なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

やってしまいました、、、、

2009-12-26 19:11:34 | 趣味
とうとう、事故を起こしてしまいました。

昨日、20時少し前、お客様との約束があり、東区の和白丘方面に向かっていました。
この夏買い換えたばかりのホンダ・アコード、以前の車より排気量は上がり、当然馬力も加速も違っており、おとなしそうなスタイルとは全く異なり、まるで以前とは扱いが異なっていました。
アクセルを少し踏んだだけで、シューッと前に出てしまう、困った車でした。
ショボショボとした雨が,暗い冬の道をいっそう見えにくくしてました。進んでは停まり進んでは停まり、のストップアンドゴーの連続する渋滞状態でした。
それは、「お客様との約束時間に間に合うかな?、、、、」とぼんやり考えていた一瞬でした。突然、黒っぽい服を着たライダーが乗ったバイクが目に飛び込んできました。
車間が開いたので、軽くアクセルを踏んだ直後だったので、思わず急ブレーキを踏み込みました。
いくら、ABSがついてても、濡れた路面では流石にスリップしてしまい、オートバイをもう一台先の小型車との間に挟んでしまいました。そう、玉突き事故です。
オートバイの青年は、ぶつかった瞬間、フワッ途中に浮いた感じになり、ユックリとバイクごと倒れてしまいました。
詳細は、省略しますが、救急車が来るまでの時間が非常に長く感じられ、なんとも言いようの無い現場での対応でした。
それから、警察への連絡をして到着するまでの時間、実況検分が済むまでの時間でかなり時間をとられ、被害者を病院まで見舞うまで、4時間近くたっていました。

病院についてからも、「個人情報」だから?被害者の名前やどんな状況かも、一切教えてくれない。一体、個人情報の保護ってなんなんだい????
一時間ぐらい病院の職員とすったもんだして、ようやく教えてくれたら、さっきからソファに座っていた人だった。
事故時は、暗く、ヘルメットをかぶり、服装も違っていたので顔が一切分からなかったのが原因だった。
しかし、「加害者」が「被害者」にお詫びをしたいと言ってるのに、顔も名前も教えないと言うのはなんだろう。
なんだか、法律の拡大解釈のし過ぎ、というかあまり関りたくないというのか、病院職員の対応には呆れたものだった。
結局、被害者のバイクを保険会社に頼んで手配していただき、深夜に取りに来てもらい、今朝、被害者が買った、バイクショップへ運んでもらいました。
家にたどり着いたのは1時過ぎでした。 、、、、、、、、長い一日でした。

一番痛い目にあわれたT様、そして車を傷つけられたN様、T様大変申し訳ありませんでした。
T様は、幸いにも骨折など無いようでしたのが一番の救いでした。本当に良かった!!
皆様、古い交通事故防止キャンペーンの標語で恐縮すが、「運転に、慣れた頃に事故起きる」、「注意一秒、怪我一生」です。
私の二の舞はしないで下さい。大変です。ほなら。







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