやすい。そのネガティブなリアクションが自己評価にもつながってきて、自分の存在を否定されたような気持ちになる。軽い気持ちで(誹謗中傷を)書いている人が、今日この瞬間にもいるかもしれないが、相手がその一言でどのような影響を受けるか、考えないといけない。誰しも、心を強く持てるときもあれば、気弱になることもある。そんなときに投げかけられた一部の人の心無い“一言”で命が失われることもあるのは常に意識すべきでは」

 SNSの普及をきっかけに増加しているネット上の誹謗中傷。自分が加害者にならないためにも、改めてネットのモラルやマナーを考える必要がありそうだ。

(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

 

 

 

 

 

 

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警官の発砲で死亡の38歳男…家で父親に大声を注意され刃物持ち出しか 刃渡り約20cmの包丁持ち路上へ

2021年03月23日 13時03分56秒 | 事件・事故

3/23(火) 12:17配信

富山テレビ放送
22日、富山市の住宅地で、刃物を持って向かってきた男に警察官が拳銃を発砲し男が死亡した事件で、男が家の中で大声を出し父親が注意をしたところ、包丁を持ち出したことがわかりました。警察は、家庭内でトラブルがあったとみて捜査しています。

22日午前3時半頃、富山市飯野の住宅で、「息子が暴れている」と近所の人を通じて、母親から警察に通報がありました。
警察官が駆け付けると、無職の幸田勇治容疑者(38)が、自宅近くの路上で包丁を持って立っていて「刺してやろうか」と近づいてきたため、警察官が警告をした後、およそ5mの距離から銃弾1発を発砲し、その後幸田容疑者は死亡しました。
警察によりますと、司法解剖の結果、死因は銃弾を胸に受けたことによる大動脈損傷とみられるということです。
また、幸田容疑者は、70代の両親と3人暮らしで、通報前、幸田容疑者が家の中で大声を出したため父親が注意をしたところ、台所から刃渡りおよそ20センチの包丁を持ち出し、Tシャツにパンツ、サンダル姿で路上に向かったことがわかりました。
警察は、家庭内でトラブルがあったとみて、銃刀法違反や公務執行妨害の疑いで捜査しています。

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元関脇・嘉風の“42歳セレブ妻”恐怖の鬼母ぶり…11歳の娘への壮絶DVで逮捕

2021年03月23日 12時47分29秒 | 事件・事故

3/23(火) 11:11配信

日刊ゲンダイDIGITAL

「おまえ、ムヒ、こんなムチャクチャにすんな。オラァ、片付けろ、ボケェ。どこ置いた? おまえ、コラァ。あぁ、ナニ? おまえじゃない? はよ言え。誰がやんねん」

人気YouTuberワタナベマホトが女子高生に送らせた「自撮り画像」のえげつない中身

 ドスの利いた関西弁で娘を怒鳴り散らす――。 デイリー新潮がネット上に公開した音声データから、元関脇「嘉風」の妻の娘に対する凄絶な虐待の実態が明らかになった。

 長女の体を蹴ったり、髪の毛を引っ張ったとして嘉風(中村親方)の妻、大西愛容疑者(42)が22日、暴行の疑いで警視庁に逮捕された。

 昨年6月中旬、大西容疑者は東京都世田谷区の自宅マンションで、かゆみ止め薬「ムヒ」のスポンジヘッドがちぎられているのを見つけ、激高。小学5年生の長女(11)を問い詰めた。娘が「私じゃない」と否定すると、ベッドに押し倒して殴りかかり、顔面辺りに蹴りを入れた。さらに悲鳴を上げて泣きじゃくる娘に「目に入れたろうか」とスゴみ、ムヒを塗りこもうとしたという。

「娘は度重なる母親の暴力とヒステリーぶりを父親に訴えていたようですが、嘉風はまさか実の母親がそんなことをしているとは想像できなかった。嘉風の前では普通に接していたようですから。娘にしてみれば、動画を撮影して父親に救いを求めるしかなかったようです」(捜査事情通)

 娘への虐待がバレたことを察知した大西容疑者は、ある行動に出る。

「嘉風を怒らせるようなことを言ったり、挑発して暴力を振るわせようとしたのです。約1カ月後の7月、大西容疑者から『(嘉風に)首を絞められた』と110番があった。ただいくら調べてもDVがあった形跡はなく、捜査の過程で娘への虐待が明らかになった。大西容疑者は子どもをほったらかして遊びに出掛け、食事は缶詰ということもあったそうです。その一方で高級ブランド品で着飾った姿や豪華な食事など、セレブな生活ぶりをSNSで頻繁に発信していた」(前出の捜査事情通)

■嘉風が一目惚れし遠距離恋愛

 もともと嘉風は「愛妻家」として知られ、娘のことも溺愛していた。

「2005年の大阪場所の際、食事会に参加していた3歳年上の大西容疑者に一目惚れした。連日、電話とメールで口説き落とし、東京と大阪で遠距離恋愛を続けた。何度もプロポーズをしては断られたそうですが、08年にようやく籍を入れた。翌09年に行われた結婚披露宴に生まれたばかりの長女を同席させ、本当に幸せそうだった。結婚後も夫人が長女のために作ったキャラクター弁当をSNSに連日アップし、『娘の幸せは私の幸せ』と書き込んでいたほどです」(相撲記者)

 嘉風は昨年7月、長女と長男を連れてマンションから出ていき、大西容疑者と離婚調停中だという。ベタ惚れしていた女房が最愛の娘を虐待し、娘が撮影した動画で女房が逮捕されるとは、やりきれない思いだろう。

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映画『ガチ星

2021年03月23日 12時36分52秒 | 社会・文化・政治・経済

才能やエネルギーに年齢は関係ない。40歳崖っぷち男が競輪の世界に挑む! 『ガチ星』江口カン監督インタビュー

ギャンブル、不倫、借金と人生を転がり落ちそうになっている元プロ野球選手の男が、40歳を前に競輪選手に転身!?

競輪学校を舞台に、再起をかける崖っぷち男の挑戦を人間臭さたっぷりに描いた映画『ガチ星』が、9月8日(土)からシネ・ヌーヴォにて絶賛公開中だ。 
監督は、今まで数々のCM(カンヌ国際広告祭に07〜09まで3年連続受賞)、ドラマ、東京五輪誘致PR映像(13)などを手がけ、本作が長編デビュー作となる江口カン。競輪誕生の地である北九州を舞台に、競輪学校でのトレーニングやレースシーンを交え、競輪の魅力と厳しさ、レースでの駆け引きを臨場感たっぷりに描き出す。3回にわたるオーディションによって選ばれた主演、安部賢一の熱演に加え、博多華丸、モロ師岡らベテラん勢の味のある演技が、物語に奥行きを与える。人生捨てたものじゃないと思わせる、熱き映画だ。

初日舞台挨拶で来阪した江口カン監督に、オリジナル脚本による初監督作の舞台裏をたっぷりと伺った。 

■福岡、東京のW拠点で、「気持ちよく住めるところで暮らし、仕事をする」 

――――東京だけでなく地元福岡のW拠点で、メジャーと地方からの発信とを両立させていますが、このスタイルで仕事をするに至った経緯は? 

20代後半に東京で仕事をしようと思ったことが一瞬あったのですが、受け入れてもらえなかったんですよ。当時は「今更、作り手として東京に出ても遅いんじゃないの」とよく言われました。今なら「まだ20代後半」と思えるのですが、当時はそんなものかと思い、インターネットが普及してきた時期だったので、それなら福岡からミサイルをぶち込んでやろうという気になりました。それに、今もそうですが、東京に馴染めない。「パンが好き?ご飯が好き?」と言うぐらいの根っこの感情なので、気持ちよく住めるところで暮らし、仕事をした方がいいと思ったのです。福岡に住みながら仕事をしているうちに、東京を拠点に仕事をしていた人が、地元や好きな地方に移り住むケースが最近はどんどん増えてきました。だから、いつの間にかこのスタイルでは最先端になっている感がありますね。 

 

■男の40歳は今までの人生に対して、ふと気づきがある時期 

――――なるほど、地域映画が誕生する土壌が熟成されている気がしますね。ところで監督はもともと自転車がお好きだったそうですが、自転車が登場する映画として競輪に着目した理由は? 

この企画を考えたのは2012年なのですが、それまで数々の映像に携わってきたものの、自分に紐付いたものはなかったので、それを作りたいとずっと思っていました。そのための準備をしている時に、偶然テレビで競輪学校のドキュメンタリーを見たのです。プロ野球をクビになった20代半ばぐらいの元選手が、競輪の世界を目指すというものでした。10代の人の中に入ると、20代半ばでもとても苦しそうにしていたのが印象的だったのです。 

 

――――この物語の中でも主人公濱島は、40歳目前の崖っぷちで奮起するべく懸命に競輪に取り組んでいきますが、男の40歳というのはそれぐらい崖っぷち感があるのですか? 

僕はずっとCMを作ってきましたが、同じ映像でも映画というのはやはり遠い存在で、当時は僕も40歳を過ぎて、映画を作れるのかという年齢的なプレッシャーを感じていました。
ただ年齢による限界というのは、ほぼ本人の意識の問題であると思うのです。男性に関しては30代はまだ体力もあるし、自分の中で色々なことを殺しながら突っ走ることもできれば、他人の言いなりに生きていくこともできる。でも40歳というのは、そういう今までの人生に対して、ふと気づきがある時期なんです。 

 

 ――――カン監督の場合、40歳を迎えた時期はどんな気づきがあったのですか? 

僕は、なんでも遅いんですよ。CMも40歳になって、やっと自分が面白いと思ったものを、周りの人も面白いと思ってもらえるようになった。「辞めんでよかった」と思いました。それまではものすごく乖離があって、俺がダメなのか、周りの見る目がないのか、よく分からんなと思いながらやり続けていましたから。40歳過ぎて作ったCMが海外の人の目に留まり、カンヌ国際広告祭を受賞したら、途端に声がかかるようになって(笑)。ラッキーでしたね。人に合わせられないタイプなので、自分のスタイルは全く変わらないのですが。

 

 

 ■主人公と重ね合わせられるような役者を探して「40代で鳴かず飛ばずの役者」オーディションを3回実施。最後は安部さんと「心中してみよう」という気持ちに。 

――――濱島役のオーディションでは、「40代で鳴かず飛ばずの役者」という条件を出したそうですね。 

有名な役者さんが濱島を演じるのはイメージできなかったです。脚本の金沢知樹さんは「あいのり」に出ていた芸人さんなのですが、今回のオーディションは彼のアイデアです。有名な人を使わずに、主人公と重ね合わせられるような役者にしてはどうかと提案してくれました。この映画はそのことだけだなと、途中から切り替えました。まさに心中です。 

 

――――心中覚悟の大役、濱島役が安部賢一さんに決まるまで、紆余曲折があったそうですね。 

数は集まったのですが、なかなかこれという人はいなくて、結局3回オーディションをしました。主役になった安部さんも1回目のオーディションからいたのですが、1回目、2回目と落としています。このままで映画が撮れるのかという感じでしたね。安部さんは父親が競輪選手で、本人も競輪選手を目指している時期があったので、とりあえずは競輪用自転車に乗れるというアドバンテージがありました。彼でいければいいなとこちらは思っているのに、とにかく彼の演技に納得がいかなかった。今回役作りで10キロ太ってもらったのですが、実際はもっとシュッとしていて、かっこいいんですよ。普通にカッコ良過ぎて、自分大好きという感じの芝居をされても、濱島役には程遠い。(芝居が)違うと言ってもなかなか直らない中、ある日、安部さんが「僕にはこれしかない!」と涙して訴えてこられたので、(安部さんと)心中してみようという気持ちになりましたね。
 

 

――――映画では見違えるぐらい徹底したダメ男ぶりを演じ切っていた安部さんですが、オーディション以降、どのような準備をしたのですか? 

僕はずっと東京と福岡を行き来していたので、付きっきりでの練習はできなかったです。その代わり、毎日LINEで「濱島の、このシーンのこの顔はどんな顔か」とか、「濱島はどんな笑顔をするのか」とお題を出し、写真を撮って送ってもらいました。濱島は屈折しているのでなかなか笑わないし、笑ったとしても心の底から笑えない訳ですが、その説明をした後送ってきた写真が、普通の爽やかな笑顔で(笑)。ずっとダメ出ししていくと、段々と安部さんの顔つきが変わってきたんですよ。他に、映画にも出てきますが、壁のような坂は実際に競輪学校の敷地内にあり、そこで生徒たちがトレーニングをしている場所なんです。最初安部さんは久しぶりで登れなかったのですが、最後には登れるようになりました。
 

 

――――競輪学校のシーンでは相当トレーニングを積んでいますが、濱島が目の色を変えて必死になるまでに、何度も自分の高いプライドや体力の限界にぶち当たります。このまま何も掴めないのではないかと思うぐらい後半までヒヤヒヤしました。 

最後のレースも4着なので、何かいいことがあった訳ではありませんが、それまでの低空飛行があまりにも長いので、少し上がっただけでも人間って嬉しいものですよね。一度プロ野球選手としてテッペンを見ていると、その場にいられなくなった時、むしろ苦しい状況に立たされてしまうのではないでしょうか。

 


 ■プロ選手も交えてのレースシーンで、プロの凄さを実感 

――――競輪学校自体、今まで映像で見ることがなかったですし、激しいレースシーンも「あんなに激しくぶつかるのか」と、驚きの連続でした。 

学校のトレーニングシーンでは役名がついていない人は全て競輪学校の実際の生徒ですし、レースシーンは本当のプロ選手に加わっていただいています。さすがプロだなと思ったのが、ある程度スピード出してレースシーンを撮影している時に一瞬安部さんが転びそうになった時があったんですよ。転んで怪我でもしたら本人や周りの怪我にも繋がりますし、監督の身からすれば撮影中止になるかもしれない。そんな不安がよぎった時、そのプロの選手は安部さん演じる濱島とぶつかる演技をしながら、彼を支えて起き上がらせたのです。

 

 ――――それはプロならではの技ですね。プロ並みのレースシーンを披露するために、かなり準備が必要だったのでは? 

競輪学校のドキュメンタリーを見てから、競輪に興味を抱き、勉強をし始めたので、まだまだわかってないことがいっぱいありました。中でも試合展開がとても大切です。やはり競輪がお好きな方も映画をご覧になるでしょうから、僕なりに勉強し、色々な人にも話を聞いて、試合展開を考えました。そんな中、プロ選手の皆さんは映画の撮影が楽しくて仕方がなかったみたいで、こぞって「ここはこうしたほうがいい」とアドバイスをしてくださいました。おかげで、リアルなシーンが撮れたと思います。位置どりが作戦と密接に関わってくるので、実質の勝負はラスト1周なんです。それまでは様子を見ながら、場所を取り合いながらレースを進めていくようですね。

 

 ――――臨場感あふれるレースシーンや、練習中の選手たちの表情のアップなど、スポーツ映画の醍醐味を味わわせてくれるカメラワークも秀逸でした。特にこだわった点は? 

競輪を舞台にした映画なので、レースのシーンで手抜きはできません。予算のない中、時間が足りなかったのですが、レースシーンだけは追加撮影しました。選手だけではなく、競輪場の各コーナーに立っている審判の方々も早朝までの撮影に付き合っていただくことになってしまい、本当に心苦しかったですね。
迫力を出すためには、カメラがどれだけ近づけるかにかかっています。この撮影のために発明したのが、長い棒の先に小さいカメラを付けるという方法。サイドカーで並走しながら棒の先のカメラをかなり突っ込んで撮ったりもしました。本当に大変でしたね。
 

 

 

■離婚した元妻、弥生も、かつては自分の境遇に甘えていたが成長を見せていく 

――――濱島の家族の物語も並行して描かれています。引退後生活が荒れ、離婚した濱島の元妻が最後まで息子も含めて濱島を陰で応援している姿が印象的でした。 

元妻、弥生を演じた林田麻里さんも福岡を拠点に活躍している女優で、紀伊國屋演劇賞を受賞している方です。林田さんとも話をしていたのですが、濱島が現役野球選手だった時の弥生の服装を見ていると、その境遇に甘えているのがわかります。主人が野球選手でたくさん稼いでいるので、いい生活をしているということに弥生も甘えていた。でも濱島が堕ちていくと、自分も自立しなければいけないと思い、弥生の衣装や顔つきが変わって行きます。弥生の中にも成長があったということですね。女性にとって40歳というのは、単なる若さに縛られていたものから解放される時期かもしれません。 

 


 ■「幾つになっても再チャレンジできる」を裏返せば、「若くても才能がある人はいる」 

――――競輪学校同期の若き優等生、久松は、幼い頃両親から受けた心の傷、母親を施設に入れてしまった無念さを背負うキャラクターです。濱島を奮起させるキャラクターとして久松に込めた思いは? 

誰かに影響を受けて濱島は変わっていく訳ですが、スポーツの世界や僕ら映像の世界では、才能やエネルギーは年上や年下といった年齢は関係ないと思うのです。年下に教えられることもあるということが、面白みとして考えていたことの一つです。もう一つは、オーディション段階で、福山翔大君は最初から刃物のようにシャープな演技をするのです。安部さんは先ほど言ったようにちょっと的外れな感じだし、対照的でいいなと思いました。
幾つになっても再チャレンジできるという話ですが、裏を返せば、若くても才能がある人はいるという話でもあります。それ自体が「年齢は関係ない」に繋がります。怪我をしてからの久松は「執着心」がその表情にも現れるようになっています。 

 

――――今回初の主役、しかも体力的にも限界に挑戦するような役をやりきった安部さんですが、カン監督からみて撮影前後で何か変化がありましたか? 

一緒に映画の舞台挨拶をすることが多いのですが、今までどこかで何かを諦めている節があったと思います。多くの売れていない役者さんに共通だと感じるのは、どこかで「自分が主演の映画なんてある訳ない」と思っている節があること。まさに安部さんにとってはドリームズ・カム・トゥルーですよね。自分が売れていないことを斜に構えている部分を感じていましたが、これを気に安部さんは更なるチャレンジを始めていますし、人前でのしゃべりに慣れて、面白くなりましたね(笑) 

 


■勝ち目を誰も見出せなかった企画に挑戦、今、手応えを感じている 

――――カン監督にとっては長編映画デビュー作となる『ガチ星』ですが、オリジナル企画を作り上げた今の感想は? 

この映画は色々な意味で実験や挑戦だらけです。最初にA4、1枚の企画を書いてから、もう6年経ちました。僕の中で一番長い時間をかけて取り組んだ仕事です。最初は大きい映画会社に企画を持参して断られもしましたし、日本映画業界の大きな壁を感じました。原作なし、有名な役者が出ない、僕も初監督、しかも「競輪の映画なんて誰も見ない」と方々から言われ、勝ち目なんて誰も、一つも、見出せなかったんです。 

 

――――勝ち目が一つもないというのは、本作の濱島と全く同じ状況ですね。 

そうなると、ますます抗いたくなって、どこまでいけるかやってやろうと奮起し、ついには大阪のシネ・ヌーヴォさんでも上映していただけるようになりました。こうやって広がっているのを見ると、やって良かったと思います。実験の答えが出ているところですね。いざやり始めると、協力してくださる方もたくさんいて、僕の中ではすごく大きな作品です。
 

 

――――最後に、『ガチ星』というタイトルに込めた思いを教えてください。 

まさに「勝ち星」を取るより、「ガチの星」を取っていったほうがいいじゃないか。「勝ち」よりも「価値」のあるものという感じでしょうか。ダジャレばかりですが(笑)


<作品情報> 

『ガチ星』(2018年 日本 1時間46分) 

監督:江口カン 

出演:安部賢一、福山翔大、林田麻里、船崎良、森崎健吾、伊藤公一、吉澤尚吾、西原誠吾、博多華丸、モロ師岡他 

2018年9月8日(土)~シネ・ヌーヴォで絶賛上映中 

公式サイト→http://gachiboshi.jp/ 

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