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numata727 さんが 2015年07月27日 に書かれた記事をお届けします

2016年07月28日 13時32分02秒 | 医科・歯科・介護
エラー! ファイルの読み込みまたは表示ができません。「アメリカ橋」

昨日は、新道町内会のお祭りであった。子ども神輿などが表通りを通過する「ワッショイ」の声が聞こえてきたが、横になっていて寝てしまった。起きてから新道会館へ行ってみたら、子どもたちが終わって保護者などと帰るところであった。祭りの様子を写真に撮ることができなかった。最近始めたFacebookと「取手通信」に阿夫利神社の「...
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偉大で美しいアメリカが終わり、醜いアメリカが始まった

1947年、アメリカ議会がハリウッドの映画人の思想調査に乗り出した。聴聞会で憲法の保障する思想の自由を楯に証言拒否をするだけで犯罪とされ、刑務所へ送られた。1950年、上院議員ジョセフ・マッカーシーの猛烈な“アカ”攻撃の演説が火付け役になり、アメリカ全土がマス・ヒステリー状態におちいった。米ソ冷戦のただ中。ローゼン...
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政治はどこまで行っても「数の論理」

2016年07月28日 06時47分52秒 | 沼田利根の言いたい放題
政治はセンスの問題ではないだろうか?
有権者は思いのほか敏感である。
鈍感な政治家は身の置き方を誤るものだ。
寄らば大樹の陰なのだ。
分裂する政党は、政治の力学を認識していない。
政治はどこまで行っても「数の論理」なのだ。
その基本が分かっていない。
どこまで行っても自民党は「分裂しない」。
政治の力学を熟知している証左なのだ。
民主党が分裂した時点で、もう自民党1強の時代になったのだ。
政党は多くても4つ。
それ以上は国民の立場では、まったく無意味。
国民はそのことを一番理解している。
野党はその意味で一つにまとまるべきだ。
沼田利根

捕手が「守りにおける監督の分身である」

2016年07月28日 06時35分21秒 | 社会・文化・政治・経済
生涯一捕手―。
私にとって、座右の銘の一つになっている。
1977年秋、南海の兼任監督を解任された。
幸運にも、ロッテなどから、選手としての獲得オファーがあった。
一方で「監督まで務めた男が・・・」と、潔い引き際を求める外野からの声も聞こえた。
「もう少し、捕手をきわめてみたいと思っているんです」率直に明かした評論家の草柳大蔵さん(故人)は教えてくださった。
「『生涯一書生』とい言葉もありますからね」
生涯勉強を重ね、一つの道をきわめる。
「生涯一書生」は、作家の吉川英治も好んで使った言葉だという。
なるほどと思った。
「それなら私は『生涯一捕手』ですね」
なぜ、“生涯一打者”ではいけなかったのだろう。
南海を去った1977年までに、通算で2813本のヒットと、645本の本塁打を記録していた。
「生涯一捕手」と口にしたのは、捕手が「守りにおける監督の分身である」ことに気づいていたからである。
野球は「筋書きのないドラマ」といわれるが、捕手は指で脚本を書く。
書き誤れば、筋書きが変わり、筋書きがなくなることもある。
チームの野球博士、研究熱心な勉強家であり、投球論、打撃論、投手心理、打者心理などの知識に長じてくれば、野球に対する目の付け所が必ず変わる。
これが「生涯一捕手」を目指した理由である。
野村克也さん