さてさてこれでも書こうかね、と思って自分の部屋じゃ10分が限界なくらい暑いからいつものようにクロームブックを開いたんだけど電池が残り1%、二分で切れますだった。いつもの場所には充電器がないから部屋の急速充電器に繋いで一時間。。。。こんな時間じゃ。(11時)
世間では統一教会の話題でモリモリらしい。
桜田淳子と勅使河原さんの合同結婚式で巷を賑わしたのがもう30年くらい前の話?40年?
自分もよく覚えてるよなってちょっと感心したんだけど、勅使河原っていう名字がなんかすげぇって印象ばかりが残ってるんだよな。まぁ、その頃は創設者の・・・・え〜っと、なんだっけ?名前が出てこない、の人もまだ存命で教祖様がペアを勝手に決めちゃうってのを聞いて、ワイドショーも世間もなんかぶっ飛んでる組織っぽい事を言ってた。
でもさ、ペアを勝手に誰かが決めちゃうって実は昔の日本じゃ当たり前だったわけでさ、自由恋愛で結婚なんてほんの一握りだったわけじゃん。それこそ家と家って言う概念はまだまだ健在だし、だれか他人に決めてもらわなくなると、とたんに結婚自体がハードル高めになってきたわけだしね。ま、おいらはまっぴらごめんなすってだけどさ。
たしかカルト教団おなじみの高価なツボってのの発端が統一教会だったような気がする。
信者に買わせて売らせて、お布施をさせる・・・・ってお布施をするために商材まで提供するなんて理にかなってる、などとおちゃらけれるような代物じゃないんだけど、信者は信心を人質に取られてるようなものだから、そしてカルト信者に限らず一般の人間すべてがこの信じる心ってのが人格の核みたいなもんだから、これは誰かに握られると悲惨なことになる。
権力に阿るとか、他人に預けるとか、安倍さんかわいそう、とか、私を信じてくださいってのが蔓延してる世の中じゃん。日本国総カルト民って言える気もひしひしとするわけですよ。
うちの親父、幸福の科学に入ってた。まぁ、貧乏な年金ぐらしだったから大川総帥の本を買うくらいしか貢献はしてなかったっぽいんだけど、生きてる頃は本棚に霊言本がパンパンに入ってた。そしてそれを少なからず信じてた。どこが科学やねん、って思ったのだけど、エル・カンターレで笑っちゃってね。ブッダの生まれ変わりって言いたいらしいけど、ブッダは生まれ変わらないように頑張りましょうって解いた人で、生まれ変わっちゃだめだろ。ああ、そっとしといてやろう。老い先も短いし、と好きにさせてた。
亡くなった後に遺品整理してて、おふくろが本はどうしよう?ていってたから、古本屋も引き取らなさそうだから捨てようって事になって、分別ゴミ行きとなった。イタコの口寄せされたらよくも俺の本を捨てやがったな、地獄に落ちるぞってなことを言われそうなのさ。
基本的に宗教を否定することはないし、そんなものできるわけもない。信じる心というのはスピリチュアルに限ったことじゃなく科学を信じてるとか、空とぶスパゲッティモンスターを信じてるとか合理的論拠を信じてるとか、ともかく何も信じないということすら信じてるわけだから、それがないというのはひたすら空虚なんだよね。ひとは空虚には耐えれるようにはできてない。何かを埋める。必ず何かで空虚を埋めようとするんだ。そこにカルトは合理的手法ですっぽりと入ってくる。
カルトがその人の人生で、それを否定することはできない。ただ、その人生に付随するカルト以外なものに多大な影響がでるのも困りもの。
まぁ、娘も大学生になって一人暮らしを始めたときに言ったことだけど、カルトには近づくな、カルトはカルトでございますって顔では近づいてこない。詐欺師が詐欺師の顔だと商売ができないのと同じ。明後日の方向からくさびを打ってくるから、近づかない話を聞かない相手にしない、これしか防ぎようがないと心得よと言っておいた。
定番の何十万の壺を買わないと悪いことが起きるって言われて消費者金融で借金させられて、あげく学費まで巻きあげられる事になるかもよ。18歳になったんだから成人、民法上の契約が一人で締結できるからな。はんこ押したら有効になるし、不正取引だとしても無効を訴えるには裁判所でたらふくお金を使わなければならない羽目に陥るからな。と脅しておいてる。
あ、いけね、もう12時になりそうだ、アマゾンのプライムデーがもうすぐ始まる。スニーカーを買っとかないと仕事で履き潰すからいつもプライムデーで3足くらい買ってるのさ。
なんか眠剤飲んですぐに寝るつもりだったけど、色々書いてて論旨がブレブレだからなにか文章も変にヨレヨレだな。11時55分だ。
世間では統一教会の話題でモリモリらしい。
桜田淳子と勅使河原さんの合同結婚式で巷を賑わしたのがもう30年くらい前の話?40年?
自分もよく覚えてるよなってちょっと感心したんだけど、勅使河原っていう名字がなんかすげぇって印象ばかりが残ってるんだよな。まぁ、その頃は創設者の・・・・え〜っと、なんだっけ?名前が出てこない、の人もまだ存命で教祖様がペアを勝手に決めちゃうってのを聞いて、ワイドショーも世間もなんかぶっ飛んでる組織っぽい事を言ってた。
でもさ、ペアを勝手に誰かが決めちゃうって実は昔の日本じゃ当たり前だったわけでさ、自由恋愛で結婚なんてほんの一握りだったわけじゃん。それこそ家と家って言う概念はまだまだ健在だし、だれか他人に決めてもらわなくなると、とたんに結婚自体がハードル高めになってきたわけだしね。ま、おいらはまっぴらごめんなすってだけどさ。
たしかカルト教団おなじみの高価なツボってのの発端が統一教会だったような気がする。
信者に買わせて売らせて、お布施をさせる・・・・ってお布施をするために商材まで提供するなんて理にかなってる、などとおちゃらけれるような代物じゃないんだけど、信者は信心を人質に取られてるようなものだから、そしてカルト信者に限らず一般の人間すべてがこの信じる心ってのが人格の核みたいなもんだから、これは誰かに握られると悲惨なことになる。
権力に阿るとか、他人に預けるとか、安倍さんかわいそう、とか、私を信じてくださいってのが蔓延してる世の中じゃん。日本国総カルト民って言える気もひしひしとするわけですよ。
うちの親父、幸福の科学に入ってた。まぁ、貧乏な年金ぐらしだったから大川総帥の本を買うくらいしか貢献はしてなかったっぽいんだけど、生きてる頃は本棚に霊言本がパンパンに入ってた。そしてそれを少なからず信じてた。どこが科学やねん、って思ったのだけど、エル・カンターレで笑っちゃってね。ブッダの生まれ変わりって言いたいらしいけど、ブッダは生まれ変わらないように頑張りましょうって解いた人で、生まれ変わっちゃだめだろ。ああ、そっとしといてやろう。老い先も短いし、と好きにさせてた。
亡くなった後に遺品整理してて、おふくろが本はどうしよう?ていってたから、古本屋も引き取らなさそうだから捨てようって事になって、分別ゴミ行きとなった。イタコの口寄せされたらよくも俺の本を捨てやがったな、地獄に落ちるぞってなことを言われそうなのさ。
基本的に宗教を否定することはないし、そんなものできるわけもない。信じる心というのはスピリチュアルに限ったことじゃなく科学を信じてるとか、空とぶスパゲッティモンスターを信じてるとか合理的論拠を信じてるとか、ともかく何も信じないということすら信じてるわけだから、それがないというのはひたすら空虚なんだよね。ひとは空虚には耐えれるようにはできてない。何かを埋める。必ず何かで空虚を埋めようとするんだ。そこにカルトは合理的手法ですっぽりと入ってくる。
カルトがその人の人生で、それを否定することはできない。ただ、その人生に付随するカルト以外なものに多大な影響がでるのも困りもの。
まぁ、娘も大学生になって一人暮らしを始めたときに言ったことだけど、カルトには近づくな、カルトはカルトでございますって顔では近づいてこない。詐欺師が詐欺師の顔だと商売ができないのと同じ。明後日の方向からくさびを打ってくるから、近づかない話を聞かない相手にしない、これしか防ぎようがないと心得よと言っておいた。
定番の何十万の壺を買わないと悪いことが起きるって言われて消費者金融で借金させられて、あげく学費まで巻きあげられる事になるかもよ。18歳になったんだから成人、民法上の契約が一人で締結できるからな。はんこ押したら有効になるし、不正取引だとしても無効を訴えるには裁判所でたらふくお金を使わなければならない羽目に陥るからな。と脅しておいてる。
あ、いけね、もう12時になりそうだ、アマゾンのプライムデーがもうすぐ始まる。スニーカーを買っとかないと仕事で履き潰すからいつもプライムデーで3足くらい買ってるのさ。
なんか眠剤飲んですぐに寝るつもりだったけど、色々書いてて論旨がブレブレだからなにか文章も変にヨレヨレだな。11時55分だ。