おはようございます。トピアリー宮崎です。
901年(延喜元年)の今日、右大臣の菅原道真が「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」を詠み九州の大宰府に赴きました。
この梅は京の菅原邸から大宰府の庭まで飛び根付いたといいます。
1月に訪れた時に咲き始めていた梅を観て「頭が良くなりますように」と手を合わせたことを思い出します(笑)。
人生いろいろ、穏やかにまいりましょう。
▲太宰府天満宮の梅
▲「厄晴れひょうたん」
梅の木の下で「ひょうたん酒」を飲むと厄が晴れるのだとか
▲氷の彫刻