なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

「姫の就活」始まり、始まり、何とかせいや、この日本。

2009-12-01 10:26:13 | 趣味
少し前まで、かなり厳しい[お嬢の就活戦線]のことを書いて、ようやく仕事に就けた、とホッとしていた。
ところがなんと、「今度は姫の就活」。
現在は、女子大の3年生だが10月からボチボチ始まっていたようだ。
先輩の4年生が、全国的に言っても6割くらいしか内定をもらっていないし、高校生の内定も5割くらいという報道を見たばかりなのに、もう2011年度卒の採用活動。
景気はあまりよくなく、企業の採用意欲も減退。
本日は、企業の「合同説明会」。寒い中で、会場に入りきれず、外で列を作りながら待つ学生諸君、ガンバレ。

景気がいいのは、国民がこの不景気の中、汗水たらして納めた税金を湯水のごとく使い、1600万円もの年収を保証、勿論退職金もガバガバ。
仕事らしい仕事は全く(全く!!!!ですぞッ)せず、一日ブラブラし、新聞ばかり読んで暇をもてあましている天下り役人ばかりがうごめく東京の一等地ばかりに棲息する独立行政法人ばかり。

かと思えば、先代が残した莫大な金額の資産、の隠し場所と言うか、使い道に困り、母親が息子(首相)の選挙資金名目で、架空名義でお金を移動して、「わかりません」、と本当に分かっていないような、知らないようなボンボン首相。
少しでも救いがあるのは、前政権の時と違い、「献金」名義で集めた金が全て身内からで、公共事業者や利害関係者からのものではなかったということ。要は、金には全く困っていないセレブな首相だということ。
いいかえれば、庶民感覚が全く抜けている、抜けていた、前首相(A)と、全く同じであること。
今後の日本経済、政治の舵取りは多分この首相では無理で、早いうちに首を挿げ替えられるのも時間の問題になってくるだろう。

先の話に戻るが、役所を引退した役人が仕事らしい仕事をせず、数百万円、数千万円の所得を国民の税金から奪い取るような日本の官僚システム事態が狂っているとしか言いようが無い。反面、月に10万円も満たないアルバイトしか収入が無い、若く元気な才能がある就職浪人がウジャウジャしているこの日本。

何とかせいや!!!!!!!何とかね。ほなら。

※写真は「山茶花」の花です。





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