年を重ねるごとに、確実に確実に、、、、そして素直に

ウォーキング中に見つけた野花、、なんて名前だろう？

昨日、午前中に物件の入力を終わり昼から中古戸建ての「オープンハウス」のポスティングを予定し、準備を終えていました。”お嬢”もパソコン画面ばかり見ていても面白く無いということで一緒に行動をするつもりでした。
さあ、出かけるぞということになり、免許証のチェックをしたら、、、ありません。
昨日と同じ上着を着てきたから絶対にあるはず、、あるはず、、と探し、「いや」家のタンスの上においてきたかも知れん。
ない！。　
待てよ？事務所の引き出しにしまっていたかも知れん、、、。 ない。
待てよ？車の中に落ちているかも知れん、、、。ない。
自宅と事務所の間を2往復しました。
これだけで1時間が過ぎていました。大変なことを思い出しました。そうです。
同じ免許証入れに、クレジットカード、ETCカード、JAFカードと悪意の第三者の手に渡ったらとん
でもない重要なものが入っていることを。

「暗証番号」が類推されやすい免許証と一緒に入っているということを。
これだけ探してもない、ということは、、、、、、落とした？！、、、。

またまた、自宅に帰りカード会社の電話番号を調べ、即連絡を取りました。

「免許証とカード類が不明になったが、使われた形跡はないですか？」
綿密に本人確認をされて、カードの使用はされていないということがわかりました。
もう少し、探してみる事にして、相手に問うた。
「探している今日明日の間、カードの効力を停めておく訳にはいかないか？」との小生の問いかけに「いえ、止めるということは、即時効力を失くすことであり、カードは作り変えになります」

さよか、悪意の第三者に使われると悲しいので、効力停止の処置をお願いしました。
その後、昨日から、前日の行動範囲をじっくり考えて見ました。

前日は休日にしており、休日の行動パターンは限られている。午前中は会社に寄り、メールの確認とgoogle・analyticsの分析、それが終わると理髪店にいったが、長時間待たされそうになったのでキャンセル、そのあとは糟屋郡久山のトリアスにある「徒然の湯」へ。

途中、本屋へより雑誌を買い、最後に千早駅にある西鉄ストア「レガネット」へ。

そんな思い出している間にも、いや、絶対自宅か会社にある、あるはずだと自問自答していた。
その時、”お嬢”が「はい、「徒然の湯とレガネットの電話番号調べたよ」と。「あーん、そんなところに忘れとるはずなかよ、、、。」私は意地を張る。

「わからんやろうもん、かけてみないとう」

「そやね、、、、、、」いやですねえ、年をとると、、、、素直になれなくて、、、。

徒然の湯へ電話、、、「お忘れ物はありませんでした、ハイ」

そしてレガネットへ電話、、、「どういう色の免許証入れですか？」「お名前は？」、、、、、
「お預かりしていますよ」、、、「ガーン」

その時点で、カード類は完全に止められ、手数料を取られ、2週間後の再発行手続が済んでいました。チャンチャン

それにしても「ダルちゃん」ほんとに行っちゃうのお！！？？
ワダくんもいなくなりそうだねえ、、、さびしいねえ　　　ほなら

福岡の不動産はアンカーヘ