政治学300: Building Democracy
今学期3個目のポリサイ・コースです。
前セメは都合上、ポリサイ1クラスしか履修できなかったため、
そのしわ寄せが今学期にきております。
ポリサイ(だけ)は、できたら2つに抑えたいのに・・・。(涙)
そういえばコミカレから大学にトランスファーした最初の学期も
Upper Divisionのポリサイを3つ(も)取りましたが、
今の大学にトランスファーしてみたら、3つのうち2つはLower Level扱いとなりました。ちっ
Upper Divisionコースとして、それなりに大変だったのに、とってもとっても損した気分。ちっ
そんなことはどうでもいいとして・・・・
このクラス「Building Democracy」はかなりツボです。(何)
コース内容からしてとてもワクワクなんですが、
その前に(年輩)教授が素敵――――――――!!!!(叫)
んもー、真面目な生徒には大歓迎な教授です。
説明▼
政治学専攻生徒の中には、課されたリーディングを一切やらずとも、
授業を真面目に受けずとも(欠席するとか)、
生まれつき人より恵まれた書く才能や、たまたま持っている政治方面の雑学などをうまく使い
発言がしっかりできたり、よいペーパーやEssayを書くことができる生徒が結構います。
(政治学ではそれが可能なのがなんだか悔しい・・・)
がー、このクラス「Building Democracy」では通用しないとのこと!(叫)
つまり試験はリーディングやレクチャーからきっちり出すとかで
たとえご立派なEssayであっても、↑それらの内容に触れないものにはよい成績はつけないそうで、
私がこれまで感じてきた不満と解消法を教授の口から聞き、思わず瞳孔開けてしまいました!(叫)
(実はPolitical Economy&European Politicsの教授も同じようなことを言っていた)
たとえばこれまで履修したポリサイのEssay Exam問題なんて、
不真面目な生徒であっても、もし書くことが得意であれば、
幾らでもよいEssayが書けるだろうと感じるものが幾つもあったので、
自分のできの悪さを差し置いて、理不尽さを感じることは、何度も何度もありました。キッパリ
(テキストを買うことすらしない生徒もいたし)
やることはきっちりやって、それプラス書く才能なんかでよい成績を取るのはいいですが、
サボるだけサボりまくって難なくよい成績を取られると、真面目な生徒としては(←一応私)とても腹立たしいのだ!
↑そういうことを可能にする状況や試験問題を作る教授にも腹が立つのだ!
(前セメ受けたポリサイのクラスがそうだった・・・・・)
(Attendanceもなかったのでサボる生徒もかなりいた)
(今思えばこの若い教授は生徒に媚を売っていた)キッパリ
(実は教授のEvaluationでその文句を書いてやった)ふんっ
宣言どおり、リーディングとレクチャーを思い切り反映する試験問題にしてくれよっ、年輩教授!
軽くクラス概要について・・・
このクラスのGradeは2つのペーパーでつけられます。
Mid-Termとして5~7P、Finalとして10~12Pで、
In-Class Essayはない~~!!!!
助かったぁ~~!!!!!
でもWritingのクラス同様、ペーパーは「リサーチペーパー」ではなく、
授業で習うことの「リアクションペーパー」となり、なんと「Essay」を書かねばなりません。
初めは「Essayなんて辛いなぁ・・・。」なんて思いましたが、
とりあえず授業外でリサーチをしなくてもよいのと、課されたもの以外の資料を読む必要はないことから、
その分テキストブックに時間をかけられるわけで、「リアクションペーパー」というのは悪くないかもと思ったり・・・。
(リサーチペーパーの場合、テキストとは別口でほんとあれやこれやと読まなきゃならんのですよ。)
頑張ってEssay書くぞぉ~~!!!!(←でもしっかり憂鬱)
Required Text:
The Democracy Sourcebook $24.45
Democratization: Theory and Experience $25.45
The Commanding Heights $11.60
Blowback $10.90
他プリントアウト (←バイト先でプリントアウトして出費を防ぐ予定)
合計出費額: $72.40
Optional Text:
World on Fire
The Economist Magazine
Journal of Democracy
Theories of Political Economy
Theories of Comparative Political Economy
DemocracyとEconomyは深い関わりがあるとかで、
どうもこのクラスも経済面から政治を学ぶことになりそうです。
つまり今学期は経済一色!!!!びっくり~~!!!(何)
(言語学除く・・・・)当然
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クリックどうもありがとうー
学校に持っていくの大変そうですね。
(それよりも、読むの、大変ですよね)
アメリカの大学には、個人ロッカーとかあるのでしょうか???
海外に居る時って、何かが励みになるはず。
頑張っているあなたを応援しています。
私もブログ、最近立ち上げました。
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海外生活をしている人だけの特権。
http://blog.livedoor.jp/japanese2006/
1学期間に使うテキストは多いですが、
学校に持って行くのは1冊づつなので
大変じゃないですよ~。
個人ロッカーですか。
うーん、意識したことがないので
あるのかないのかわからないです。(笑)
アート系だといろいろ荷物が多そうだから
ロッカーを使うことはよくあるんでしょうか?
Satoshiさん、
クリックありがとうございます。
後日ブログ拝見させていただきますね。
(これから授業です~)
あれだけのテキストブックを持っていくんだと思ってました・・・(笑)
うちの大学には、ロッカー、ありますが、確か、週でいくらだかのお金を払わなければなりません。使用している学生、あんまり見た事無いですが・・・
確か、ファッションデザインの学生は、服の型紙をしまって置けるくらいの大きいロッカーを使ってました。
建築を勉強している学生は、ロッカーなんて必要ないですね~。テキストブックないし・・・(笑)、模型、入らないし・・・(笑)
何個も授業があって、1日中、学校に居る訳でもないですし。
映画やドラマとかでよく観る「学生が朝来てロッカーに自分の荷物を入れる」シーン、ちょっと憧れてます・・・(笑)
わはは、全部まとめて持ち歩くなんてとんでもないっすよー。(笑)
アメリカの学生って(私の大学だけかもしれないけど)、
学校にテキストブックを持ってこない子多いんですよ。
クラスによっては授業中テキストブックを一切使わないものもありますしねー。
私は一応その日の授業のものは持って行きますけども・・・(念の為)
そらさんの分野はテキストブックないんですかっ。
その代わり個人的に購入するアートの本がたくさんあるんでしょうね。
(以前日本に持って帰るのが大変なほどあるってブログに書かれてましたよね☆)
映画やドラマのロッカーシーンって、多くの場合は「高校」じゃないかしらん?
アメリカの高校って日本と違って自分の教室がなさそうなんですよねー。
クラスも大学みたいに自分で選ばなきゃいけないみたいだし。
(どこまで選択できるのかは知りませんが)