マルクス

2006年02月23日 | 政治学

この休み中取り掛かっているペーパーは
アダム・スミス、マルクス、クーラ、3人の哲学者の経済Theoryについてで、
以前履修した「Political Theory」並みの難しさを感じております。
(特にクーラ、最悪―――!!!!)
(どうせ私はPhilosophyやTheoryなんて一生理解できんのだろう)←バカすぎ

でもって、本日は記事ネタとして、この3人のうち、マルクスを取り上げます。
(雑学以下なネタ↓)

マルクスの著作で有名なのは、
「Communist Manifest」と「Capital」だと思うのですが、
それは歴史のクラスで(作品のタイトルだけ)習ったことがあるからなのですが、
今学期履修しているクラスでは、そのうちの一つ、「Capital Volume 1」が使われています。

この本がまぁ、めちゃ分厚くて、実は1000ページ以上あるのですが、
リーディングで課されたのはそのうちの5分の1程度です。
でもって、私は本文よりも、イントロダクションとか、
翻訳者の解説なんかに目を通すのが結構好きで(←本文より断然読みやすい)、
パラパラと「なんかオモロイ情報ねーかなぁー」と巻末辺りを開いてみたら、
マルクスの全作品リストが載っていました。(←私的にオモロイ情報)
そしてその作品数の多いこと!(54作品)←数えてみた 

マルクスってほんと書くのが好きだったのねぇ。(違)

「Capital Volume 1」は、イギリス経済を観察・調査した結果のもので、
中身はな~んか、ほとんど歴史って感じなんですが(うひょ)、
それよりも、マルクスはなんと、30年もかけてイギリス経済を観察したらしんです。

マルクスって気が長かったのねぇ。(違)


で、話題は変わって、ペーパーを書くに当たり問題が一つ。
ペーパートピックに沿ってテキストを改めて読み直してみると、
このクラスで課されたページ(チャプター)の中身は、
どれもこれも(私には)同じことの繰り返しで、
私のペーパーのパラグラフまでもが、同じことの繰り返しになってしまい、
どうもマルクスパートがワンパターンです。
このペーパーはリサーチペーパーではないので、
マルクスの部分はマルクス本人が言っていることを語らなければならんのですが、
同じことしか言っていないマルクスを語るのは、

飽きます。キッパリ

そしてパラグラフもページ数も当然増えません。キッパリ

うだうだ適当に文を伸ばすしかないか・・・・。(お~い)
英語力のない私にはそれすらキツイんですが・・・・。(情けな)

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