残業まみれ・・その２

イヤダイヤダ・・・・と思っていても残業がもれなくついてくる。
同僚の娘さん、保育園児がコロナの陽性だったらしくて、濃厚接触者となった家族は差し当たっての１週間の蟄居閉門となり、一人欠状態でこの難局を乗り越えねばならない・・・・らしい。
いや、そもそもが人員足りてないのよ。５月でバイトの優秀だった兄ちゃんが辞めてから補充入れてないやん。だれかに何かあったらミリ秒単位で破綻するよってあれほど言ってたのにさ、とりあえず回ってるからな感じで何してくれちゃってんの？ってところですわ。残ってる職場の陰々滅々とした雰囲気に追い打ちかけるように、残業はなるだけしないようになどと、この後に及んでやる気をプチプチ潰してくるのはいったいなんなん？それでも予定通りには進めるようになんておまけまで入れて、サービス残業でもしろと暗に仄めかしてる？
高給もらってるだろうおえらいさん達のマネーメント能力が垣間見れて、定年前に退職したいなぁ、さっさとリタイヤしてやりたかったことしておきたいなぁ。こんな連中と関わり合ってる時間がもったいないなあ。人間ドックで色々とヤバメの持病も増えてきたし。やり残ししたくないなぁ。などと残業しながら考えて、９時位まで晩飯も食えずに仕事をしてきた。意地でもサービスはしない。きっちり働いた分はもらう。自分の人生の貴重な時間をサービス残業とかでドブに捨てるのはまっぴらごめんだからね。ほんと、せめて金に変える。生きれるのなら金になんか変えたくもない。今一番貴重なのは自分の時間だからね。

まぁ、その貴重な時間の半分くらいを日本国に持ってかれてる。口出しくらいするさ。