U.S. News

2006年06月20日 | 教育関連話


またもや図書館から借りてきたマガジンの話題です。(暇人だなぁ) 

将来的に大学院を考えてる私でありますが、今すぐ進学できないにしろ、大学院に関する記事にはつい気が向きます。そして先日目に止まったマガジンが「U.S. News」で、特集は「America’s Best Graduate Schools Exclusive Rankings」です。このU.S. Newsはこういったランキングをよくやっていて、Graduate Schoolだけでなく、Undergraduateのものもあり、ランキングに入った大学は恐らく大学のWebにその旨掲載しているのではないでしょうか?(たとえばハーバードのようなアイビーリーグ・スクールなんてのは、ランキングに入って当然なので、そんなこたぁ、気にしないかもですが)

アメリカのブログ普及率はかなりのもので(日本もですが)、実は大学院入学選考審査にあたり、この個人のブログが命取りになることがあると書かれていました。アメリカには志願書に自分のブログを記す人がいるらしく、ブログ内容や専攻によっては審査のアピールになるかもしれません。が、選考側としては今後何をブログ上にてバクロされるかわからないということもあり、こういったブログ運営者でもある志願者は選考で落とすことがあるそうなのです。さらには、ブログについて記されていなかった場合でも、どうにかこうにか志願者とブログが一致したものも落とすことがあるんだと。

大学院にはそんなにヤバイことでもあるんですかい?

誰でもブロガーになれる時代に、そんな防御をしても意味ないと思うんですが、やれるだけはやっておこうということでしょうか?


ただでさえ「今更大学出ても遅いんだよ、ばーか」という雰囲気が漂うこの社会の上、U.S. Newsの記事にあったようにブログ運営が何かの審査・選考のあだになるとしたら、私はマヌケもいいとこですよね。こんなアホブログやってる私が悪いんか?発言の自由~~(違)