ファイナル結果(4)

2006年06月03日 | 人類学(言語学)
卒業後の私は一体何をしているか?
しっかり求職やってますよ~。(つまりまだ仕事がない)実はこの話題は早く記事にしたいのですが、が、が、
とりあえずファイナルとNYCについての記事を済ませてから卒業後の様子をぼちぼち記事にしていく予定です。
もしも興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうぞ気長にお待ちくださいマセ。



さてそれでは4つ目のファイナル報告!



言語学:Linguistic StructureはAマイナスでした~
予想通りで笑えました~


このクラスはプレゼン中心のクラスで、言語調査に関する4つのプレゼンと
ファイナル・ペーパー(13P)で成績が付けられました。
1つ目のプレゼン評価はAをもらいましたが、その後の評価は一切知らされることなく(なぜ?!)、
ファイナルが50%を占めるクラスでもあったので、成績の予想が付けづらい部分はあったものの、
なんとなく、な~んとなく、Aマイナスじゃないかな?と思っていたところ、
実際のファイナル・グレートはAマイナスで予想大的中~☆

私はアメリカ人に勝るようなすばらしいプレゼンをしてきたわけでもないし(特にスピーチの面で)、
ファイナル・ペーパーも常識で考えたらさすがにAに値するものとは思えなかったので、
まさかAはありえないと思っていましたが、少ない生徒数の中、このクラスを適当にやっていた生徒が何人かいたおかげで、
質はともかく私のプレゼン資料は頑張って作ったように見えた結果、Aマイナスが付けられたと思います。
(だって、ほんと時間かかりましたもん。↑)

ちなみにこのクラスはちょっと特殊で楽しい経験ができました。
あまり詳しいお話はできませんでしたが、言語学のアカデミックな世界を体験でき、色々な面で興味深かったです。
なんちゅーか、今後恐らく二度と触れることのない世界を味わった気分です。大学よ、ありがとう~。(何)
この経験がいつか何かに役立つかしらん?

それに絶対に履修しなければならなかった「Oral Discourse」でもあったこの言語学、
プレゼンのクラスでもはるかに気楽にできたと思いますし、
もし言語学でなく、ほかの正真正銘スピーチのクラスだったらAマイナスはありえなかったはずです。
しかしおかげさまでこの言語学のクラスでGPAが多少救われました!(はー、情けない)



この教授のクラスでは成績がよかったので(前セメはA取った)、
いつかRecommendation Letterが必要なときは頼んじゃおうかな~と思ってます。
たとえば院へのApplyは3通のRecommendation Letterが必要なので、
実は私の場合この教授を含めないわけにはいかないのです。キッパリ
この話題についてはまたいずれ・・・

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