なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

ワールドシリーズ制覇!!!

2007-10-05 19:36:09 | 趣味
あのポンハムのダルビッシュ君をコテンパンに叩きのめしたわがホークスは、その後日本シリーズで「愛」を高らかに掲げる、元エイトマンの原監督と対峙したノダ。結果はすでに親方様がアナウンスしているように、もつれにもつれたが、わがソフトバンクホークスの勝利であった。わがホークスとしては、日本シリーズはただのおまけにしか過ぎないノダ。ただ、あのにっくきポンハムを叩きのめすのが、目的でクライマックスシリーズに出てあげただけなのだ。この点、89番が親方様に、西新の秘密の居酒屋で、消化に良い冷奴をビールで流し込みながら語ってくれたという噂らしい。
もう、アジア選手権はどうでもいいことなノダ。
レギュラーシーズンから続いていた89番の疲れは、ピークに達していた。
満を持して、あの秋山が例の「とんぼ返り」をしながら、姿を見せた。
「頼んだ、、、、、、」「承知いたしました。」短い会話だったが、とんぼ返りをしたままの後姿で、そのままユックリしゃがんだ。「監督、お疲れ様です、私がおんぶしてホテルまで送ってあげますから、ユックリと背中で寝ていてください。」
「ありがとう、もう眠い、頼んだぞ」
※秋山のとんぼ返りとは、秋山が西武ライオンズの現役時代、日本シリーズでサヨナラホームランを打ち嬉しさのあまり何回もとんぼ返りをしながらホームを踏んだ
、という有名なシーンである。(相手は忘れたノダ)

親方様がそんな妄想を抱きながらビールを飲んでいる膝元にワシはいつも寄りそう。昼間いつも一人ぼっちでいるワシはこういう人肌が恋しいのだ。親方様はワシが乗ると暑苦しいのですぐに離れる。それでもワシは何回も何回も駆け上がり、親方様を諦めさせる。
近頃、いや、もうずいぶん前からだったか、親方様のお腹がオカシイ。ウン、確かにオカシイ。この前、ビリー隊長の真似事を一生懸命していて、腰を痛めてしまったのはこれだったのか。          メタボリック、、、、、、、、。
親方様は、最近お姉さま方にいつも言い訳をしているようなノダ。
「今は、資格試験の勉強で運動する時間が無い、合格したらウォーキングを始めて
新庄体型になってやるぞ」と今はポンハムで引退したツヨシ君を引き合いに出してくるノダ。親方様もあの子の世代ぐらいまでは、まだ筋骨粒々でかっこよかったらしい。お姉さま方は、其のころまだ生まれてなかったからそんなことはぜんぜん信じていないノダ。
こういう都合が悪い話になると親方様はいつも話がポンと飛ぶ。
ソフトバンクホークスの戦士たちよ。
今年はほんとに辛かったね。正直な話、ワシはクライマックスや、日本シリーズのことはどうでも良いと思っている。89番が最初からいってたようにシーズン1位優勝での胴上げこそが真の勝者だと思う。残念ながら相次ぐ負傷による戦線離脱、ちぐはぐな打線と投手陣のリズムの乱れ。結果がすべてを物語っている。
一頃の、(今でもそうだが)巨人と少しも変わらない。余りにもファンから甘やかされた結果かもしれない。とにかく勝って何ぼのプロの世界。
親方様も、家を買って頂いて其の代金を頂戴して、何ぼの世界と、よく言うノダ。
より高い年俸を稼ぐには、後退は許されないのだ。
89番、秋山さん、森脇さん、小久保、田村、大村、ムネリン、柴原、カズミ、かすみちゃん(和田君)、水田、馬原、他松中君等ありがとう。
また来年良い夢を見させてくれ。

ソフトバンクホークス、永遠なれ!!

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